はじめに、藤野さんのこれまでの経験や学生生活について教えてください。

立命館大学 政策科学部で、政治や行政について学びました。
小学校から中学校では野球を、高校ではソフトテニスをしていました。趣味はプロ野球観戦とアウトドア全般です。

大学生活では、生協学生委員会と就活支援団体エンカレッジに入り、後輩の就職活動支援やイベント企画など、学生向けのサービスを提供していました。

お世話になった生協学生委員会の先輩に誘われたことがきっかけで所属し、活動を通じて、誰かのために尽力することの面白さや、やりがいを感じるようになりました。

就職活動はどのように進めましたか？

3年生の2月頃からスタートしました。常に変化できる環境で働きたいという思いから、「限界を感じない企業か」「顧客志向の企業か」を就職活動の基本軸としていました。

市場のニーズを肌で感じることが出来る営業職からキャリアをスタートさせたいと考えていたので、業種を営業職や総合職に絞り、業界を問わず幅広く見ていました。

また、エンカレッジで後輩の就職活動支援を行うためにも多くの企業情報を収集していたため、リサーチした企業は400社にも上っていましたね。

選考で意識していたことはありますか？

面接官に自分をより知ってもらうために、自己紹介スライドを作成し、面接時に使用していました。面接前には、自分のどの部分をアピールすれば良い印象をもってもらえるかを考え、逆算して計画を立てました。

そして、何よりもありのままの自分を正直に話すことを心がけていました。通過したいという気持ちから、良く見せようとしてしまうことが多いですが、深掘りされた際に言葉に詰まることがあるため、正直に話すことが重要だと考えています。

面接の回数を重ねるごとに徐々に慣れていき、体全体を使って自分を伝えることや、ボディランゲージへの意識も強くなっていきました。

Fact Baseはどのようにして知りましたか？

Youtubeで、代表の竹内さんが出演している「年収チャンネル」という動画を見たのがきっかけです。大学4年生になった時、キーエンスについて調べているうちに、その動画を見つけました。

その時は社名を知っただけだったのですが、後々、当時内定をもらっていた他社の情報収集をしていた際に、オープンワークで改めてFact Baseを見つけたんですよね。

就職活動は終えていましたが、両親が製造業に従事していることもあり、話を聞いてみたくカジュアル面談に応募しました。
また、リクルートやキーエンスなどの大手企業出身者が在籍しており、その営業手法にも興味を持ちました。

入社の決め手は何だったのでしょうか？

面接と選考が進むにつれて、この会社なら自分が無限に成長できる環境だと感じたからです。

さまざまなバックグラウンドを持つ人がいるため、多くのことを吸収できると確信しました。
また、日本の製造業を変えていこうというビジョンにワクワクしました。

人材業界やIT業界の大手企業からも内定をいただいていましたが、Fact Baseを知ってからは「この会社しかない！」と強く思うようになりました。
さらに、面接を担当していただいた山田さん、飛田さん、永瀬さんの熱意ある説明が非常に分かりやすく、人柄に惹かれたことも決め手のひとつです。

今後の目標を教えてください。

現状維持の人間にはなりたくないと考えています。言葉遣いや礼儀作法など、些細なことでもいいので、毎日1つは新しいことを学び続けることを目標にしています。

営業マンとしては、「藤野さんになら何でも相談できる！」と言ってもらえるような、お客様に頼りにされる存在になりたいです。

また、壁にぶつかったりミスをしてしまっても、決して逃げずに立ち向かっていきたいと思います。その日々の積み重ねで、スーパーセールスになることを目指して努力していきます。

これから就職活動を始める学生の皆さんへメッセージをお願いします。

選考を通じて、Fact Baseは自分の市場価値を上げるには最高の環境だと感じました。 優れたビジネスパーソンになりたい方には、ぜひ話を聞いてみてほしいです。

また、働くことは人生の大半を費やすことになるので、妥協して選んでほしくありません。 早く就活を終えたいという気持ちが先行しがちですが、少しでも迷いがあるなら、一度立ち止まって、本当に楽しいと思える企業なのかを考えてみてください。

本気でその会社に行きたいと思っているのなら、その熱意は相手にも伝わりますし、そこから得られる学びも大きいです。ぜひ、最後まで本気で挑戦してみてください！

おわりに

株式会社Fact Baseでは、さまざまな個性を持つメンバーが集まり、事業を成長させようと日々切磋琢磨し合いながら業務に取り組んでいます。
起業や事業の立ち上げに興味のある方、多くの経験と知見を得たい方、自身の価値を最大化した先にある景色を見てみたい方は、ぜひ一度カジュアルにお話させていただけると嬉しいです。
たくさんの方からのエントリーお待ちしております！