こんにちは、S-fleage採用担当です!
弊社ではバリューとして"S-code"というものを掲げております。
コチラです↓
<S-code>
1.プロ意識の徹底!
2.決断数最大化!
3.考える10乗!
4.チーム・エスフレイジ
これらのS-codeについて、どんな想いが込められているのか、どんな背景があるのかなどを社長の永井から直接聞いてみました。
これらをバリューとして掲げている理由を教えてください。
永井:まず、ここで働くメンバーは、24時間という有限の時間をS-fleageに使ってくれているということなので、S-fleageの仕事を通じて成長してほしいというのが根底にあります。そして、どういうときに成長するのかと考えた時に、やはり何かを決断する時だと思うんですよ。決断したあとは行動するのみですが、ここで大切にしているのが、「どれだけ自分のアウトプットで相手に影響を与えることができるか」を常に考えながら行動すること(プロ意識)です。
そうすることで、結果的にお客様の期待を超えた成果を出すことができます。ただ、個々のアウトプットには限界があるので、私たちはチームで課題解決をすることでアウトプットを最大化するようにしています。(チーム・エスフレイジ)
チームといえば、今やフリーランスも昔と比べてかなり増えていて、さらにコロナでリモートワークが当たり前になる時代で「なぜ組織に属すのか?」がより問われるようになってきています。だからこそ私は「組織に属す意味」をこれまで考えてきましたが、それに対する私なりの答えがこの組織力や決断力なんじゃないかと思ったんです。組織に属し組織力をもって課題に取り組んだり、組織で動くことで必然的に決断の回数が増えていく、という経験は個人だとなかなか難しいですよね!
最後に「考える10乗」についてですが、これは昔インターン生が多かった時に掲げたもので、インターン生ってこれまでは学校などで答えがある状態で勉強してきた人達だと思うんですが、Webマーケティングの世界では何が答えなのか仮説を立てて、自分で答えを作らないといけませんよね。だから、脳をフル回転して考えろ!という意味を込めて、考える10乗というのを掲げました!
社員が"S-code"に沿った行動や意思決定を行っていくために、何か工夫されていることはありますか?
永井:S-code賞というものを作っていて、メンバー同士でアンケートを取って、最もS-codeに即した行動をしたメンバーを選ぶようにしています。そこで選ばれた人は毎月の締め会の時に表彰されてメダルを貰える、という取り組みを行っています!
"S-code"を掲げたことで、社員やお客様にどのような影響がありましたか?
永井:Webマーケティングの世界は「正解」がないので、自分の選択や行動に迷うことがよくあります。ここまでアウトプットにこだわるのは生産性悪いのかな?ってね。そんな時に自分が起かれている状況をS-codeと照らし合わせることで、「このアウトプットはお客様に大きな影響を与えることができる!」(プロ意識)となり、メンバーは迷わず決断できるようになりましたね。その行動が、結果的にお客様のためにもなりますからね!
あと個人的に嬉しかったことでいうと、S-code賞を発表するときに、選ばれた人にもひとことコメントを用意してもらっているんですが、そこであるメンバーが「特に意識して行動していたわけではなく、空気を吸うような感覚でS-codeに沿った行動ができていました。」と言っていた時は、嬉しかったですね♪
ズバリ!"S-code"を掲げるS-fleageにピッタリな人材とはどんな人ですか?
永井:主体性を持っている人、自分で道を切り開いていける人、受け身じゃない人・・・ですかね?全部似たような言い方になっちゃいましたね(^^; 笑
積極的で成長志向があっても、利己的にスキルだけ得ようとする人は合わないですね。うちの強みは組織力なので。
あと、これはS-codeとは少し離れますが、裁量権もって働きたい人やゼロからイチを生み出したい!という人も合うと思います。まだまだベンチャーですし、チャレンジする機会は山ほどありますので。
さいごに"S-code"について何か伝えたいことはありますか?
永井:実はS-codeはこれまでに何度もアップデートを繰り返しているんです。これは会社のフェーズによって変わっていくんですが、今後も大きなアップデートをすることになるかもしれません。
時代に合わせて会社も柔軟に変化していきますが、もちろん今はここに掲げているS-codeに共感してくれる仲間と一緒に働きたいので、そのような方がいれば是非僕らと一緒に働きましょう^^