初めまして!
TOBIRABA代表の森繁と申します。
今回は初投稿ということもあり、僕の想いの部分を紹介していこうと思います!!
仕事って凄くきついものだ
これはある統計会社の正式な発表データで、
日本で前向きに仕事に取り組んでいる人はほんの6%だという結果が出ています。
実際僕が大学生までの間に出会ってきた大人達は仕事を生きるための試練かのように捉えている人たちばかりでした。父親が3回変わり、転校も6回以上繰り返し、家では当たり前に仕事の愚痴、あるときは父親が金銭的に困って会社のお金を持って姿を消したこともあります。
そんな環境で育ってきた僕は自然と仕事=きついもの、耐えなければならないもの、苦しいものというイメージがあたり前になっていました。
大学になってから出会う沢山のキラキラした大人達
大学生になってからは自分を成長させないと、
何か経験してみんなより一歩でも前に行かないとと思い、大学1年生の時にいわゆる学生団体に入りました。そこからいくつかの団体の代表や立ち上げを経験し大人と関わる機会が増えてきた頃に僕の価値観はガラリと変わりました。
世の中には仕事をめちゃくちゃ楽しんでいる大人達が確かに存在している。
ではなぜ、
仕事をきついという大人と楽しむ大人に別れているのか。
社会に出た後の何十年という間。週5日のほとんどの時間。
多くの人は仕事をするわけです。
その時間不幸だったのか幸せだったのかって人生全体の幸福度に絶対に影響するよな。
実際に学生の前で僕はよく聞きますが
「仕事が楽しい方がいいと思う人?」と質問すると確実に楽しい方がいいと答えが返ってきます。
だったら僕がそんな世の中に変えてやりたい。
そう思ったのがきっかけです。
誰もが仕事にワクワクする未来を創る
ではどうすればそんな世界が実現するのか。
色々考えた結果。
企業の組織コンサルだと思い、某コンサル系のメガベンチャーの社員さんの話を聞きに行ったりした時もありました。
学校のキャリア教育だと思い、高校に授業を何校も回ったこともありました。
その結果コンサルは多くの場合問題が起こった後の対処であり西洋医学的だなと思い、且つ患者しかみれないんじゃ世の中までは変えられない。
キャリア教育は凄く素晴らしいしいつか絶対にやりたいけどいくつかの問題を感じ断念しました。
そして辿りついたのが新卒採用領域です。
社会と学生のちょうど変わり目であるこの時期にアプローチすることで仕事への価値観を変えたいと思いました。
レールに従う自分から自ら考え自らの人生を主体的に生きる自分へ
仕事にワクワクする力を自らに身につける
様々な選択肢にふれ、選ぶことができる自分へ
「自己の成熟度」と「目の前にある選択肢の数」
地方にある情報や機会の格差による選択肢の格差
ざっくりとワードを書いてみました。
よかったらインターンとしてこれらの課題に取り組んでみませんか??
気になったら一度お話しましょう!!