「入社したら、どんなプロジェクトに配属されるんだろう?」
エンジニアとして転職を考える際、
仕事内容や使用技術と同じくらい気になるのが、
実際のプロジェクトとのマッチングではないでしょうか。
特にSESという働き方では、
「自分の希望はどこまで考慮されるのか?」
「希望していた技術領域に携われるのか?」
と不安に感じる方も多いと思います。
今回は、
「データ分析や自動化システムの構築に携わりたい」
という思いからエヌアイシィに入社したエンジニアに、
入社前に描いていたキャリア、プロジェクトが決まるまでの過程、
そして現在の仕事内容について話を聞きました。
「希望していた仕事」と「実際の仕事」は、どこまで一致するのか。
一人のエンジニアの入社前後を通して、エヌアイシィでのキャリアのリアルをご紹介します。
入社前に描いていたのは、「データを活用して、人の仕事を変える」こと
入社前から関心を持っていたのは、BIを活用した”データの可視化”だけではありませんでした。
データを電子化して入力を簡単にしたり、業務フローに合わせてデータを適切に保管できるようスキーマを設計したり、データ処理や統計分析まで幅広く携わる。
そうした一連の仕組みを自動化し、業務の省力化や効率化につなげることが、目指していた仕事でした。
より様々なお客様に、システムを導入することで得られる業務省力化・自動化の恩恵を感じてもらいたい
そんな思いから、転職先でも自分のスキルや経験を活かしながら、技術を実際の業務改善につなげていくことを希望していました。
入社前には、
- 自分のスキルや経験を活かせる機会があれば、積極的に任せてもらいたい
- 技術面での協力や知識提供を惜しまず行いたい
- 技術記事の発信など、自分から積極的に取り組みたい
そんな思いを伝えていました。
プロジェクト決定までの期間は約1か月
プロジェクト選定では、入社前からスキルシートの作成や顧客との面談など、プロジェクト決定に向けた準備を進めました。
スキルシート作成
↓
営業担当者との打ち合わせ
↓
顧客との面談
↓
営業担当者との再度の確認
↓
プロジェクト決定
プロジェクトが決まるまでにかかった期間は、全体で約1か月です。
◆ 面談前:経験とプロジェクトの接点を整理
営業担当者との事前の打ち合わせでは、
まず顧客が求めている技術領域を確認。
そのうえで、
「自分のスキルや経験の中で、どの部分がこのプロジェクトに活かせるのか?」
を一緒に整理しました。
これまでの経験をそのまま伝えるだけではなく、プロジェクトのニーズを踏まえて、自分の強みや経験を整理したうえで顧客との面談に臨みました。
◆ 面談後:自分の意思を伝える
顧客との面談が終わった後には、再度営業担当者と話す機会がありました。
ここでは、
「このプロジェクトを受けたいと思うかどうか」
という、自分自身の意思についても率直に話しました。
実際の内容を確認したうえで、
- 自分がどう感じたのか
- 参画したいと思えるか
を率直に伝えることも、プロジェクト決定までのプロセスの一つでした。
そして、プロジェクトを決めるのは本人の意思だけではありません。
技術部門の上司も交えて、経験との接点や今後のキャリアにつながる可能性について話をする中で、
「これまでの経験を活かしながら、新しい技術にも触れられる」という点が
プロジェクトを選ぶうえでの後押しになりました。
本人が「やりたい」と思えるかどうかだけでなく、これまでの経験をどう活かせるか、そしてその先にどんな経験を積めるのか。
そうした点も含めて、プロジェクトを決めていきました。
実際に参画したのは、製造業の利用ログを扱うプロジェクト
現在参画しているのは、発注元である製造業の自社製品における利用ログを対象としたプロジェクトです。
具体的には、
- ログ情報の保管と必要情報の整理
- 特定の条件に沿った時刻・内容の分析
などを、先端技術を活用しながら実装しています。
使用している技術・ツールは、
AWS、GitHub、Terraform、Python、Rust、Databricksなど。
入社前に希望していた「データの分析」や「データ基盤の構築」に近い領域でありながら、これまで経験のなかった技術にも触れる機会となりました。
「希望どおり」だけではない、だからこそ得られた経験
入社前に描いていた仕事と、すべてが一致しているわけではありませんでした。
特に、希望していた「データの可視化」については、現在のプロジェクトでは実務として携わっていません。
それでも、データの分析だけでなく、業務やデータそのものを理解したうえでデータ基盤の実装に関われていることから、「望んでいた内容に関われている」と感じています。
さらに、これまで触れる機会のなかったRustやDatabricks、IaCの技術についても、実務を通じて学ぶことができている、と話します。
「希望していた仕事をそのまま任せてもらう」ことだけが、キャリアにとってプラスになるとは限りません。
自分がやりたい領域を軸にしながら、
その周辺にある新しい技術や領域にも挑戦する。
今回のプロジェクトは、そんな経験にもつながっています。
プロジェクト選びから、その先のキャリアへ
今回の事例からも分かるように、プロジェクトは、
“これまで培ってきた技術や経験をそのまま活かすことだけ”
を前提に決まるわけではありません。
なぜなら、エヌアイシィではそれに加えて
「その人がこれから築きたいキャリアのために、どんなプロジェクトでどんな経験を積むことが望ましいのか」
という視点を大切にしているからです。
だからこそ、これまで培ってきた経験をさらに深めていくことも、これまでとは異なる技術に触れ、経験の幅を広げていくこともできます。
「こんなキャリアを築きたい」という希望をもとに、実現のためにはどのような経験を積んでいくかを一緒に考えていく。
それが、エヌアイシィのプロジェクト選定の考え方です。
▼募集ページはこちら
Wantedly 募集ページ