What we do
東北大学は、新産業創出が求められる中で、社会変革の原動力となる大学発スタートアップの創出を支援する取り組みを行っています。
教員支援/学生支援
スタートアップ事業化センターでは研究成果の事業化に向け、ビジネス・インキュベーション・プログラム(BIP)を実施し、ビジネスモデル・事業計画策定等のマネジメントを行いながら、東北大学発スタートアップ企業の設立/育成支援等に取り組んでいます。
知財・法務サポート
課外活動プログラム
各種イベント
MASP
東北6県、新潟県の大学・高専発スタートアップ創出・育成プラットフォーム
研究者・学生を対象に研究成果の事業性検証のための「みちのくGAPファンド」による伴走支援を行っています。
メンタリング/壁打ち
海外展開支援
各種セミナー/ワークショップ
Why we do
本学の開学以来の理念である「研究第一主義」に基づき心理の探究等を目指す基礎科学を研究するとともに、研究中心大学として固定観念にとらわれずに挑戦を続け、未来を変革する社会価値の創造を目指しています。
スタートアップは研究活動に似ている部分が多くあります。仮説検証を繰り返し、現在の常識を破壊した先に大きな事業や成果が見えてくる。大学が有する高い探究心が、グローバルな社会課題を持続可能な形で解決する一つの手段として、スタートアップの創出支援は重要な役割を持ちます。
How we do
東北大学スタートアップ事業化センターは、起業活動に必要な仮説検証を人・資金・活動場所・情報等の観点で外部の専門家と協力しつつ、東北大学に関係する教員・学生・卒業生を幅広くサポートしています。相談に関しては、技術シーズの研究段階から起業直前までどのような相談でも受け付けています。