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動画編集スクールのリーディングカンパニーを目指す、代表山田の思いとは?

はじめまして。

エディターキャンプ採用担当の岡田です。

エディターキャンプ 社の魅力をお伝えするべく、インタビュー企画をスタートします!

この企画では、エディターキャンプの社員に、事業のこと・今後の目標・社内の様子・働き方等、様々なことについて語っていただきます。この企画を通して、エディターキャンプがどんな会社であるかを知っていただけたらと思います。

第一弾は、「ただ動画に興味がある人だけではなく、心のどこかで自分を変えたいと思っている人に向けてサービスを提供したい」と願う代表山田の創業ストーリーと、彼が目指す未来を聞きました。


  • 簡単に自己紹介をお願いします。

エディターキャンプ代表の山田です。学生時代に起業の経験があり、通信と人材の会社を立ち上げました。学生インターンが中心の正社員が二人くらいの会社で、年間3000人をweb集客しました。同時に、YouTubeの制作会社でも働いていました。


  • どういう経緯でエディターキャンプ を創業しましたか?

学生時代に人材キャリア支援の会社を立ち上げた経験と、YouTube制作会社で動画支援をした経験を掛け合わせて創業しました。YouTubeはまだまだ可能性があるなと思ったんですよね。特に「自己実現型のスクール」というのは市場になかったので、創業するきっかけになりました。現状、動画スクールは世の中にたくさんあるのですが、YouTubeの場合だとスキルをインプットする動画スクールで、自己実現の要素はなく、動画を見て学ぶことに焦点を当てたサービスが多いです。そこで、エディターキャンプ の狙いとして、「企業のYouTube制作と自己実現を共存させるスクール」と定めました。


  • 自己実現というのは、YouTubeの制作業務を通して自身が成長していくということでしょうか?

世の中に動画スクールは多くありますが、「自分が変われる」というところまでは支援をしていない場合が多いです。エディターキャンプ では、自身の成長を感じることができるところまで、サポートを続けます。

  • エディターキャンプ で何を成し遂げたいですか?

市場を作っていきたいです。YouTubeの制作会社が出来始めたのも6年前くらいなので、自己実現型動画スクールとしてパイオイニアになりたいです。


  • 今後の事業展開は?

今後変わっていくのは、メンタリングの強化ですね。受講者にただ知識をお伝えするだけではなく、普段の習慣や目標管理に伴走してフォローできるようなサービスにします。サービスのラインアップを増やしていて、店舗を出すことも考えています。知識をつけることはオフラインでもできると思うのですが、気持ち的な部分や習慣が大事だと思うので、オフラインの場でのフォローを進めます。店舗事業の推進に関しては、元テックキャンプの店舗出店マネージャーの安井さんに顧問に入ってもらっています。

もう一つは、法人のお手伝いを広げていきます。今の業界構造としては、「企業としてYouTubeチャンネルの制作が大事だと分かっているけど、費用が高くてコスト面を考えると運営ができない」という課題があります。実際にYouTubeチャンネルって、本格的に企業に外注すると一億円くらいかかるんですよ。

  • 一億円もかかるんですね・・・

理由は、YouTubeのコンサルができる人が世の中に少ないから。業界構造的にも、広告代理店がいて、YouTubeコンサルの会社がいて、制作会社がいて、フリーランスで制作する人がいて、さらにその下にカットする人がいる・・という超多重下請け構造になっています。

エディターキャンプ は自走できる受講生を輩出しているので、業界構造を崩していけると思っています。受講生が直接企業のYouTube制作を請け負う仕組みを作ることができたら、業界の構造を変えていけますよね。


  • 法人の研修は、どんなイメージをされていますか?

自社でYouTubeを制作したいと考えているベンチャー企業や中小企業に対して、自社でできるところを内製化していただくというイメージです。エディターキャンプ はスクールを運営しているので、知見をそのままお伝えすることができます。例えば入社するとプログラミング研修やビジネスマナー研修を受けることがあると思うのですが、並行して「YouTube研修」が入るイメージですね。YouTubeの法人研修というのは、まだ市場にないんですよ。既に法人研修用のチームは立ち上げています。

  • どんな組織にしていきたいと考えていますか?

スタッフ一人一人が、エディターキャンプ を通して人生のレベルアップができるような組織にしたいです。関わってくれるスタッフの皆が、エディターキャンプ のために頑張ってくれるのは嬉しいのですが、結局大事なのは、一人ひとりのライフスタイル。人生100年と考えたときに、エディターキャンプ での仕事が一人一人の人生に対してより良い影響を与えて、お互いが理解しあって助け合えるような組織にしたいと思っています。あとは目線を合わせることができる組織ですかね。


  • 目線を合わせるとは、同じゴールを見るということですか?

違いますね。もちろん共通のゴールを見て追いかけていくことも大事ですが、仕事のレベル感って人によって違うと思ってて。できる人ができない人に対してしっかり目線を合わせられるようにして欲しいです。相手の考えや能力に合わせて、目線を合わせてどれだけ対話することができるか。一生懸命なりふり構わず働くのも大事ですが、自分自身のレベルを上げて、相手の目線にどれだけ合わせていけるかということです。


  • どんな人と仕事をしていきたいですか?

「あたりまえ」のバリュー思考があって、0から1を作る挑戦をすることにワクワクする人。エディターキャンプ は後発スタートアップではなく、先発スタートアップです。どういうことかというと、成熟した市場の中で抜き目を狙う形だとベンチマークを定めて事業を進めていくことになるのですが、当社は先発型なので、どれだけパイオニアになって市場を作っていけるか、が肝になってきます。自分たちがスケールしていけば、競合も出てくると思います。現状資金調達をしているYouTubeの制作スクールはそんなに多くないので、「自分たちで市場を作っていく」点に恐怖を感じずに、楽しむことができる人と仕事をしたいです。


  • 仕事をする上で大事にしていることは?

日々の仕事が、自分の人生にとってレベルアップになっているかを常に意識しています。良くも悪くも、目の前のゴール、タスクに追われる人生になってしまいがちじゃないですか。人生を振り返った時に、120%満足できる時間がどれくらいあるかが大事だと思っています。

あとは思考を紙に落とすことですね。仕事って考えることなので。例えば資料をまとめる仕事は作業です。「どれだけ頭を使うことができるか」を意識しないと、結局指示待ち人間、オペレーターになってしまう。思考を整理することは、エディターキャンプの文化にしたいです。


  • 最後にどんな新しい仲間に出会いたいか、メッセージをお願いします!

ただ会社を伸ばすだけではなくて、業界を作るところにワクワクする人と一緒に働きたいです。業界を伸ばしてみたいと思っている人、素直に市場をつくるところにワクワクしていける人は、ぜひ仲間になってください。皆様のご応募、お待ちしています!

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