プロフィール
▼名前
勝俣元哉
▼学校
横浜国立大学 経営学部
▼学年
学部3年
▼職種
営業
▼内定先
イギリスにワーキングホリデー中🇬🇧
インターンを始める前の自分
◆なぜインターンを始めたか
インターンを始める前は、大好きなラーメンをたくさん食べれるというたった1つの理由で、ラーメン屋でバイトをしていました。
ある時、1年間働き続けていたラーメン屋でふとこう思いました。
「俺の時給、いつまで経っても変わんないじゃん!最近入ってきたあの子の100倍仕事できるのになんで同じ時給なの?」と。
そこで、自分の努力が結果につながる仕事=責任を伴う仕事がしたいと思い、インターンを探し始めました。
旅好きな僕は、長期休暇やオンライン授業をうまく利用し、よく一人旅をします。
ヒッチハイクで知らない方に目的地まで連れて行ってもらうという経験をたくさんしていたので、旅で培ったコミュニケーション能力活かせる仕事は何かと考えていた際、営業という仕事にたどり着きました。
<東京から兵庫へ行った際に乗せてくださった方との2ショット>
インターンを通じてどんな風に成長したか
◆身についた考え方やスキル
・営業スキル
・論理的思考力
・ビジネスコミュニケーション
・マネジメント力
このあたりは確実にインターンを通じて培ったものだと思います。
営業の中でも最も難しいとされているテレアポのスキルを、バリバリ結果を出していた上司の方から教えていただける環境は非常に有益だと思いますし、周りの学生と差をつけられること間違いなしです。
また、入社3ヶ月目には営業組織のリーダーとして他のインターン生のマネジメントも任せていただきました。
リーダーとして何か新しい施策を提案する際、
・それが具体的に会社にとってどんな利益を生み出すのか
・なぜそう言えるのか
と言ったことをきちんと数字で根拠を示して提案する必要がありました。ここで論理的な伝え方やビジネスコミュニケーション力がとても向上したと実感しています。
そして最も重要なスキルとして、大きな胃袋も身につきました。ほぼ毎日みんなで通っていたオフィス近くにある中華料理屋で、毎日ラーメン大盛+炒飯セットを平らげ、午後への活力としていました。お値段驚異の¥500。
<これだけ盛りだくさんで¥500は半端ないと思います。>
成長できた理由・要因は?
◆なぜその考え方やスキルが身についたのか
・自分自身で常に試行錯誤しながら業務に取り組んだこと
・大手出身の上司との距離感
・逃げなかったこと
が大きく関わっていると思います。今、インターンする前のアルバイト時代のことを思い出すと、現在ほどひとつひとつの業務に対して頭を使って、どうすればもっと改善できるかと思考を巡らせることは無かったなと思っています。
ただ、どんなに頭を使っているつもりでも、それで間違っている方向に進んでしまっては元も子もありません。いつでも質問に答えてくれる環境は私の成長スピードに大きく影響したと感じています。
そして、目標に対して逃げずにやり切ったことも重要です。どうしても、責任が伴う仕事を任された時には何かと環境のせいにしてしまったり、現実から目を背けたりすることで自分のメンタルを保とうとすることがあるかもしれません。しかし、上司は私を信用して任せてくれているのだから期待に応えよう、という思いで必死に頑張った結果、自身の成長に繋がったのだと感じています。
私にとってインターンとは
◆私にとってインターンとは
「面白い人が集まるところ」という言葉がピッタリです。インターン生も社員もさまざまな面白い経験を過去にしていたり、特殊なバックグラウンドを持っていたりと個性的なメンバーが揃っています。だからこそ常に刺激が絶えないし、新しいメンバーが入ってきた時はみんなその人に興味を持ち、歓迎する土壌が出来上がっていると感じます。
かくいう私も、今こそ髪の毛をバッサリ切った"爽やか好青年"ですが、入社当時はロン毛×パーマという"THE・旅人"な風貌でした。そんな明らかに怪しくて変な奴でも温かく迎え入れられ、生き生きと活動することができる会社です。
営業スキルを身につけたい、何か普通に学生生活を送っているだけでは得られないものを得たい、と思っている人にはぴったりだと思います。例えるなら、あなたがもし野球を上手くなりたい少年だったとしたら、クラウドプロ株式会社は"監督とキャプテンを元プロ野球選手がやっている野球チーム"だと思っていただければ結構です。めっちゃ野球上手くなりそうですよね。そんな感じです!
<変な人だらけの飲み会も楽しかったです。笑>
とりあえず成長したい!何かに取り組みたい!
と思ってる方はこのめでインターンしてもらえれば間違い無いです!
みんなの応募お待ちしてますー!