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学生ライターからディレクターへ。初の正社員が語る、インディバースの魅力とは。

こんにちは。インディバース広報チームです。

インディバースで働くメンバーの、素顔に迫るインタビュー企画第4弾。今回お話をお伺いしたちづるさんは、もともと北海道で学生をしながらライターとして働いていたといいます。

そんな彼女が、初の正社員として東京にあるインディバースに飛び込み、ディレクターとして働くことになった話をインタビューしました。

人を大事にする文化と効率性・成長性。この会社は絶対伸びるなと確信した

ーーちづるさん、本日はよろしくお願いします。まずは自己紹介をお願いします。

はい。青木千鶴です。2023年の5月にインディバースに一人目の正社員として入社して、現在自社webメディアのディレクターを担当しております。

インディバースで働く前には、業務委託ライターとして働きつつ、教育大学で学生をしていました。

ーー教育大学というと、教師を目指す人が多いと思いますが、なぜライターをされていたのですか?

そもそも私が教育大学に進学した理由は、単に書道ができたからです。

小さい頃から書道を習っていて、そのまま書道の先生へという流れでした。

特に自らの意思で教師になりたかったわけではなかったんです。

そのため、「本当にこのままでいいのかな?」と考えた時に、ライターとして業務委託の仕事を始めました。文章を書くのは好きで、得意だという認識はあったので、ライターの仕事に興味があったんです。

実際にやってみたらとても楽しくて、教師よりも魅力的な仕事だと思うようになりました。

その後は、常に4社くらいの企業様とお取引させていただきながら、業務委託ライターとして働いていました。

その中でインディバースに出会い、会社に惚れ込んで今に至ります。

ーーたくさんお取引していた会社はあったと思うのですが、なぜインディバースに惚れ込んだのでしょうか?

人を大事にする文化と効率性を重視する文化が両立されていたからです。

当たり前の話なのですが、業務委託のライターの場合、一般的には非常にドライな関係で、記事を書いて納品したら終わりということがほとんどです。

一方、インディバースでは、業務委託のライターだった私に対しても、納品後に細かいところまでフィードバックしてくれたのです。

フィードバックはとても大変だし、向き合う覚悟が必要な仕事です。

効率性を度外視して社外の業務委託のライターにまで真剣に向き合ってくれる姿勢に、「一緒に働いている人を大事にしよう、育てよう」というカルチャーを感じました。

加えて、仕事の進め方に関しては非常に効率的で、他社と比較しても非常にマニュアルやオペレーションが整っていました。

効率性を重視しているからこそ、人を大事にできて、人が育つからまた効率的に成果が出る。

そのバランスが素晴らしいなと感じたんです。この会社は絶対伸びるなと確信しました。

自分次第で、成長の可能性は無限大

ーー現在の仕事内容について、教えてください。

私は、インディバースでwebメディアのディレクターとして働いています。

ディレクターのミッションは「メディアの売上を上げること」です。日々、そのために必要なすべてのアクションを行っています。具体的には、記事の売上向上のため、データを分析し、改善施策を実行しています。他にも、ASPとの単価交渉や組織構築、オペレーション構築なども行っています。

ーー実際にインディバースに入ってみて、どうでしたか?

ベンチャー的に挑戦を重視し、意思や自主性が求められている環境ですね。

自ら疑問を持って、動いて、分析して、施策を作って、動かして、結果を出す。そのようなスタンスが求められています。

もともと社外から見ていて感じた通り、会社としては効率的に成果を出すことを大事にしていますが、枠からはみ出すことには寛容です。挑戦した結果の失敗は許容するカルチャーで、失敗そのものよりも、失敗の原因もちゃんと突き詰めて考えないことの方が悪とされます。

ーーインディバースに入って、身についたと感じるスキルはなんですか?

上記のようなカルチャーなので、自分次第で成長の可能性は無限大だと感じています。

特に自分が成長したなと感じたスキルとしては、分析力です。売上を上げようと思うといろんな数字を見る必要があるので、日々数字に向き合い、分析→仮説立案→施策の実行というサイクルを自ら高速で回すことができていると感じています。

ーーいいですね。少し話が変わりますが、今はどのような働き方をしていますか?

出社日は週1日なのですが、私はほとんどオフィスで働いています。

社長も結構オフィスにいますし、他のメンバーもよくいて、オフィスにくると、聞きたいこと、わからないことをすぐに聞ける環境ですね。いろんな人の脳みそを借りることができるので、仕事もはかどります。

私は結構お酒が好きなので、仕事終わりには社長にもよく飲みに連れて行ってもらっています。たまに皆で飲みにも行ったりするので楽しいです。仕事の話ばかりではなくて、社長は人生相談にも乗ってくれますよ。

ーーちづるさんからみて、社長はどんな人ですか?

常に正しいことを言う人です。理不尽や忖度を一切しないので、信頼できますね。

時にそれがぐさっとくるような正論だったとしても、事実を事実のまま伝えていただけるので、成長に直結するフィードバックがもらえます。

ここまでの話だとロジカルで、クールな人を想像すると思いますが、とても優しくて、人のことが好きな、人を大切にする社長です。

また、気になったことを全部自分で調べて自分で全部やっている人です。常に何か新しいことを毎日やっていて、どのような仕事に関しても、全て自分の実体験に基づいたアドバイスがもらえます。当たり前のように毎日努力をしているので、尊敬しています。

あと、料理が上手で、オフィスでの社食は基本社長の手作りです(笑)

事業成長が今の自分にとって一番大事なこと

ーーこの後、インディバースではどういうことをやりたいと思いますか?

ディレクターとして、メディアを成長させる経験を積んで、来年には、インディバースが自社で開発しているSaaSサービス(メディアアナリティクス)の顧客にコンサルティングができるようになりたいと思っています。

私自身もユーザーとしてメディアアナリティクスを使っているのですが、手前味噌ながら本当にいいプロダクトだなと感じていて、世の中にこのプロダクトを広める仕事をやりたいと思うようになりました。

インディバースは、ただの北海道の学生だった自分を、見出して・育てて・採用してくれた会社です。その恩を返したいなと思っているので、インディバースの事業成長が今の自分にとって一番大事なことだと思っています。

まとめ:仲間を絶賛募集中です!

ただ文章が好きでライターになった私がディレクターになったのは、ライターだけでは食べていけないなと思ったからです。

・ライターは好きだけど、ライターだけじゃ食べていけないと思っている

・全く違う仕事じゃなく、これまでの仕事の延長上で働きたい

・自分で何かをやって、成果を出すのが好き

ディレクターは、上記のような人にはぴったりな仕事です。

また、私がディレクターとして優秀だなと思う人は、スキルよりも「ちゃんとやる人」です。

考えるだけ、言うだけではなく、「やる人」というのが大事かと思います。

「やる」というのは、「成果が出るまで、やり切る力」です。自分でやるのもそうですし、仲間も巻き込んで、やり切るという力です。

ただ考えるだけじゃダメだし、ただ実行するだけでもダメ。

ディレクターは「考えて実行し、売上を上げる」、ビジネスのエッセンスが詰まった仕事だと思います。

ぜひ、一緒にメディアを伸ばす経験を積んでみませんか?

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