「IT業界はハードルが高そう」「自分には才能がないのではないか」。そんな不安を抱えながら一歩を勧めずにいる層に向けて、ユニコーンテクノロジーには、迷いの中にいるあなたの背中を強く押す「仕組み」があります。
PlayStation5 や Nintendo Switchといった超有名ゲームの開発から、AI、メタバースといった最先端プロジェクトまで。同社がなぜこれほどまでに強力な案件を保有し、かつ未経験者をプロへと変貌させられるのか。
代表取締役の廣瀬さんに、起業の原点から独自の育成哲学、そしてエンジニアという職種の「本当の面白さ」について、熱く語っていただきました。
廣瀬大慈 / 代表取締役CEO
山形県出身。新卒で入った金融会社が3ヶ月で倒産するというキャリアの始まりから、様々な経験を経て、31歳で営業職でIT業界へ。入社わずか8ヶ月で社長職への打診を受けるという異色の経歴を持つ。2022年、日本のITが持つ可能性を信じ「すべての人の望みを叶える社会へ」をミッションに掲げて同社を設立。大のゲーム好きでもあり、現場のエンジニアと同じ目線で語り合える「ゲーマー経営者」として、社員一人ひとりの成長を支援している。
社名の「ユニコーン」に込めた、希少性と成長への執念
──まずは、起業された背景について教えてください。
エンジニアになりたい需要は膨大なのに、参入障壁が高すぎる。そして、現場で頑張る人が正当に評価されない。この業界課題を壊し、「未経験から最短でプロになれる場所」を自分たちの手で作ろうと2022年に設立しました。ITを「社会インフラ」と定義し、その担い手を育てることを使命としています。
──ITを「社会インフラ」と捉える視点は非常にユニークですね。
もはや、電気、ガス、水道と同じです。スマホがない生活なんて、水道がないのと同じような感覚になってきていますよね。つまり、ITエンジニアの活躍は、そのまま社会貢献になるんです。私たちの技術で、お客様の課題を解決する。この「誰かのために技術を役立てる」というマインドこそが、プロとして生き残るための根幹になります。単にコードを書く作業者ではなく、社会の基盤を支えているという誇りを持ってほしいと考えています。
──では、「ユニコーンテクノロジー」という社名の由来についても教えてください。
社名には3つの意味を込めています。1つ目は、投資界隈で言われる「ユニコーン企業」のように、圧倒的な成長を遂げる存在でありたいという願い。2つ目は、神話のユニコーンが希少であるように、お客様にとって「代わりのきかないレアな存在」でありたいということ。そして3つ目が実は一番こだわっているんですが、あえて少し「ダサい名前」にすることでの覚えやすさです(笑)。
ゲームやアニメの必殺技と同じで、字面だけ見るとダサいものの方がキャッチーで覚えられやすい。「伝説の一角獣ユニコーン」って中二病みたいですが、実際に電話一本で「ユニコーンです」と言えば、次からは「ユニコーンさんね」とすぐに覚えていただけるんです。
研修のゴールは「教えなくて済むようになること」
──未経験者の採用に非常に力を入れていらっしゃいますが、なぜここまで膨大な投資ができるのでしょうか。
それは、「正しい環境と動機付けさえあれば、人は化ける」ことを、この10年間で証明してきたからです。介護職から敏腕プログラマーになった者、元大学職員から11ヶ月連続で資格を取り年収1000万超えのPMになった者。彼らの実績が私の確信です。
当社の研修は最大3ヶ月ですが、知識の詰め込みはしません。最優先は、「ITが面白くてたまらない」状態へ心に火をつけること。サッカーの指導理論に「三流は教え、二流は理論を教え、一流は背中で引っ張り、超一流は心に火をつける」という言葉がありますが、まさにそれを体現したい。研修のゴールは、自ら調べ、解決し、学び続けられる「自己完結能力」を身につけてもらうこと。この土台さえあれば、成長は一生止まりません。
──具体的な研修内容についても教えてください。
技術的な基礎はもちろんですが、最近では「睡眠」や「ストレス管理」の研修も導入しています。ITエンジニアはデスクワーク中心で、放っておくと体を壊しやすいですから。「最高のパフォーマンスを出し続けるための自己管理」も、プロとしての重要なスキルです。
また、プログラミング言語の歴史や、「この技術を使えばどんな面白いものが作れるか」といったワクワク感も丁寧に伝えます。研修の途中で、かつて未経験で研修を受けて成長した先輩エンジニアの話を聞く機会も設けています。「今やっている白黒画面の地味な作業が、どうやってアプリやゲームに繋がるのか」という「先の景色」を見せることで、モチベーションを爆発させる仕掛けを作っています。
実際に「本当に大丈夫かな?」と不安そうにしていた方が、数ヶ月で見違えるほど立派に成長していく姿を何度も見てきました。そのたびに、教育の可能性を強く感じています。
20,000件の案件から、エンジニアが「仕事を選ぶ」
──貴社には月に数千から、多い時で20,000件もの案件依頼が舞い込むと伺いました。なぜこれほどまでの信頼を勝ち取れているのでしょうか。
一言で言えば、「うちのエンジニアたちが現場で正しくパフォーマンスを発揮し続けてくれているから」です。お客様から「ユニコーンテクノロジーさんのエンジニアがいい」と評価され、それが次の指名に繋がっています。
案件獲得は私もゲーマーとして戦略的に動いています(笑)。オフィスのPS5を起動して、名作のスタッフロールを見ながら「この会社に打ち合わせに行こう」とアプローチしたりしましたね(笑)。「大好きなものづくりに関わりたい」という熱量は、どんな営業トークよりも相手の心に刺さります。現在はPS5やSwitchの超有名タイトル、AI、VRなど、エンジニアが憧れるプロジェクトが揃っています。現在はPS5やSwitchの超有名タイトルから、AI、VR、メタバースまで、エンジニアなら誰もが憧れるような案件が数多く揃っています。
──その中から、エンジニアはどうアサインされるのですか?
経験者の場合は、100件以上のマッチング案件から「エンジニア自身に仕事を選んでもらう」スタイルです。なので、「この技術を極めたい」「今はフルリモートがいい」といった選択が可能です。「キャリアを自分でコントロールする感覚」を大切にしています。
未経験の方にも、単なる作業ではなく、将来の目標に繋がるステップを厳選します。最初はテストや運用といった業務から始まりますが、それは「人の命や企業の価値を守る」極めて重要な責任を伴う仕事です。その価値を理解し、泥臭い下積みを楽しめる人こそが、最短で上流工程へと駆け上がっていきます。
また、当社には「エンジニア支援部」という特化した部署のほか、先輩エンジニアがメンバーの成長をサポートする仕組みもあります。エンジニアの気持ちが分かるのはエンジニアですから。営業、支援部、先輩という多角的なサポート体制を敷いているのも、私たちの強みですね。
AIは敵ではない。エンジニアを「拡張する味方」だ
──AIの進化により、エンジニアの仕事がなくなるのではないかという不安の声も耳にします。廣瀬さんはどうお考えですか。
2023年にシリコンバレーでOpenAIやGoogleを視察してきましたが、答えは明確で「AIとの共存共栄」です。単純なコーディングはAIに置き換わりますが、それは脅威ではなく、「より少ない人数で、より速く、多くのものづくりができる希望」なんです。
淘汰されるのは、言われた通りにキーボードを叩くだけの人。一方で、AIを使いこなし、プロジェクト全体を俯瞰して課題解決できるエンジニアの価値は、今後ますます跳ね上がります。だからこそ当社は全社員にAIツールを付与し、研修でも「AIを使い倒して武器にすること」を推奨しています。新しい技術が次々と生まれるこの業界では、変な癖のない未経験者こそ、最新技術を吸収してベテランを一気に追い抜くチャンスがあるんです。
「レベルアップ」の楽しさを、その手に。
──どのような方がユニコーンテクノロジーに向いていると思われますか。
一言で言えば、「マニアックなやり込み気質」がある人。趣味でもゲームでも、何かに熱中して一晩中やり込んでしまうようなタイプです。エンジニアの仕事は、バグ修正やテストの繰り返し。それを「苦行」ではなく、「このボスを倒せばレベルアップできる」という感覚で楽しめる人は、間違いなく才能があります。
逆に、「単にリモートワークで楽そうだから」といった働き方へのこだわりだけの方は、お断りしています。働き方はあくまで手段であって、目標ではないからです。ITという最強の手段を使って、「自分をどこまで成長させたいか」という野心を持っていてほしいですね。
また、意外かもしれませんが、コミュニケーション能力も重要です。一人で暗い顔をしてカタカタ打つのがエンジニアではありません。RPGでも魔王を倒しに行くのに一人で行くことなんてないですよね?(笑)仲間と連携し、周囲と協力して目的を達成する。そういったチームプレーを楽しめる人であってほしいです。
──最後に、入社を検討している読者へメッセージをお願いします。
私たちは「スキルシート」の書き方一つにも徹底的にこだわります。自分にどんな能力があり、市場でどう評価されるべきかを会社と一緒に作っていく。これは、あなたがエンジニアとして「レベルアップした証」を可視化する作業です。やった分だけできることが増え、それが給料やプロジェクトの選択肢として返ってくる。こんなに面白い世界はありません。
「自分に向いているかどうか」なんて、未経験の人が判断することは不可能です。なぜなら、才能を測るための能力がまだないわけですから(笑)。まずは一歩、飛び込んでみてください。「心に火を灯し、プロへと変貌させる準備」は、私たちが完璧に整えて待っています。あなたの人生をリスタートさせる場所として、ユニコーンテクノロジーを選んでいただけたら、これほど嬉しいことはありません。