「迅速で質が高い」第1号正社員が語るBINKSの魅力 | 株式会社BINKS
敏腕マーケターへの第1歩は、どこへ踏み出すべきでしょうか?BINKS第1号正社員として入社した船木さんは、現在クライアントを複数持ちながらインターン生の指導を担当。プライム企業の内定を蹴って、設...
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こんにちは!株式会社BINKSの採用担当です。
今回はBINKS のCOOである船木創太さんに登場していただきます!BINKSでのポジションや教育制度についてお話ししていただきます。
——まずは簡単な自己紹介からお願いします!
船木です。
今までの簡単な職歴で言うと、
2020年4月〜2021年5月 リクルート 経営企画室にてインターン
2021年6月〜2022年3月 BINKSでインターン
大学卒業後、新卒でプライム企業を入社1日で退社。BINKSに出戻り正社員として入社。
株式会社BINKS COO
船木創太(25歳)
入社:2022年4月
BINKSポジション:director
韓国アイドルが好きで、デスク周りには色々・・・笑
新卒からの1日で退社してからのBINKSへの入社秘話については過去に記事があるのでぜひそちらからみてください!
——BINKSの正社員1号になるのかと思うのですが、入社から約1年半経ったいま、どういったことをしているんですか?
いまポジションとしては「director」をやらせてもらっています。広告運用+マーケティング領域の提案をさせていただくようなポジションですね。あとは職種としては、人事・労務・経理・開発的なことも・・・担当職種としてはBINKS最多かもしれません笑笑
クライアント支援をする中で「少しでもわからないことをなくしたい」ということと、会社として自分が「どこで価値発揮できるか」を考え抜いた時に、気づいたらいろんな事をしていました。
——すごい。(笑)1人5職種!ちなみに先ほどポジションのお話がありましたが、どれくらいのスパンで今のポジションまでいったんですか?
それでいうと、広告運用担当の「operator」を6ヶ月間。その後、広告運用メンバーを取りまとめる「manager」を6ヶ月間程度。現在は、広告運用・マネジメントを含むマーケティング領域までも対応する「director」のポジションについています。operatorからmanagerになるスパンとしては、だいぶ早い方でしたね笑
BINKSのポジション一覧▼
supporter:基礎的な広告運用を担当。マニュアルや、周りのサポート・指示のもと仕事を行う
operator :マネージャー管理の元、戦略的な運用分析および改善アクションの実施
manager :operatorに求めるスキル・スタンスに加え、メンバーのマネジメントを行う
director :運用・マネジメントに加え、メンバーのマネジメントを行う
partner :経営コンサルティング的な立場として、クライアントとBINKSの事業成長に従事
——なんだか、話を聞いていると順風満帆に聞こえますが・・・船木さんが壁にぶつかる瞬間はあったんですか?
そりゃもちろん!笑
日々運用していく中で、やはり様々な壁に直面していきます。知識の壁・スキルの壁・時間の壁など本当に様々な壁があります。特に自分は未経験での入社なのでなおさら・・・!
そういった環境でなぜ自分が壁を乗り越えて成長できたかというと、「壁とどう向き合うか?」という壁を乗り越えられたからかもしれません。
結局のところ、買い物をしたりお酒を飲んだり旅行に行ったりしても壁は消えてくれません。むしろ、時間が経てば経つほど壁は強固になっていきます。だったら真正面から向き合ってやろうと思うようになりました笑
ただそのまま向き合ってしまうと押しつぶされてしまいそうだったので、「自分ならできる!」という暗示をかけてポジティブに壁を捉えるようにしました。いわゆる自己効力感ですよね。
どうやって暗示をかけるかというと、自分の自信を過去・現在・未来で分解するんです。
「自分は過去、もっと大きな壁を乗り越えた経験がある!」
「自分は現在、こんなにできることが増えている!」
「自分は未来、こうなっていたいという理想がある!」
別に、他人から見て「え?別に君は過去に大した実績出してないよね?」と言われても気にしなくていいんです。
だって、どう考えてもネガティブに壁を捉えるよりポジティブに捉えた方がハッピーですよね?仕事のやる気も出ますよね?
だったら自分さえ自信を持てればあとはどうでもいいと思うようになりました。
ただそれでも「過去・現在・未来に自信を持てない。。。」という人は、“根拠のない自信“で補ってあげてください。“根拠のない自信“が実は一番大切だったりします。とにかく真正面からポジティブに自信を持って壁に向き合うと、不思議なことに自分の中から「できない言い訳」が減っていきます。「できない言い訳」が減っていくと、不思議と今まで気が付かなかった解決策が思いついたりします。
これはおそらく、できないことを前提にして考えていたせいで柔軟な思考ができていなかったんでしょうね。僕はこういった壁との向き合い方を学んでから、成長スピードが格段に上がった気がします!
——ありがとうございます!最近は教育制度にも注力していると伺いました!ぜひ教えてください。
実を言うと、このポジションが制度化されたのも2023年の1月です。人が少しづつ増えてきて、スキルにばらつきが出てくる中で何が足りないのか・何をしたら成長できるのかを明確にしようということで制度作成されました。
個人的な目標として全員がまずは「manager」になってもらいたいと思ってます。だからこそのどうやって広告運用を学べばいいのかについても具体として提示しています!
社内notionで展開されている各ポジションに求められているスキルを身につけるための本一覧です
こういった社内notionも自分で作成しています。
他にもマネジメント業務に携わっているのが、現在3名います!もし入社されるとしたら、この3名のもとで広告運用を行なってもらいます。(入社のタイミングによっては新しいmanagerが誕生しているかもしれませんが!(笑)
——ぜひ簡単でいいので紹介してもらえませんか?!
もちろん!
1人目が前回記事にもあったと思うんですけど、浅田です。背中で見せてくれるタイプです。運用能力がBINKSの中で圧倒的に高いので、そのもとで働けるのは個人的にいいなと思いますね笑
2人目は、前田です。BINKSの正社員2号です。元々エンジニアで、未経験ながらうちに入社してくれたメンバーです。今じゃ持っているクライアント数で言うと1番かもしれないですね〜!マネジメントとしては、浅田と近しいところがあるのですが前田自身が運用にも入りチーム全体で一体となって進めるタイプですね。
3人目としては自分です!マネジメントのタイプとしては浅田とは真逆です!どちらかというと、自分は部下に仕事を任せることを重視しているので緻密にコミュニケーションとりながら、任せた仕事の進捗がどうなっているのか、わからないところがどこなのかを考えてもらうタイプです。
もし新しく入社するとしたら、このマネージャー筆頭に4名でのチームに入ってもらいます!
ーー船木さんは任せるタイプのマネジメントなんですね・・・!仕事を任せるって結構難しいことだと思うのですが、何か意識していることはあるんですか?
先にも書いたように仕事において「自己効力感」を持ってほしいと思っています。特に自分が関わることができるのが「自分は現在、こんなにできることが増えている!」という感覚ですよね!
自己効力感とは・・・目標を達成するための能力を自らが持っていると認識すること
そのためには、昨日よりも○○ができるようになっている!という経験が必要だと思うんですよね・・・だからこそ、小さな成功体験を積み上げてできることを増やしてもらう機会を作れたらなと思っています。
任せるにあたっても、個人のできることできないことがあるので、今できる仕事/やってみたらできる仕事/手につかないほど難しい仕事の見極めはしっかり行うことと、業務に入ってからのフォローや進捗確認は誰よりも行うようにしています!メンバーとの毎日のコミュニケーションは欠かさないですね!業務外の会話も結構しますよ!笑
↑進捗を確認しているシーン
ーーぜひ、見ている方にメッセージをお願いします!
創業からずっと成長を続けてきたBINKSですが、これからもっと成長していくために人事チームを創設し採用を強化しています。事業内容としても、価値の高い顧客を「あつめる」を広告だけではなく顧客と適切な距離で「つながる」ためのCRMや課題・成長余地を「みつける」ためのデータマネジメントに注力しています。
もちろんそのために多くのスキルは求められますが、その分クライアントの成長に貢献ができ自身も成長できると思います!
経験の有無よりもクライアントの成長にコミットしたい思いが重要だと思うので、BINKSの方向性にビビッときた方はぜひ応募してください!
現在、5期目に向けて採用強化中「WEBマーケター」を積極的に募集しています
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