シクミタスには、
叶えたい夢がたくさんあります。
シクミタスが夢を叶えていくために必要、
且つ最も重要視しているのが
ズバリ、人材。
今回は、シクミタスが大切にしている
求める人物像、第八弾!!
これで一先ず、シリーズ最後となります。
今日もこの記事の最後に、
stand.fm の音声収録もあります!
よろしければ最後までお付き合いください!
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常に創る側でいる。
私自身、そうありたいなと思っていますし、
シクミタスという会社においても、
そう在り続けたいと心から思っています。
この世の中の全てのものは、
創られています。
パソコンもスマホもテーブルも何でも…
当たり前のことですが、
創った人がいるんです。
よく、
『常識的には』、『普通は』と
言われる方がいますが、
すでにあるものを迎合して
守り続けようとすることに、
いつも疑問を持ちます。
結局、常識やルール、
一般的と言われるものは、
誰かが創ったものなのです。
もちろん、開発した方々は優秀な方々です。
世の中に浸透するということは、
それだけ求められたものを創ったということ
であり、その影響力も素晴らしいと思います。
でも、同じ人間が創っていることに
変わりはありません。
もちろん誰かが創った便利なものから
日々私たちは恩恵を受けていますし、
それはとてもありがたいことですが、
やはり創る側にいるほうが楽しいし、
やりがいもある。
誰かが創っているということは、
それを創る側に、誰しもなれると思っています。
享受できるさまざまな仕組みを
使う側も良いですが、
『より良い世の中のために、
こういうものがあったらもっと
良くなるんじゃないか?』
と常に考え、常に創る側で居続けたい!
前職での私の経験ですが、
当時の上司が私に言ってくれた
言葉があります。それは、
野党になるな。常に与党でいろ。
本来、政治が与党と野党に分かれているのは、
与党が創った法令案に、野党が客観的な視点で
欠陥を見つけて指摘し、与野党で改善をし、
結果良い法律ができる…
という仕組みだからですが、
これは別の角度から見ると、
“創る側” と “批判する側” と解釈することが
できて、政治の世界だけでなく、
日常でも当てはまるように思います。
『こういうことがしたいんです!』と
誰かがアイディアを出したとします。
先ほども書きましたが、
所詮人間が考え、創るものですから、
いきなり100点なんてあり得ないですよね。
これに対して穴を見つけるのが得意な人は
たくさんいます。
『ここがダメだ、あそこがダメだ』
『前例がない』
『そんな突拍子もないことできるわけがない』
『忙しいのにどうやってやるんだ』
などなどなどなど…(笑)
もちろん、これらの意見の中には
ありがたいものがあることは重々、
承知しています。
必要な声だと思いますし、
貴重な意見を無視して良いものが
創れるとは思っていません。
野党であっても、世の中を良くしてきたい
という気持ちは本来、同じだと思います。
しかし野党のように物申す立場では、
ここで言う、“創る側” にはなれません。
誰かの提案に穴を見つけるのではなく、
常に創る側…与党でいるほうが、
単純に楽しいと思うのです。
それがたとえ、世の中から全く評価されない
アイディアや仕組みだったとしても、
創る側でいたい。
創る側100人のうち、1人しか生き残れない
としても、それでも創る側でいることを、
選び続けたい。
本当に良いものは何か。
これを常に考え、常に創る側でチャレンジしていく。
シクミタスはそんな会社で在り続けます!