What we do
代表取締役/福尾 翔
2020年に起業した転職エージェントです。
「オモシロいこと、ワクワクすることを仕事に。」
株式会社オモワクは2020年10月に創業しました。第一線で活躍する若手ビジネスパーソンをターゲットにした転職エージェントです。主に人材紹介、キャリアカウンセリングなど人材サービス領域で多角的に事業を展開しています。
https://omo-waku.jp/
20代前半の第二新卒ポテンシャル層から、即戦力として活躍が期待される20代後半~30代前半の経験者層の2つのターゲット領域を得意とする転職エージェント事業を展開しています。代表福尾の経験やノウハウを活かしたキャリアカウンセリングを強みに、企業と求職者のマッチングを実現しています。
Why we do
「オモシロいこと、ワクワクすることを仕事に」という想いから、社名を「オモワク」としました。
求職者に寄り添った転職エージェントであるべきと考えます。
なぜ転職エージェントを起業することになったのか?それは代表福尾自身の原体験がきっかけとなっています。
「転職エージェント(人材紹介)にポジティブな感情を持っていなかった。」
一人の求職者として、人事責任者としてエージェントと向き合う事が多かった福尾にとって転職エージェントにはネガティブなイメージが付きまとっていました。
これまでに4度転職を経験し、イチ求職者として数々のエージェントに登録しキャリアアドバイザーとの面談を経験したが、その内容は終始「求人情報の斡旋」であり「希望条件やマニュアル通りの質問」の連続。キャリアアドバイザーであるにも関わらずキャリアへのアドバイスはなく、当然自身の価値観・志向性に関してのディスカッションもされなかった。
人事責任者として紹介会社と接した中で、殆どの話題が求職者のスキルセット、選考進捗の確認や内定の確度など。クライアントのMVVや事業内容も深く理解していないだけでなく、「何とか今月中に決めてもらえませんか」という連絡など求職者のことを考えての提案よりも、自分(自社)の目先の売上/利益のための行動が優先されている。
本来、転職活動の主役は人生を一歩一歩進めている求職者なはず。にもかかわらず、企業論理が優先しすぎて、求職者がないがしろになっている状態は健全ではないのではと福尾は感じるようになりました。
転職(就職)とは大事なライフイベントであり、1人の人生に大きく関わっていることを採用担当者でも転職エージェントでも忘れてはならないし、むしろその求職者がどんな価値観を持って、どんなキャリアの志向性を持って今後歩んでいこうとしているかを起点にすることが人材紹介、そしてエージェントの本分だと再認識した。
「だからこそ、僕がやろう。」
自身の経験を通じて感じた違和感を原動力として、福尾がオモワクを立ち上げた理由はここにあります。
How we do
カルチャー、組織づくりにも参画いただきオモワクを盛り上げていきましょう!
「オモシロいこと、ワクワクすることを仕事に」という想いから、社名を「オモワク」としました。子どもを見ていると、オモシロいことをひたすらやり続けていたり、制約がある中でどうやって楽しむかを考えて絶えず行動しています。大人になると1日の大半を仕事に費やすわけですが、そこにワクワクできればもっと人生が豊かになると信じています。
ワクワクする想いを持って仕事をする⼈が1⼈でも多くなることを⽬指す。そして、そんな⼈たちを⾒て「早く⼤⼈になりたい!」と思える⼦どもが増えていくような社会にしていくことが、福尾のワクワクの根源です。
法人向け営業からキャリアをスタートした代表/福尾は、上場企業やITなど数々の有名・成長ベンチャー企業にて人事責任者を歴任し、様々なフェーズにおける採用プロジェクトを成功させた実績をひっさげ起業しました。メンバーは代表と役員の二人だけ。まだまだルールも、仕組みもなく、組織づくりの真っただ中です。
これからジョインしてもらうメンバーにはカルチャー、組織づくりにも参画しながら、本業である転職エージェント事業で主軸となって活躍いただきたいです。