「このまま今の仕事を続けて、本当に市場価値は上がるのだろうか。」
そう感じたことがあるエンジニアの方も、多いのではないでしょうか?
今回お話を伺ったのは、2025年10月にエヌアイシィへ入社した30歳のBIエンジニア。
前職ではSES企業で基幹業務システム関連プロジェクトに参画していましたが、
「やりたいことと実務のズレ」に悩み、
現在はエヌアイシィのBIチームで、データエンジニアリングやTableau案件に携わっています。
今回は、
- なぜBI領域へ進もうと思ったのか
- なぜエヌアイシィを選んだのか
- 実際にどんな案件を担当しているのか
など、リアルなお話を聞いてみました。
※写真はイメージです。
目次
「このまま今の仕事を続けて、本当に市場価値は上がるのだろうか。」
「やりたいこと」と「実務」がズレていた前職時代
「30歳までに専門性を作りたい」と思った
BI領域に惹かれた理由
エヌアイシィとの再会~BI領域へ進む決め手になった、“人”との出会い
入社後は、まず資格取得からスタート、「やりたい領域に進めている」実感があった
現在担当している案件
「プロ中のプロ」に囲まれた環境
「できない」を、できるに変える面白さ
エヌアイシィは、「役割」を与えてくれる会社
今後の目標は、データ活用全体を理解すること
最後に|どんな人がエヌアイシィに向いている?
「やりたいこと」と「実務」がズレていた前職時代
前職はSES企業。
基幹業務システム導入プロジェクトへ配属され、当初はExcelツール開発を担当していました。
しかし実際には、
- Webアプリ開発
- Excelツール開発
- 要件定義
- 詳細設計
など、さまざまな業務を担当することに。
一見、幅広く経験できているようにも見えますが、本人の中では違和感があったそうです。
「その場その場のつぎはぎ開発をしている感覚でした。」
本来やりたかったのは、Web開発や、より専門性の高い領域。
しかし実際には、
- 希望する案件へ行けない
- 若手向けの開発案件が少ない
- テストや補助業務が中心
という状況が続いていました。
「30歳までに専門性を作りたい」と思った
もともとは新卒で公務員として働いていました。
安定を求めて入職したものの、働く中でプログラミングへの興味を持ち、
スクールへ通いエンジニアへ転職。
だからこそ、次のキャリアでは強く思っていたそうです。
「30歳までに、自分の専門領域を作りたかった。」
そこで興味を持ったのが、
BI(Business Intelligence)領域でした。
BI領域に惹かれた理由
BIというと、
- Tableau
- Power BI
- Looker
などのダッシュボード作成をイメージする方も多いかもしれません。
しかし惹かれたのは、その手前側でした。
つまり、
- データをどう集めるか
- どう整理するか
- どう活用できる状態にするか
という、データ活用の土台を作る領域です。
「可視化だけではなく、データ基盤側まで理解できるエンジニアになりたかったんです。」
エヌアイシィとの再会~BI領域へ進む決め手になった、“人”との出会い
実はエヌアイシィとは、以前にも接点がありました。
当時は別企業への入社を決めたものの、その後も継続的に情報交換を行っており、
改めてキャリアを考えたタイミングで、再びご縁が繋がりました。
その中で転機を迎えたのはBI事業部の責任者とのカジュアル面談でした。
「BI立ち上げメンバーという言葉にも惹かれましたが、それ以上に印象に残っていたのが、面談時の会話でした。」
転職活動時、「この先どんなキャリアを作るべきか」悩んでいた中で、
単に案件や技術の話だけではなく、
- 将来どんな市場価値を作りたいのか
- どんな専門性を持ちたいのか
- そのために今何を積むべきか
まで含めて話をしてくれたそうです。
また、将来への不安について相談した際には、責任者本人が
「自分だって不安ですよ。」
と率直に話した上で、
「だからこそ、何も考えず動くんじゃなくて、作戦を立てて進めていこう」
と伝えられたことが印象に残っていると言います。
・やりたいことをやってみて、違ったらまた変えればいい。
そんな柔軟なキャリア観も、当時の自分には大きかったそうです。
実際、エヌアイシィでは、
「挑戦した結果の失敗」を責めるのではなく、まずトライすること自体を尊重する文化があります。
制度や条件だけではなく、
「この人と一緒に働きたい」
そう感じられたことが、入社の後押しになりました。
入社後は、まず資格取得からスタート、「やりたい領域に進めている」実感があった
入社当時は、
BI部署としての体制づくりが始まったばかりのタイミング。
まずは資格取得を中心に、
約1ヶ月半かけてBI領域の知識をキャッチアップしていきました。
取得したのは、
- Tableau認定資格
- Microsoft Power Platform(Power BI)資格
の2つ。
受験費用は会社負担。
さらに資格手当も支給されています。
ただ、本人が特に印象的だったのは、資格取得そのものよりも、
「どういうキャリアを作っていきたいか」
を前提にコミュニケーションしてくれる環境だったそうです。
前職では、
「やりたいこと」と「実務」がズレていく感覚があった一方で、
エヌアイシィでは、
- BI領域を軸に経験を積む
- データエンジニアリング側へ挑戦する
- 将来的には上流や分析領域へ進む
という方向性が、
入社前から一貫して共有されていたと言います。
「何を経験できるかが明確だったので、安心感がありました。」
現在担当している案件
現在参画しているのは、
大手上場企業のWebポータルサイトに、
Tableauダッシュボードを組み込むプロジェクト。
- ダッシュボード実装
- スマホ向けレイアウト調整
- 総合テスト
- 不具合調査・修正
などを担当していますが、
「データエンジニアリング寄りの作業が6〜7割」とのこと。
可視化領域に加えて、データ構造や連携部分まで踏み込める環境です。
「プロ中のプロ」に囲まれた環境
ただ、最初はかなり苦労したそうです。
現在の案件には、経験豊富なBIエンジニアが多く参画しており、新人のような立場の人はほぼいない環境。
飛んでくる指示も、
- 「これ調査して」
- 「これ直しといて」
と非常にシンプル。
つまり、
自分で考えて動けることが前提でした。
「最初はレベルの高さに圧倒されました。」
それでも、試行錯誤を重ねる中で、少しずつ手応えを感じ始めたと言います。
「できない」を、できるに変える面白さ
現在、特にやりがいを感じているのは、BIツールの限界突破。
お客様から、
「このデザインはできないですよね?」
と言われた内容を、仕様を深く理解し、
工夫や裏技を使いながら実現できた瞬間が楽しいそうです。
「できないを、できるに変えられた時が一番面白いです。」
エヌアイシィは、「役割」を与えてくれる会社
印象的だったと話していたのが、上司との距離感。
特に嬉しかったのは、
「このツールの知識で一番になってほしい」
と言われたこと。
単に案件へアサインするだけではなく、
- どんなキャリアを目指したいのか
- どの領域を伸ばしたいのか
まで含めて考えてくれる環境だと感じているそうです。
今後の目標は、データ活用全体を理解すること
現在はBIエンジニアとして経験を積みながら、
今後はさらに、
- データサイエンス
- 分析基盤
- 上流設計
などにも挑戦していきたいとのこと。
また会社としても、
将来的にはSESだけではなく、
- 受託案件
- 一括請負
- BIコンサル領域
まで広げていく構想があります。
最後に|どんな人がエヌアイシィに向いている?
最後に、
「どんな人が向いていると思いますか?」と聞いてみました。
返ってきたのは、
こんな言葉でした。
「自分のスキルを、何かに特化させたい人ですね。」
もし今、
- SQL経験を次のキャリアへ繋げたい
- BI領域へ挑戦したい
- データ基盤側まで理解したい
- 市場価値の高い専門性を作りたい
そう考えている方は、
ぜひ一度、エヌアイシィのBIチームを覗いてみてください。
もし少しでも興味を持っていただけたら、ぜひ一度お話ししましょう。
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