日創研が開催しているセミナー「田舞塾」をご紹介します。
■「田舞塾」について
MBAでも採用されている教育法「メースメソッド」を用いて、経営の総合力を養うセミナーです。
経営学を額面通りに学ぶだけではなく、受講生同士が本気で語り、討論することによって受講生は対応力が磨かれます。
講師と受講生が一丸となって問題を解決しようと討議することで、これまでのものの見方や固執していた価値観が打ち破られ、ビジョンの構築力やプレゼンテーション力も習得できます。
問題解決だけではなく、そこに至るための方法として仮説を立てるスキルや鋭敏な対応力など実際の現場をイメージして学ぶため、経営者としての自信構築にもつながります。
■専門テキスト「教育ケース」
受講の前にお手元に届く「教育ケース」は、本セミナーの受講企業に関する内容が記載されたテキストです。
それぞれの企業の特色から弱点、現在面している問題点や経営の状況などが詳らかに記されています。毎月様々な「教育ケース」が受講者の元に届くので、セミナーの日以外でもしっかりと経営についての学びを深めることが可能です。
本セミナーの講師には、日創研グループで代表を務める田舞徳太郎が登壇いたします。
■+D7「田舞塾」の特徴
1:意思決定力やマネジメント能力が身につく、ケースメソッド授業法。
2:有名な講師を招いての質疑応答で、経営哲学や理念を学ぶ。
3:年2~3社、他業種への企業訪問で視野を広げる。
■セミナーの授業内容
<一日目>
・有名な経営者・講師による講演、もしくは企業訪問
講義は一方的なものではなく、質疑応答も講演同様に時間を割いて行います。
<二日目>
・ケースメソッド授業(グループでの討議、クラスでの討議、ケース提供者の発表と質疑応答)
また、セミナー開催におきましては、ライブ会場での受講の他、「オンライン受講」も実施しています。