What we do
2011年、ひとりの母親として「わが子に食べさせたいかどうか?」を基準に食材を厳選した菓子屋として、青山国連大学前のファーマーズマーケットで創業。 できるだけオーガニックで、白砂糖や人工的な添加物を使わない原料を使用したマフィンを作り食卓に届けはじめました。
2013年に、ココナッツオイルを発売。菓子屋から食品メーカーにピボットしました。
ブランディング、マーケティング、PR、営業の強みを活かして、販路と認知を一気に拡大。一大ブームを起こし牽引しました。
<メディア力>
当時は誰も知らない食材だったココナッツオイル。
雑誌のエディターさんや、ヘアメイクさん、モデルさんを当社ランチ会に招き、製品と会社のファンになってもらい、クチコミで広がり一気に有名に。2015年には、1年間で150誌を超えるファッション誌に掲載され、テレビやラジオなどでも紹介いただき、広く認知されるブランドになりました。
・VOGUE×伊勢丹ビューティーアワード受賞
・@COSME殿堂入り
・“ガイアの夜明け” 当社代表に密着取材
Why we do
創業当時はまさに東日本大震災の直後、放射性物質による食のリスクに世の中が敏感になる中の創業でした。13年が経った現在、そのリスクははるかに拡大し、気候変動の影響による“食糧危機”という言葉が現実のものとなりました。親としてどのような食のバトンを子供や孫たちに繋いでいくかという課題が目の前に迫っています。
私たちの選択(消費)で、未来は創られる。
当社は、より良い選択肢をスーパーの棚に提案していきます。
おかげさまで、近年はお菓子事業が好調に成長しています。これを軸にしっかりと営業体制を強化し、株式市場への上場を目指して大きなうねりを起こし、より地球に、人に、動物にやさしい未来を実現していきます。
How we do
<当社が大切にしている6つのこと>
1. 母親目線
「わが子に食べさせたいかどうか?」を基準に食材を厳選します。
2. シェアトレード
自然の恵みを分かち合い、みんなが幸せになることを目指します。
3. 楽しい食
ココロもカラダも豊かになる、楽しく美味しい食をお届けします。
4. 豊かな未来につながる食
地球に優しい生産の背景を求め、子供たちの未来の食を守ります。
5. コミュニケーション
商品に携わる人たちと信頼関係を築き、良い商品をお届けします。
6. オーガニックをもっと身近に
人と地球、人と人が有機的につながり、好循環する商売をします。
<オーガニックとは?>
好循環を産む有機的な繋がりのこと、と当社は定義しています。当社製品の背景に繋がる、豊かな自然の恵みが食べる人の心身を健やかにし、自然へのリスペクトを醸成してより持続的な未来を作ると考えています。