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デジハクの教材開発がわかる!業務内容・働き方・魅力など気になるポイントをマネージャーに解説してもらいました!

皆さんこんにちは!UNIT BASE採用担当の宇野です!
夏真っ只中ですが皆さん海には遊びに行きましたか?

さて、本日はデジハクでの教材開発業務とはどんなものなのか?について、教材開発チームマネージャーの宍戸さんにインタビューしてみました!
どんな仕事なのか?どんな魅力があるのか?などについて詳しくお伝えできればと思います!

目次
1.宍戸さんってどんな人?
2.教材開発チームの業務や働き方について詳しく聞いてみた
3.デジハクの魅力はどこにあるのか
4.デジハクにマッチする人ってどんな人?

宍戸さん、よろしくお願いいたします!

宍戸:よろしくお願いします!わかりやすいようにお伝えできればと思います!

宍戸さんってどんな人?

ー では最初に、これまでのキャリアも含めて自己紹介をお願いします!

現在、25歳でフリーランスとして映像制作をしながら、デジハクで教材責任者を担当している宍戸です。

僕は、動画編集がやりたくてこの業界に飛び込んだわけではなく、
“フリーランス” という仕事の形態に憧れがありました。
そのきっかけは、海外での生活への憧れです。

場所を選ばない働き方を求めてフリーランスに。出会ったのが動画編集だった。

大学が国際関係の学部だったこともあり、イギリスへ短期留学に行ったり、友人と東南アジアに遊びに行ったりと海外に行くのが好きでした。

その中でぼんやりと「将来は会社に属するより場所を選ばない働き方をして海外で生活したいな」と思うようになりました。
ただ、フリーランスになろうって決めた当時、何をしてお金を稼ぐかを全く考えていなくて(笑) フリーランスになろうって言ったのはいいものの、自分に何ができるかと調べ、考えていく中で、一個の選択肢として、
“動画編集” が目に止まりました。

思い返すと、大学時代、サークル内のイベントの記念になるような思い出ムービーを作った経験があって、素人なりにいろいろ調べながらやってたんですけど、完成して友人に見せた時に「おっすごいなー!」と言ってもらえることが嬉しくて、後々その動画を見返した時に、自分が作った動画が「やっぱり好きだな」って思えるその感情が自分なりにすごく好きでした。

そしてそれを後押しするように、僕と全く同じ思いを抱いていて「フリーランスになりたい」と言っていた大学のサークルで仲の良かった友人がいて、その彼がたまたまWeb 制作に出会って「フリーランスになるぞ」と決めたときに「僕は何にしようかな」って相談した機会があって、

そのときに「じゃああの時やってた動画編集やってみれば?」と言われたことをきっかけに動画編集を始めました。

そこから独学で動画編集を学んで、業務委託で制作会社で修行させていただいたり、徐々にお仕事の規模も大きくなったりして、昨年兼ねてからの夢だった、東南アジアで生活をしながらフリーランスとして働くことができました。

フリーランスになってみて、”常に他方向からの案件をさばく”という仕事スタイルになったときに、動画編集のスキルを活かして何か面白いことをしたいと思うようになりました。

動画編集者として生活できるようになってから見えた第2ステップは、教育する立場になることだった。

そこでたまたまご縁もあって、デジハクに出会い、自分が学んで得たスキルを人に教える立場こそが、フリーランスの自分にとっての第2フェーズだと思い、海外で生活しながらも完全フルリモートでできるデジハクにご応募させていただきました。

教材開発チームの業務や働き方について詳しく聞いてみた

業務内容はどんなことをするの?

デジハクは、初級・中級・上級・実践の4つにコースをわけ、各コース目的に沿った教材を定期的にリリースしています。
ただ、それぞれのコースでソフトの使い方を単に教えるのではなく、デジハクが独自に開発しているロードマップに沿っているので、かなり現場主観の超実践的なカリキュラム編成になっています。

教材制作の業務内容と流れは以下の通りです!

・企画・構成
 ├ 各コース目的に沿って、どういった教材を制作するか、ディレクターを含め会議し、企画して決まった教材の見本動画などを作成し、教え方の流れなどを決める

・台本
 ├ 見本動画や構成に沿って、収録台本を作成する

・収録・編集
 ├ 台本を使用しながら、制作の様子を収録し、編集してリリースする

これらの工程それぞれにスケジュールを立てて、スピード感を持って制作しています!
また、デジハク独自で開発しているノウハウやマニュアルを活用しながら業務を進めていただくため、教材制作経験のない方でも業務を行うことが可能です!

実際の働き方や1日のスケジュールは?

僕の場合は、週に4日、13:00〜22:00の枠で働いていますが、自分で働く時間と日にちを決める「シフト制」で働くスタッフもいます。

制作のスケジュールに関しては、スタッフの稼働日数に合わせて柔軟に対応して、自分で自由に働く時間を決めることができるので、とても働きやすい環境だと思います!


デジハクの魅力はどこにあるのか

完全フルリモートでも、コミュニケーションはとりやすい環境であること

前述のとおり、自分が学んで得たスキルを人に教える立場に興味を惹かれたのはもちろんですが、「完全フルリモート」という点も魅力的でした。

リモートの仕事といっても、月に2回オフィスに出社するという仕事も多いんですよね。
海外に住んでいたということもあり「完全フルリモート」で、尚且つ自分が培ってきたスキルや経験を武器に、価値提供できる仕事を探していたので、デジハクがピッタリでした!
また、働くスタッフもフリーランスで動画編集を仕事にしてきたプロなので、横の繋がりはもちろん、自分のさらなるスキルアップもできると思いジョインしました!

ジョインする前は「完全フルリモート」が意外と孤独なのかも...?と思っていましたが、
oViceというバーチャルオフィスを利用することで、リモートながらもオフライン同等の感覚で働けるので、当初の思惑とは裏腹に、たくさんのスタッフとコミュニケーションをとりながら仕事に取り組める働きやすい環境だと思います!

フリーランスにとって魅力的な報酬体系

また、報酬面に関しても”長く働けば報酬が上がっていく”スタイルではなく置かれた立場で次に何をするべきか常に考えながら働くことで、その成果や期待に対して報酬が上がっていくスタイルなので、フリーランスで常に次を考えながら仕事をしていた僕にとっては、非常にやりがいのある魅力的な仕事だと思います!

働く場所、時間を自由に選択することができる

仕事の形態などに縛られるのではなく、常に自由な選択を求めている人が多いので、僕のように海外で生活しながら働く人は多いです!
(なぜか特に教材チームは海外在住者が多い(笑))

デジハクにマッチする人ってどんな人?

人にモノを教えることが好きという側面もあると良いですが、なかなかそういった方は少ないと思います。

むしろ、常に次やるべきことを考えられる人が、この会社には合っていると思います。
昨今のAIの発達のスピードは凄まじく、動画編集の市場もまた、時流に沿って大きく変化していますし、今後このスピードはどんどん加速していくと思います。
その中で、教材を作るということは、常に新しい情報をキャッチアップし、制作に取り組む必要があるので、そういった意味で、単に言われた仕事をこなすのではなく、常に次にやるべきことを考え、行動し続ける人が向いていると思います!

また、デジハクの教材は、ある一定の制作のルールはあるものの、スタッフそれぞれ歩んできた環境も道のりも違う中で、そういった経験を通じて得た知見や直面した問題に対しての解決策をそれぞれの教材で落とし込むことを大事にしています。

そのため、人からの指示を待ち、その上で仕事をする方はあまり向いていないかもしれません。
むしろ、コミュニケーションがしっかりと取れ、ご自身の経験を元に積極的に意見やアドバイスができる方、現にそういった方が報酬が上がっていきます!

そして、ベンチャー企業に興味がある方も大歓迎です。
デジハク自体、まだ若いサービスなので、僕は教材責任者として、教材だけでなく、C向けのWebサービス運営という大きな枠で仕事させてもらっているので、一人でフリーランスとして活動してきた自分にとっては何もかもが新しい学びで、今まで以上にビジネスを広い視野で見ることができました。

何よりも、一フリーランスだった人間に対してこういった成長できるチャンスをくれることこそが、他の会社ではあまりないこの会社のVISIONに沿った大きな特徴だと思っています。


宍戸さんありがとうございました!

  • 自身のスキルを活かして教育に携わりたいと考えている方
  • 動画編集者としての新しいキャリアを模索している方
  • フリーランスとして自由に働き方を選択しながら収益基盤を作りたいと考えている方
  • 業務委託でも評価を報酬に反映していきたいと考えている方

ぜひ一度お話ししてみませんか?
皆さんのエントリーをお待ちしております!

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