今回お話を伺ったのは、2024年4月にアルバイトから正社員になった佐々木さん。ユウマペイントでアルバイトをする傍ら、十数万人の登録者がいるYouTubeチャンネルの運営をしていました。

現在でもチャンネル登録者数も伸びていますが、YouTubeチャンネルの運営者からは退き、ユウマペイントにフルコミットすることに。どのような理由で正社員として働くことを決意したのか、詳しくお話を伺いました。

▼佐々木さんがアルバイト時代の記事はこちら！

佐々木 武広／営業部

2019年3月、明治大学を卒業。ゴルフ場を運営する企業に就職し、受付業務を担当する。2019年12月に退職。それと同時期に、自身の兄のパートナーである専務からユウマペイントに誘われ、アルバイトとしてジョイン。2024年4月には正社員になり、先輩社員のサポートを受けながら実務経験を積んでいる

ユウマペイントの公式YouTubeチャンネル「ユウマ通心」で、佐々木さんに10の質問をしています！ユウマペイントにどのようなスタッフがいるのか、より知っていただけると思いますので、あわせてぜひご覧ください。 

もっと熱中して、打ち込める仕事がしたい。ユウマペイントのメンバーに感化され正社員に

ーー前回、佐々木さんにインタビューさせていただいたときは、YouTubeチャンネルの運営に携わりながら、アルバイトとしてユウマペイントでも働いていらっしゃいましたよね。

そうですね。友人が立ち上げたYouTubeチャンネルの運営に携わる傍ら、ユウマペイントではアルバイトとして総務の仕事を行っていました。

請求書の発行や工事料金を振り込んでくださったお客様への礼電、月末の監査業務などルーティン業務が多かったです。新入社員向けに請求書作成マニュアルを作ることもありました。

ーー現在は、YouTubeチャンネル運営からは退き、ユウマペイントの正社員になったと伺いました。どういった経緯があったのでしょうか？

YouTubeではランニングに関する情報発信を行っていて、登録者数も伸びてはいたのですが、結婚を機にもう少し安定した仕事をしたいなと思い始めたのが大きなきっかけでした。

またアルバイトとしてユウマペイントに関わる中で、仕事に熱中している人が非常に多いなと感じていて。YouTube運営の仕事も友人たちとできていて楽しかったのですが、正直熱中していたとまでは言えず、自分ももっと打ち込める仕事をしたいなと思い、ユウマペイントで正社員として働くことを決意しました。

ーーユウマペイントの皆さんに感化されたわけですね。

学生時代は部活や勉強をするときにも目標を決め、その達成に向けて頑張ることが好きだったなと思い出させてもらいました。だから毎日定量的な目標を追いかける営業の仕事をしてみたいと思い、正社員として関わるようになってからは、営業部へ異動させてもらいました。

チーム一丸となって、年商100億円企業になるという組織の目標に向かっている

ーー現在の業務内容について教えてください。

基本的には上司に同行してもらいながら、お客様宅へ伺って、会社説明や工事の提案などを行なっています。営業業務の一通りのことは教えてもらったので、徐々に一人でできることを増やしていってる段階です。上司の同行なしでお客様宅へ伺い、提案をさせていただくこともありますね。

ーー営業未経験で入社をされたと思うので、大変だったことも多かったのではないでしょうか？

ユウマペイントではOJTがメインになるのですが、質問しやすい環境が整っているので、苦労することはそこまでありませんでした。また営業部ではロープレ研修と案件レビュー研修の2つを実施しているため、知識やスキルを着実に身につけることができたと思います。

あと「1年以内に独り立ちする」という大目標に対して、3段階のスモールステップが設定されています。独り立ちするために、何を達成すればいいかが明確なので、モチベーションも維持しやすいなと思っています。

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ーー正社員になってみて、改めて気づいたユウマペイントの魅力は何でしょう？

営業部に入ってみて気づいたのは、それぞれ個人の目標達成のために頑張るのはもちろんのこと、チームのために頑張るという姿勢があることでした。ユウマペイントは「2058年までに年商100億円企業になる」ことを目標にしています。

これは単に自分たちの会社を大きくしたいとか、自分たちの利益をあげたいとか、そのような思いだけではありません。全国に住むお客様の安心で安全な暮らしを守る結果、それぐらいの売り上げ規模になるということです。

このような組織としての目標が明確にあるため、個人の目標に関しても納得感がありますし、営業部というチームも一丸となって頑張れているなと感じています。

ーー同じ方向を向いて、チーム一丸となって、業務に取り組めているのですね。

そうですね。本当にいい人が多いですし、みなさん助け合いの精神を持っているので、個人プレーで走るような人はいません。契約をとった人がいれば、みんなで「おめでとう！」と承認するような文化もあります。また仕事のことだけではなく、プライベートのことも気軽に話す関係性で、働きやすいなと感じています。

言行一致で信頼できる。実の弟から見た代表佐々木の知られざる姿

ーー代表の佐々木さんと実のご兄弟ですよね。お兄さんと共に働かれてみて、いかがですか？

昔から、家族や仲間をすごく大切にする兄で、それは経営者になった今も変わっていないと思います。情に厚く、自然と人を惹きつけるカリスマ性のある人です。あと泣き虫なところも全然変わっていません。

ーー泣き虫なんですね（笑）。

そうですね。ただ悲しくて泣くのではなく、感動して泣くことの方が多いと思います。姉もいるんですが、姉の結婚式では号泣していましたし、会社でも部下が目標達成したときに「成長したな」と言って、泣いていることもありました。それぐらい人に対して思いやりがあるので、誰からも好かれるタイプだと思います。

また言行一致で綺麗事を言うだけではなく、きちんと行動に移す人です。会社の経営理念「私たちに関わる全ての人達に幸せを提供できる企業を目指します」の実現に向けて、お客様はもちろん、従業員や従業員の家族、関連企業、業界のことまで考えて、経営をしています。

そういった覚悟が決まっている姿から信頼でき、人が集まってくるのだと思います。

ーーお兄さんのことを尊敬されていることが伝わってきます。

そうですね。本当に尊敬できる兄です。フランクで、冗談をよく言うところもあって、一見経営者のように見えないかもしれないですが、やるときにはやる頼もしい兄です。

外壁塗装工事の大切さに気づいてもらい、一人でも多くのお客様の暮らしを守りたい

ーー今後の目標を教えてください。

目下の目標は、月に10件の受注に関わることです。一人で提案から契約までできるのが一番ですが、まだまだ実力不足なところもあるので、先輩のサポートも受けながら頑張りたいです。2024年の11月までにはこの目標もクリアして、独り立ちできればと考えています。

中長期的な目標としては、まだ外壁塗装工事の大切さを認識していないお客様にも工事の大切さに気づいてもらい、より多くのお客様の暮らしを守れるような営業になること。

以前、先輩のサポートを受けながらですが、自分メインでお客様に提案させていただいて、「全然知らなかったけど、外壁塗装工事って、大切なんですね」といってご契約をいただいたことがありました。そのような成功体験を一人でも積めるようになれたらと思います。

あと広告宣伝部長にも任命されているので、YouTubeの発信にも力を入れたいですね。

ーー広告宣伝部長！ 具体的にどのようなことをしたいと考えていますか？

営業している中で、「外壁塗装工事のイメージが湧きづらい」と言われていることもあるので、どのような工事をしているのか、どのような工程で工事が進むのか、専門用語などはなるべく使わずに動画で発信できるといいのかなと思っています。

そのような動画があれば、お客様により安心してご契約いただくことができるようになるはずなので、YouTubeの運営をしている販売企画部の方々と協力して進めていきます。