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【営業統括役員インタビュー】短期的な貢献ではなく継続的に貢献できる仕組みを

こんにちは!採用担当です。

グランデータは前期の売上高180億円から今期の売上高420億円(想定)と成長中の会社ですが、社員数は50人ほどのコンパクトな組織です。そこで今回は、少数精鋭で成長する仕組みについて、役員の佐々木にインタビューを行いました!

── 早速ですが、簡単な自己紹介からお願いいたします。

佐々木:グランデータの設立から経営を行っており、現在は営業部門を管掌しています。趣味は考えること、特技はありません。1つ挙げるなら、逆立ちは得意です。

── 逆立ちが得意なんですか(笑)グランデータ以前のキャリアも教えてください。

佐々木:大学を中退して光通信に入社しました。通信事業、電力事業を経て、現在に至ります。入社当時は、飛び込み営業が当たり前で、ガツガツ営業していく方が多い時代でしたね。


── 昔はそうなんですね。グランデータにはガツガツ営業する方はいない気がします。

佐々木:グランデータにはいないですね。そういうイメージを持っている方もいますが、実際に活躍している営業社員は真逆のタイプが多いです。全国の不動産会社と提携し、入居者向けに、電気・ガス・インターネットを提供していますが、営業は常に「継続的に売れる仕組み」を考えています。言い換えれば「継続的に顧客の課題を解決する仕組み」ですね。もちろん簡単なことではありませんが、その仕組みづくりに挑戦しているメンバーがグランデータの営業です。

── たしかに社内では、仕組みに関する会話が多いですね。

佐々木:1つの文化ですね。例えば現在、1か月あたりの新規お申込みは2万世帯です。それを営業社員20名で実現するためには、「継続的に顧客の課題を解決する仕組み」が必要になります。どうすれば不動産会社と入居者の双方に貢献できるか、短期的な貢献ではなく継続的に貢献できるか、営業は常に考えています。

── なるほど。佐々木副社長から見る、グランデータで活躍する方の特徴を教えてください。

佐々木:現場に行き、顧客の課題を正確に把握する、当事者として解決方法を考える、提案する、実行する・・・という試行錯誤を得意とする方が活躍します。また、グランデータにはデータを基に判断していく文化がありますね。なぜ契約に至ったのか、なぜ解約に至ったのか、課題を発見するためのデータを洗い出し、それを基に営業戦略を磨いていますね。

── 難易度が高そうですが、営業の採用条件は厳しいですか?

佐々木:特に厳しくありません。学歴や経歴など履歴書に載っている情報は参考程度、特に基準も設けていません。ただ、誠実な方か、情熱はあるか、学習能力はあるか、人物面は大切にしています。これらは1人1人の内側にあって、他人が教えることは難しいと考えています。逆に兼ね備えた方は、試行錯誤によって成長します。最初はできなくても、わからなくても、学習するメンバーが活躍していますね。

── 最後に、今後のグランデータの目標を教えてください。

佐々木:グランデータの会員様は現在43万世帯ですが、近い将来100万世帯を目指しています。また、国内では年間200万世帯の引越しが行われていますが、現在はそのうち30万世帯の引越し時に新規お申込みをいただいております。将来は年間100万世帯の引越し時にお申込みいただくことを目指しています。

── 日本で引越しをする方の2人に1人がグランデータのサービスを使う日が来るといいですね!今日はありがとうございました。

いかがでしょうか?
勢いではなく、顧客の課題を一緒に解決する営業をやってみたい方、継続的に顧客の課題を解決する仕組みに携わりたい方、グランデータの成長スピードを経験したい方は、ぜひ一度お話を聞いてみてください♩

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