当社は技術サービスを提供する会社です。それに伴い、”お客様に満足していただけるよう「人財」を育てることから始めよう！”と志しています。

茂呂製作所は入社後約1か月間のOJTに注力しており、それは中途採用の場合も同じです。今回は、実際のOJTのようすを少し紹介します。

会社を知る

入社後数日間は、業務の流れや社風を知ってもらうため、説明を受け、社員と対話をする時間です。同業の経験のある方でも会社によってやり方が違うため、同様に説明を聞きトレーニングを受けてもらいます。先輩社員から働き方について話してもらい、対話をすることで、業務内容を知ると同時に社風を感じてもらう機会となっています。

一緒に業務をする

そして次の段階として、業務内容の把握と全社員とのコミュニケーションを一度はとってもらうことを目的とした、帯同業務対応をしてもらいます。実際に当たる業務ではなくとも、全ての従業員と最低半日は日替わりで一緒に仕事をしてもらい、会社全体の流れや人とのつながりを学んでもらいます。このような体験で様々な業務に携わることによって、より深く会社を知ってもらうことができると考えています。

例えば部品の加工や、機器類の組み立て・分解、客先での機械点検、経理作業、梱包作業などを一緒に行います。

中途採用者の声

• 業界の違いを知ることができた。社風がこんなにちがうのか？と驚きました。一人で出来ないことも相談してやることができる、成長できるな！と思いました。
• 各部署を把握できるいい経験でした。これまでの勤務先では別の部署は何をしているか分からないままだったので嬉しいです。その結果、相談しやすい環境の会社であることも分かったので、今後の業務をこなすために相談することは大切だと思いました。
• 皆さんがどんな仕事をしているか知ることができました。部門ごとにそれぞれが重要であることも理解できたので、これからもどんどん経験を積み、皆さんの力になれるよう頑張ります！

茂呂製作所の若手社員たちはみなさん「先輩方の教え方がうまい」と口をそろえて言います。その背景には、こうして社員同士が教えあう環境があるからなのだと思います。

新卒、中途、インターンかかわらず、私たちはいつでも歓迎しています。

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