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【天才エンジニア?】餌打 優太さん | テックリードとして最強エンジニア組織を築く

こんにちは!株式会社Drafty COOの沖村です!

今回は、Draftyでテックリードをしている東京工業大学4年(2021年12月現在)の、餌打 優太さん(22)にインタビューさせていただきました!

餌打さんにDraftyにジョインすることになった経緯や、エンジニアという仕事の魅力、今後の展望について根掘り葉掘り取材させていただきました!

「インターンをしようか迷っている方」「キャリアについて悩んでいる方」「エンジニアという仕事について知りたい方」にとって役に立つ記事だと思うので気になった方は最後までご覧ください。

【餌打 優太さんの基本情報】

・東京工業大学4年

・神奈川県出身

・趣味は「ダンス」「ギター」「レコード」

・Drafty テックリード

餌打さんがエンジニアを志したきっかけ

―餌打さんがエンジニアを志した理由を教えてください。

「ものづくり」が大好きだからです。私は幼い頃から物作りが好きだった覚えがあります。曲を作ることとか、ものを作ったり、パソコンやめざまし時計、おもちゃなどをよく分解してました(笑)

その時も思っていましたが、物理的なものはお金が掛かったり壊れたりと限界があります。しかし、プログラミングはそんな縛りがないので面白いです。パソコン一つあれば大きなサービスを築くことも可能です。それがプログラミングの魅力だと思います。

プログラミングは身近なものから社会を変える大きなものを作れる可能性を秘めていると思います。高校生の頃、そのようなことを考えてエンジニアを目指そうと思いました。


―餌打さんがDraftyに入社したきっかけを教えてください。

Draftyはエンジニアの十分な実践経験を積める環境だと考えたからです。

大学で習っているプログラミングは、理論的な部分ばかりでした。Draftyで働く前までは、果たしてそれがすぐ実践に役立つのかという漠然な不安がありました。

そうした中で、当時インターンや起業をしていて輝いていた取締役の沖村さんに、おすすめのインターン先の情報を教えてもらおうと思ったら、「うちで働かないか」と誘われたのがきっかけです。


―実際にDraftyにコミットしてどのような変化がありましたか?

人に見せるコードを書くことの難しさを実感しました。

大学の講義で学ぶプログラミングは単に「動くかどうか」が問われていましたが、プロダクトを作る上ではそれでは十分ではありません。汚いコードを書いてしまうと、今後の開発で自分や周りが負債として残ってしまうので、チームのエンジニアがきちんと読めるようなコードを書くことに対する重要性を学びました。

日頃から後回しにすることは考えずに、今自分が変えるベストな方法で実装して、将来に利子がつかないようにコーディングするようにしています。

Draftyはサークルの延長線みたいな感じで、楽しく自由に伸ばしたい技術を伸ばせる環境にしているので、効率的に技術を習得できています。

テックリードとしての取り組み



―餌打さんが「チーム作り」をする上で意識していることがあれば教えてください。

教育には力を入れています。常に「長期的に考えていかに効率よく教育していくか」重視しています。

タスクを振り分ける時はまず、各々が伸ばしたいというスキルを聞くようにしています。もちろんWin-Winな関係で、どうすればステップアップできるか、どうやったら次に振り分けられるタスクの種類が増えるかを考慮に入れています。

私がDraftyにジョインする前に所属していたダンスサークルがとてもカルチャーを大事にする組織だった関係もあり、チームの雰囲気や伝統などを大事にしています。

チーム全体を俯瞰的に考えるために、1on1制度を設けました。1on1ではプライベートの話、スキルアップの話、業務の話など、メンバーそれぞれがなにを思っているのかを聞いて、自分のポリシーでもあるWin-Winな関係を構築できるように心がけています。

餌打さんの今後の展望

―餌打さんの今後の展望について何かあれば教えてください。

今後もこの会社やメンバーとのコミュニケーションを通してどんどんスキルアップしていきたいと考えています。最前線で目立った仕事をするというよりは、会社の中で一歩引いて自分の世界を広げたいと思っています。

私はどちらかというと職人タイプなので、とにかく自分が納得いくプロダクトを自分の力で育て上げたいです。

―Draftyにはどのような人に来て欲しいですか。

勉強意欲が旺盛で、さらに物事を論理的に考えられる人を大歓迎しています!

情報工学は日々新しい技術が生み出されるので、勉強家であった方が向いていると思います。しかし勉強ができたとしても、プログラミングがうまくできるとは限りません。構造を演繹的にちゃんと組み立てる論理的思考能力がプロダクトを作る上でとても重要だと思います。

「しっかり細かいところまで気遣いができる」「調べるのが得意」「作り出すのが好き」「論理的に考えることができる」これを聞いて自分だ!!!と思う方が来てくださると嬉しいです。


―餌打さん、ありがとうございました!

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