ニュースを見ていたら衝撃的な映像が流れてきました。
ロンドンタクシーの墓場!
コロナの影響で仕事のなくなったロンドンタクシーのなれの果てです。
恐ろしい光景です。
おはようございます。
先日、IS中にロンドンタクシーが急にスローダウン。
そのまま動けなくなりました。
原因はバッテリー。
なんですが、バッテリーは先月新しく交換したばかり。
調べてみたところダイナモ(発電機)が壊れてしまっていました。
ダイナモは、走行しながらバッテリーを充電する大切な装置。これが壊れるとバッテリーに充電ができず、最終的に車に電気を供給できないので、車は動かなくなってしまいます。(車はガソリンだけで走るんじゃんないんですよ。)
で、岩本モータースさんに連絡をしたところ、日曜日の夜にわざわざ会社に届けていただけました。
で、早速交換です。
これが結構大変です。
上からは手が入らないので、下側からの作業になります。
オイルフィルターの奥に隠れています。
まあ、それは別に問題ないのですが、ダイナモを止めているボルトを外そうと思ったところボルトが長すぎてラジエターにぶつかってしまい、抜けません。
で、関係のないラジエターを外すことに。
機械の設計をしているとあるあるなんですが、完成品を想像して設計図を書きますから、組み立てる工程のことを忘れちゃうんですよね。
まあ、実際にモノを作る前に気が付いて修正をしますが。
とりあえず、無事交換終了です。
ダイナモを交換して無事エンジンも掛かりますし、バッテリーの充電もされているようです。
約5万キロでの交換になってしまったのですが、ちょっと壊れるには早いですね。