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特殊な環境で解答のないアルゴリズムに挑む【インターンインタビューvol.2】


――まず、簡単な自己紹介をお願いします。

とね はじめまして、とねといいます。東京大学で電子情報学科情報理工系を専攻しています。サークルは入っていなくて、mutexに入ったのは2023年3月ごろです。それまでは技術系のアルバイトをしていました。


――mutexに興味を持ったきっかけを教えてください。

とね CEOの熊澤から声をかけてもらいました。熊澤とは中学の同期で、大学の学科で一緒になりました。昔からの縁もあって誘われた感じですね。


――mutexを選んだ理由はありますか。

とね 上に立つ人間が優秀だなと思うことが多いからです。熊澤の優秀さについては昔から知っていたんですが。同じ学科からmutexに参画している人も多く、その人たちからやりやすい環境だと聞いていたので。


――実際に入ってみて印象的だったことはありますか。

とね みんな意識が高いですね。自分と同年代のエンジニア志望の人がたくさんいるのが、新鮮な経験でした。みんな目的意識や将来のビジョンがあって頑張っているなと思います。

特殊な業務と環境で

――業務内容は何をしていますか。

とね mutexの中ではモジュールチームというところにいます。バックエンドというよりはスペシフィックなもので…例えば検索エンジンとか最適化エンジンなど、裏側のこまごまとしたものを触っていました。なので普段は検索エンジンのアルゴリズムを調べたりしています。


――どのように案件につながるんでしょうか。

とね 既存のサービスの検索エンジンを改善しようというお客様からの要望に応えています。誰もわかっていないことなので、どうしたらうまくいくのかを手探りで考えています。PMは熊澤で、検索エンジンについては、僕は作業者の一人として参加しています。


――とね君だけがやっている業務はありますか。

とね 最適化エンジンは、mutex内では僕だけが見ています。最適化問題を解くことで、このようなエンジンのアルゴリズムを解明しようと思っています。


――なるほど、面白いですね。

とね 周りにこういう話ができる人は少ないので寂しいですが…笑。


――成長したと感じることはありますか。

とね アプリをつくっている取引先の会社に、mutexから僕だけ出向いてコミュニケーションを取っていました。その会社には、mutexと違って年配もいました。社外のしかも普段かかわらない年齢層の方と話せるのは、楽しかったしいい経験になったと思います。取引先の方に気に入られて、カリラっていうウイスキーをいただいたこともあります笑。熊澤と一緒に飲みました。


――大学とインターンの両立のために気を付けていることはありますか。

とね なかなか大変ではあります。僕の研究室は週2くらいで集まらなければいけないイベントがあるので、なんとか帰属意識が保たれているのかなと思います。オフィスには週4,5くらいで来ています。

今後のキャリアについて

――今後のキャリアについては考えていますか。

とね とりあえず向こう何年かはエンジニアをやろうと決めています。今までmutexでは便利屋みたいなことをやっていたんですが、1つ何か専門を持ちたいと思っています。サマーインターンが今決まっているんですけど、そこではモバイル開発をやろうかと。とはいえまだ詳しくはないので、知見をためて手探りで専門を見つけていこうと思っています。でも、状況次第ではmutexに戻って一員として頑張るのも面白そうですね。mutexの将来に対する関心は大きいので。

最後に

――mutexのインターンをどんな人にお勧めしたいですか。

とね 聞いたらなにかしら教えてくれる人がたくさんいるので、やる気はあるけど何をしたらいいのかわからない、という人にはおすすめです。


週4回出社 モバイルエンジニア
最先端の開発技術で顧客課題を解決!東大発ITベンチャーの学生インターン募集
私たち株式会社mutexは、デジタルネイティブ世代で構成されたITスタートアップです。 ソフトウェア開発を軸にしたITソリューションを通じて、企業様のDXを加速させます。 ■ソフトウェア開発を通じてDXを加速させる■ 現在は受託開発事業をメインに事業を運営中。企業様からのオーダーを受け、それぞれに寄り添った開発を行っています。また、プロジェクトの初期段階から開発を担ったり、改修を担ったりするなど、請負・準委任契約でご依頼をいただくことも。上場企業を中心に、Webアプリケーション・モバイルアプリ・AI関連の開発など多岐にわたるジャンルで開発支援を行っています。 ▍アプリケーション開発 保守性・運用性を意識した設計のもと、ユーザーインターフェースにこだわったアプリケーション開発を行います。 ▍先端技術による機能開発 機械学習をはじめとした先端技術基盤を導入し、高度な機能と豊かな体験の提供を目指します。 ■実績と成長性■ 2022年2月に創業し、社歴としてはまだ1年と数か月ほどです。しかし、既に十数社と取引をしていることに加え、著名な上場企業様とも多く協業しております。 また、東京大学発の会社ということもあり、ボードメンバーを含めて在籍メンバーの多くは東京大学出身者。開発という視点だけでなく、アカデミックな視点でビジネス的なインパクトを起こしています。 ■技術力を集約してプレゼンスを高める■ 引き続き、クライアントワークを盤石なものにしてキャッシュエンジンとしつつ、当社そのもののプレゼンスを高めていきたいと考えています。また、中長期的には自社独自のプロダクトやサービスを開発し、エンジニアの技術力を生かした新たな収益の柱を構築していく方針です。
株式会社mutex


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