今回の社員インタビューは2015年新卒入社の大林さんです!
大林さんは複数の直営サロン勤務とインストラクターを経て、本社に併設されている直営サロンで店長を務めています。
ドクターリセラのメインの取引先はエステサロン。
直営サロンは一般のお客様はもちろんサロンのオーナー様も足を運び、製品力を体感できるアンテナサロンとしての役割も担う重要な部署です。
その直営サロンの店長に任命された大林さんが店長になるまでの経緯や、現在の目標について聞いてみました!
大林百恵(おおばやしももえ)さん
大林さんの業務歴
2015年4月 新卒入社、メディカルエステ銀座リセラ江津店/浜田店配属
2017年3月 サロンサポート事業部インストラクター課へ異動
2020年3月 メディカルエステ銀座リセラ大阪店へ異動、店長に就任
入社当時
ードクターリセラを入社したいと思った理由を教えてください。
「自分の肌が綺麗になれそう」と思ったからです。
中学時代からニキビが出始め、そこから肌悩みが10年以上続いて何を使ってもきれいにならなかったんですが、会社説明会で社長と常務の話を聞いた時にこの化粧品なら自分の肌を綺麗にできるんじゃないか、そして肌がキレイになったらその体験をもってお客様に寄り添えるんじゃないかと思いました。
ー入社からエステの施術に携わる部署にいますが、これは大林さんの希望だったんですか?
入社前の希望は美肌相談係でした。
具体的な業務内容は全然知らなかったんですけど、私も肌の悩みが多かったのでサロン様やお客様のお悩みに寄り添えるんじゃないかと思って。
ただ、一番明確な希望は大阪での本社勤務だったんですが、そこは叶わずでした(笑)
直営サロンに配属され、エステティシャンに
ー入社前と入社後でギャップを感じるようなことはありましたか?
そこは想像通りでした!
入社前から風通しが良さそうとか、成長をサポートしてくれそうな会社だなとはなんとなく思ってたんですけど、実際に先輩方が私が成長できるようサポートしてくださったので入社前とのギャップはなかったです。
ー2017年にインストラクター課に異動されましたが、きっかけなどはあったんですか?
大阪本社で働きたい気持ちもありましたが、何よりも(直営サロン出身の)インストラクターの日高さんや鄭さんがかっこよくて、あんな風になりたい!と思って異動の希望を出しました。
ありがたいことに希望が通り、半年ほどかけてお客様の担当や業務の引き継ぎを行い異動させていただきました。
ー島根のサロンで印象的だった出来事は?
当時、先輩スタッフのお客様の担当を他のスタッフたちに引き継ぐ時に、そのうちの一人のお客様がどのスタッフが担当してもなかなかフィットせず、私に担当を任せてもらったことがありました。
心を開いていただくまでに時間がかかり、初めのうちはお客様の気持ちを引き出せなかったり、提案をなかなか聞いてくださらなかったりしましたが、お手入れや会話を重ねていくうちに心を開いてくださるようになりました。私がお伝えしたことに「大林さんが言うんだったら買います」と言ってくださるようになりました。
信頼関係ができてからは肌状態も改善され、異動の際にはお花と「担当してくれてありがとうございます」というお言葉をいただけたのは嬉しかったです。
また、島根は担当制だったので、「次も大林さんでお願いします」と言われるのもやりがいでした。
インストラクターを経て店長へ
ーインストラクターとしても活躍していましたが、サロンの店長就任の打診があった時はどう思いましたか?
初めに任せてもらえるとお聞きした時は実感が湧かず、私にできるかと言うのしか頭に浮かばなかったです。
今まではプレイヤーに専念していましたが、店長となると今まで以上に広い視野で、お客様のお肌やスタッフの管理や店舗運営にも携わることになるので。そういった面を自分が担えるのかな、と初めは不安もありましたが、お引き受けして取り組んでいくうちに使命感が湧いてきて、今は楽しんでいます。
ー成長を感じたエピソードはありますか?
大阪店にきて自分がまず施術に入るようになってからなんですけど、江津で施術に入っていた時よりもインストで知識や経験を積ませてもらったので提案できる幅が広がったといいますか、カウンセリングがしやすくコンパクトになったなというのは体感しました。
また、入社当初は製品提案のしづらさや、押し売りにならないかなって言う不安もあったんですがそれは今は全くなくなりました。
今も100%できているわけではないと思うのですが、必要なものだったりお客様のお肌に合うものを、お客様の状況や気持ちを伺った上で自信を持って提案させていただいています。
ドクターリセラの製品は本当に結果が出る、魅力のある製品だということや、他社製品との違いを自分自身の肌改善の経験を通してお伝えできたり、エステティシャンになりたてのときには出来ていなかったことができているなと感じます。
また、大阪店に入ってきてばかりの時は店長の仕事がどういうものかわかっていなくて、メンバーを見ることやお客様情報の管理も不十分で、今でも反省が残っています。
今も完璧ではありませんが、最近は自分が入っていないお客様でも来店歴やお肌のお手入れのこと、使用製品のことなどをしっかりキャッチできるようになってきて、成長しているなと感じました。
ー今後の目標を教えてください。
2つあって、1つは大阪店にお通いいただくお客様で結果を出し、リセラクィーンを受賞すること。
2つめはここで一緒に働くメンバーがやりがいを持って楽しく働けるサロンにすることです。
お客様の肌に結果が出て喜んでいただけて、スタッフもやりがいをもって働けるサロンを目指しています。
ーどんな人がリセラに向いていると思いますか?
素直な人、まずやってみる、というのができる人でしょうか。
嘘が嫌いというか、心からの提案がしたいとか、そういう気持ちのある方におすすめです。
発売前の製品の施術検討や、サロンで生まれた事例の共有など、全国のお取り扱いサロン様に役立つ情報を発信できるのも直営サロンの強みのひとつです。
スタッフとお客様が輝けるサロンを追求する大林さんと、一緒に直営サロンをつくりあげてみませんか?