■ うまくいかない日の自分を、そんなに責めなくていい。
「今日は全然集中できない」
「何をやっても手応えがない」
「成果が出ない自分が嫌になる」
そんな日、ありますよね。
むしろ、そんな日がある“あなた”は普通です。
人生は、ずっと上り坂なんかじゃない。
時には転ぶし、時にはダメな日が続く。
それでも、明日また歩ければそれでいいんじゃないだろうか。
転んだ日のあなたは、弱いんじゃない。人間なんてそんなもんです。
■ 転んだままじゃ終わらない。誰も。
Frank Sinatra のThat's Lifeが好きだ。
“That’s life. You’re riding high in April, Shot down in May.”
(それが人生。4月は絶好調でも、5月には落ち込むものさ)
上がる日もあれば、落ちる日もある。
でも、その続きがこうなる。
“But I know I’m gonna change that tune.When I’m back on top, back on top in June.”
(でもまた調子を変えてやる。6月にはきっと戻ってくるのさ)
これが人生のリアリティ。
一度落ちこんだぐらいじゃ終わらない。
ちゃんと戻ってくるんです、人は。
■転んだ経験は、あなたを深くする。
不思議な話だけど、人生で一番成長するのは
“絶好調のとき”ではなく、“うまくいかないとき”なんですよね。
・焦る
・迷う
・自信をなくす
・悔しくて眠れない
・周りと比べて落ち込む
こういう時間は、あとから振り返ると
「あの時がターニングポイントだった」
と思う瞬間に変わります。
転んだ経験が、自分の厚みや優しさをつくる。
そして何より、強さをつくる。
■転んだあとに“どこへ歩くか”で人生は変わる。
大事なのは、転んだかどうかじゃない。
転んだあとの、最初の一歩がどの方向か。
ここを間違えると、
1年後も2年後も同じ景色に戻ってしまう。
でも、ほんの少しでも違う方向に歩けば、
未来は驚くほど変わる。
環境を変える。
人を変える。
仕事を変える。
習慣を変える。
たった1つ変えれば、人生の地図は書き換わる。
■ RAYWOODは、「転んだ人がまた歩ける場所」です。
RAYWOODに来る人の多くは、
最初から完璧な人でも、すごい人でもありません。
・前職で評価されなかった人
・自信をなくしていた人
・何がやりたいか分からない人
・モヤモヤしながら働いていた人
・どこにも居場所を感じられなかった人
でも、ひとつの共通点がある。
「転んだままでは終わりたくない」
その気持ちがあれば十分です。
RAYWOODでは、
動画、デザイン、企画、写真、プロダクト、イベント…
やれることは無限にあります。
あなたの“好き”や“夢中”が、
そのまま仕事の武器になります。
そして何より、転んだ過去も全部、あなたの物語に変わる。
点と点を線で結ぶ場所になればいいと思ってる。
■これはあなたの人生。立ち上がるタイミングは、今。
もし今日、あなたがモヤモヤしているなら、
それは“人生を変えるサイン”です。
転んだ場所で立ち止まる必要はない。
立ち上がるタイミングは、自分で決めていい。
そして今日が、その日でもいい。
That’s life.
転んだっていい。
また歩けばいい。