こんにちは!株式会社三河屋です。
今回は、弊社代表の村瀬 正佳(以後、村瀬さん)に、三河屋のことや村瀬さんのパーソナルな部分についてインタビューしてみました。
この記事を読めば、三河屋が大事にしていることや、弊社の今後の展望、代表の大事にしていることが分かりますので、ぜひ最後までお読みください!
Q. 村瀬さん、本日はインタビューよろしくお願いします。早速ですが、三河屋の事業内容を教えてください。
A. よろしくお願いします。なんか緊張しますね(笑)。さて、三河屋の事業内容ですが、一番のメイン事業はSES事業です。ウチの場合は、プログラミング未経験の方でも現場に出れるレベルまで学べるカリキュラムを作り上げています。さらに、スタッフが丁寧にサポートしてくれるので、未経験であっても多くの方が実際の現場に出て活躍してくれていますね。他には、web制作や受託開発も行っていますよ。
Q. なんでSES事業を行おうと思ったんですか?
A. 実は起業するときに、『人が1番輝ける仕事を提供する』ということを事業としてやりたいなと思ったんです。何千何万人の人たちを輝かさせるものって何かなと思ったときに『求人サイト』だなとなりました。そして、その求人サイトを自社開発で作りたいと考えた時に、必要なのは自社開発ができるチームだなと思い、それならSES事業を行おうと考えて今の事業を発足しました。
Q. 壮大な夢があったんですね!三河屋って結構渋い名前だなって感じますが、社名の由来はなんですか?
A. 渋い名前ですよね(笑) 名前の由来なんですが、実は私の祖父が『三河屋神具店』って神棚屋をやっていたんですよ。祖父は92歳で亡くなったんですが、体調崩すギリギリまで店に立って働いていたんですよね。そんな大好きな祖父がやっていた神棚屋を継ぎたいなって実は思っていて、家族に話してみたら『軽い気持ちで継ごうと思うんじゃない!』って猛反対されたんですよ(笑)。その言葉を聞いて、祖父母が人生かけてやってきたことを簡単に継ぐというのは失礼だと反省しました。だからこそ、胸を張って『継いでもいい』って言われるような人間になろうと決心しました。今は素晴らしい仲間と素晴らしい会社を築き上げたいと思っています。そのために、社名に『三河屋』を選び、その名に恥じない事業を展開していきます。
Q. すごく素敵な由来があったんですね。そんな三河屋の雰囲気って村瀬さんから見てどのように感じますか?
A. とにかく、先輩のエンジニアメンバーが新しく入った人たちをサポートする文化がありますね。エンジニアのメンバーは本当にみんな優しくて丁寧にサポートしてくれています。基本リモートワークなので、リモートワークの良い部分を引き出しながら、今後はオフラインでの交流会やイベントを企画していきたいなと考えています。
Q. オフラインでのイベント企画いいですね!楽しみにしてます!! さて、村瀬さん的にどのような方が三河屋に合っていると思いますか?
A. 難しい質問しますねー(笑)。当たり前ですが、いいやつですかね。他には目標をしっかりと作って、その目標に向かってつき進める方がいいです。プログラミングの勉強ってなかなか大変な部分も多いので、継続して努力できる方も合っていますね。
Q. たしかにプログラミングを勉強するのは大変ですから、継続して努力できる方は合っていますね。村瀬さんが経営している中で、大事にしていることってありますか?
A. そーですねー。一言で言うと、『正々堂々経営する』ってことですかね。人道に外れたことは行わないで、堂々と周りに自分たちが行っていることを伝えられるようなことを選択するように心がける。それができれば、従業員も自信をもって目の前の仕事に取り組めると思ってます。
Q. 正々堂々いいですね!三河屋が他のSES会社と違うなと感じる点はありますか?
A. 他社と違うなと感じる点ですか。。。 大きなサービスの違いというより、大事にしている部分として、求職者さんとの面談の時に良い部分だけ話すのではなくて、悪いことも含めて正直に全て話すようにしています。研修期間のリアルや、エンジニアになるって実は難しいことなどをリアルに話すようにしてるんです。そうすることで、信頼関係は築けますし、それでも入社したいと思う方は、決意がやはり違うなと感じています。あとは、サポート体制ですね。先ほども言いましたが、サポートメンバーが愛をもって研修生に接してくれている。研修終了するときにうれし涙を流してくれる管理者もいますからね。このサポート体制には自信があります。
Q. うれし涙を流してくれる管理者がいるってすごいですね! 最後に近づいていますが、今後の三河屋の展開を教えてください。
A. 最初にも書きましたが、最終的には沢山の人に役立つ求人サイトを自社のメンバーで作り上げたいと思っています。そのために、SESでしっかり経験を積んで受託開発で社内で開発ができる体制をつくり、自社の開発に携われるメンバーを集めたい。そして、自社の開発チームをどんどん増やして、自社開発を行っていける体制をつくれるのを目標にしています。とりあえずは、2026年の7月末には5億という目標をたてています。今の倍だけどそのタイミングで自社開発をやっていきたいと計画しているところですね。
Q. いいですね! 私も少しでも目標達成できるように頑張りますね! 最後に三河屋のメンバーに一言お願いします!
A. みんなのおかげでやれてるし、もっとみんなの期待に答えられるように頑張るからねんっ!
村瀬さん、今日はありがとうございました!
最後までお読みいただきありがとうございます!
三河屋では現在一緒に働きたいと思ってくださる方のご応募をお待ちしております!
ご興味をお持ちいただいた方は、お気軽にご連絡ください!
それでは次回の投稿も楽しみにしていてくださいね!