こんにちは、あるいはこんばんわ。システム事業部の市川です。なんだか堅苦しいタイトルになりますが、弊社の紹介ページにもある「プロ意識」って言葉について少しだけ語ってみようかと。
「プロ意識」について考えると人によってさまざまなキーワードが頭の中を巡ると思います。
弊社のプロ意識ってやつは、技術的なスキルのことよりも自分が身を置いているプロジェクトや組織において任されている役割を全うするってことが第一に考えている事になるかと思います。よって、自分の役割を正しく理解して行動することで結果的に責任があり信頼のおける行動につながっていると考えます。
そんな「プロ意識」をもったメンバーが多く集う弊社のメンバーは自分の役割の業務にて発生したトラブル、課題に対して解決できるまでは終われないという強い気持ちがあるので結果的にメリハリのある仕事の進め方をしていると考えています。わかりやすく言うならば通常時は無駄に残らずさっさと帰るがいざって時にはとことんまでやる。もちろん、終わったらさっさと帰るっていう働き方です。
先ほど技術的なスキルのことよりもと語りましたが、実際は自分の役割上必要なことであれば積極的に理解できるまで必死になって習得することもあります。決して技術的なことについて疎かにしてはいません。
また、自分の役割の中で時間がかかってしまう作業に対してはさっさと終わらせることができたらどれだけ幸せだろうかという考えをもとに自ら自分ツールを作ってしまうメンバーが多いかもしれません。そういう細かな積み上げが結果的に生産性の高い作業につながっているかもしれません。
最後に我々の仕事の取り組み方に少しでも当てはまる考え方を持っている方がいましたら、是非一度お話ししてみたいですね。