What we do
ugo警備ソリューション
ビルメンテナンス向けアバターロボットugo
【次世代型アバターロボット "ugo"(ユーゴー)】
2本のアームと高さ調整により遠隔で様々な業務を行うことができる“ugo”は、AIによる学習機能で同じ稼働条件下であれば自動モードも可能。従来の単純な遠隔操作ロボットと完全自動ロボット双方の利点を併せ持つ次世代型アバターロボットを開発しています。
◼ugo 紹介Webサイト
https://www.ugo.plus/
【人 × ロボットで、日常に変革を!】
アバターロボットを活用し、人とロボットの分業モデルを構築することで、従来の労働集約型の日常業務を最適化し、少ない労働力で成り立つサステナブルなワークスタイルを実現します。
【人とロボットが効果的に分業するためのビルメンテナンス サービス】
昨今の少子高齢化による人材不足問題はすでに多くの地域や業種において現実のものとなりつつあり、
ビルの保守・運営に関わるメンテナンス業務も例外ではありません。その状況を改善する方法として "ugo" を活用した警備・清掃・点検のビルメンテナンスサービスを開発しています。
Why we do
日本は、高齢者が増え労働人口が減っている、世界で最初に超高齢社会を迎える国といわれています。
サービス業界全体で「人手不足」と回答した企業は 68.7%。特に工事現場などの警備業、ビルや各種施設の清掃業では、80%を超える結果となっている。
今後は更に労働人口が減り、経済移民も現状と同じ少ない状況のままとなると、現代社会の様々なインフラともいえる、公共施設、オフィスビル、商業施設、鉄道、エネルギー施設といった設備の警備・清掃・点検といったメンテナンス業務に対する労働力不足が深刻となるでしょう。
このような社会課題に対して、私たち Mira Robotics は、ヒトとロボを融合させ、次世代型アバターロボットによって場所にとらわれないワークスタイルを実現するロボティクス・プラットフォームを開発しています。
How we do
多様化する生活スタイルに合わせたロボティクスサービスとして、アバターロボット、ロボットインテリジェンス、クラウド連携プラットフォームを開発・提供しています。メンバーは、エンベデッド・エンジニア、コンピュータビジョン・エンジニア、機構/意匠デザイナ、電気エンジニア、ロボットAI研究者(理学博士)で構成され、"SCALE OUT HUMAN POSSIBILITY"をミッションに、独自のテクノロジーを追求しています。