1
/
5

デジハク講師業の説明書。これを読めば、デジハクで講師として働くイメージがつくように書いてみました。

皆さんこんにちは!UNIT BASE採用担当の宇野です!
少しづつ暖かい日が増えて夏が近づいてきた感覚があります。

さて、本日はデジハクでの講師とはどんなものなのか?について、CSチーム統括マネージャーの古堅(ふるげん)さんにインタビューしてみました!
どんな仕事なのか?どんな魅力があるのか?などについてお伝えできればと思います!

目次
1. 古堅さんってどんな人?
2. 講師の業務や働き方について詳しく聞いてみた
3. デジハクにマッチする人ってどんな人?
4. 古堅さんが将来目指している姿とは
5. 最後に一言

古堅さんってどんな人?

ー ではまず、自己紹介をお願いします!

古堅という苗字は実は沖縄の地名なのですが、出身は京都です!
学生時代は京都代表でシンクロナイズドスイミングをやっていて国体に出場するくらいは頑張っていました!


映像制作との出会いとこれまでのキャリア

初めて映像制作に出会ったきっかけは、ピースボートという地球一周をする船に乗った時、たまたま一緒に乗船していた元NHKの映像クリエイターの方に映像制作について教えてもらえたことでした!
船の中では脚本家になりたい友達、俳優を目指している友達、映画に興味がある友達など、似たもの同士で集まって短編映画を徹夜で仕上げたりしていましたね。

脚本やロケーション決め、キャスティングなども全部自分達でやって作り上げたので、8年以上たった今でも鮮明に思い出せるくらい楽しい思い出として残っています。
それがきっかけで、映像制作っていいなと思うようになりました。

船から降りた後は、結婚式のエンドロールカメラマンとして3年ほど働きました。
元々結婚式が好きだったので、新郎新婦の人生でたった一日しかない特別な日に携われることが幸せで、「この新郎新婦であればどういう映像にしてほしいか」を考えながら撮影なども行っていました。
エンドロールを見て感動して涙を流してくださる方がいた時は、とてもやりがいを感じ嬉しかったのを覚えています。


その後、CMの映像制作会社に入社し、カメラマンアシスタントとして働いていましたが現場の過酷さについていけず、半年で退職しました。

もっとスキルを身につけなければいけないと思い、半年間職業訓練学校でデザインスキルを学び、また別の映像制作会社に入社しました。
そこではディレクターポジションとして企画・構成・撮影・編集まで全て行っていたので、マーケティング視点で映像をどのように扱えばいいかを学べたのが大きかったです。

入社から4年経ち、今以上にもっと別の角度から映像に携わりたいと思い退職し、フリーランスになることを決めました。

なぜデジハクの講師に興味を持ったのか?

主に自宅で編集業務をしていたのですが、人と話す機会がないためとても寂しく、人と話したい、横のつながりが欲しいと思うようになりました。
そこで自分の技術を活かし、かつ人と関われる仕事はないかと思っていた時に、デジハクの講師の仕事を見つけて応募した、という流れです。
自分の今まで培ってきたスキルを人に教えることで貢献できるのも魅力でした!

元々半年間は講師スタッフとして稼働していたのですが、デジハクに関わるうちに、もっとたくさんの業務に関われるようなポジションで貢献したいという気持ちが強くなり、
今は講師としての仕事をしながら、CSチーム(講師・チャットサポート・添削)の統括マネージャーの仕事も任せていただいています。

講師全員が受講生の目標達成をできるように育成をしたり、講師の方が今以上に働きやすくなるような仕組みを日々導入し、受講生・講師共に満足度が高い状態を作れるように取り組んでいます!

講師の業務や働き方について詳しく聞いてみた

業務内容はどんなことをするの?

講師の仕事は『受講生の目的達成のためのサポートをする』というのが大きなミッションです。
受講生の主な目的は「動画編集スキルを身につけ、副業やフリーランスとして稼いでいく」ということですが、動画編集を通して0→1の経験をすることで、新しいビジネスチャンスが見えてくると考えているので、その第一歩に立ち会えることがやりがいですね。

業務内容の詳細としては以下の通りです!

  • Zoomでのオンライン面談〈メイン業務〉
    • 受講生の目標や目的をヒアリングした上で、その方に最適なプランニングを行い、目標達成のためにサポートしていきます!
  • チャットで質疑応答〈都度対応〉
    • 基本はチャットサポートチームが対応するのですが、担当講師にしか分からない質問が来た際にご対応いただきます!
  • 受講生の作品の添削〈任意〉
    • 基本は添削チームが対応するのですが、希望があれば添削も講師にお任せしています!

※講師の方のスキルや経験に基づいて受講生をサポートするというよりかは、デジハク独自で開発しているノウハウやロードマップを活用しながらサポートしていくため、講師経験のない方でも業務を行うことが可能となっています。

1〜2週間の研修制度も整っているので、安心して講師業をスタートすることが可能です!

実際の働き方は?

私が講師として稼働している時の話を例にできればと思います!
講師の働き方として、面談の時間は自由に決めることができるので、

最初の頃は、がっつり働きたかったので朝8:00〜22:00の枠で面談予約ができる時間を解放していました。大体1日5〜8人くらい予約されたらその日の予約はできないようにクローズして他の仕事の時間も取れるように調整していた感じです。

しかし2ヶ月くらいたった時、朝8:00から予約できるようにするのがしんどくなってきたため、9:00からしか予約できないように枠を変更しましたが、特に誰かに報告しないといけないわけでもないので、自分がやりたいように自由に働く時間を決めることができたのはとても気が楽でしたね。

2023年の1月からはCSチームの統括マネージャーになったので、13:00〜22:00の固定の時間にして週5日稼働しています。
もちろんデジハク以外の案件もあるので、そちらで受けている業務は休みの日や午前中の時間を使って回していますね。

他の方はもちろんもっと少ない時間でコミットしている方もいらっしゃいますし、がっつりやりたければやれる、スローにしたいときはできる、というのが魅力だと思っています。

正直応募する前は、働き方の時間が本当に選べるのか、また報酬面はどうなっているのかが気になっていました。

実際に働いてみて、人ごとに評価して適切に報酬を上げていただけたり、時間の調整や担当受講生数の数も相談すれば臨機応変に対応してもらえるので、とても働きやすいと思います。



ぶっちゃけお給料ってどう?

先ほどお伝えした通り、成果に対して適切に評価を受け、報酬のアップが見込める環境であると自信を持って言うことができます。

デジハクでは、半年間専属で、担当受講生を持つことができます。
フリーランスになると継続で案件を受注できていない限り安定した収入を得ることは難しいと思うのですが、デジハクで講師として働くと半年間受講生を担当として持たせていただけるので、半年間は安定した収入を得ることができるようになります。
また、毎月新しい担当受講生を持たせていただけるので、自分がやめたいというまでは半年後まで安定した収入を得ることができる仕組みになっているため、精神衛生的にも良いですね。

元々稼ぎの軸を作りたいなと思っていたのでどのくらい仕事量をいただけるのかが不安ではありましたが、実際に入ってみるとお仕事を思っていた3倍はいただけて、30万を安定して稼ぐというラインはすぐに達成することができました

デジハクにマッチする人ってどんな人?

デジハクには、自由が好きな人が多い印象です!

何かに縛られるのではなく自由な選択を常に求めている人が多いのですが、一人一人の働き方に合わせて契約内容なども柔軟に相談できる会社ですし、マッチ度は高いと思っています!

実際、海外(イギリスやカンボジア)から参画している方がいるように、働き方に寛容なので「自由に働きながらもコミットはしたい!」という方には向いていると思います!

ただし、自由な発想が強い反面、人に指示をされないと動けないという人はあまり向いていないかもしれません

受講生にもお伝えしていることですが、自走力を持って行動しない限り動画編集者として稼ぐことはできないと考えているからです。なので組織や業務をより良くするための意見や、受講生の目標達成のためにもっとこういったことをしたほうが良いなど、やるべきだと思ったことを自分から発言できない方はあまり向いていない印象です。

あとは自信がないことに対して、確認せず、自分で勝手に判断をしてしまう方も難しいです。
例えば正解がわからないのに受講生に情報を伝えてしまう方や報連相がしっかりとできない方です。

どの会社で働く上でももちろん求められるビジネススキルだとは思いますが、デジハクで働く場合は自由に働ける分、その辺りのコミュニケーションがしっかりと取れる方でないと問題を起こしてしまう可能性があるのでお断りしています。

ちなみに、講師スタッフの男女比率は6:4で、平均年齢は30歳(25〜38歳)のスタッフが10名以上在籍しています!

古堅さんが将来目指している姿とは

将来的に海外を転々としながら仕事がしたいと思っているので、UNIT BASEで仕事ができていれば場所を選ばずにどこでもできるのが魅力だと感じています。

また、他のクリエイターの方と気軽に意見交換ができるので、働き方などについてもどんどん自分の中でアップデートしていきたいと考えています。
動画編集業界もAIなどが入ってきたらどんどん今までと求められるニーズが変わっていくと思っていて、自分一人では得られなかったような情報や動画編集業界の先を考えていくことができるのでとてもいい修行になっています。


最後に一言

この記事を読んで少しでも興味を持ってくださった方、もっと具体的に知りたいと思ってくださった方、ぜひお話ししましょう!

そして、ぜひ一緒に働きましょう!!


古堅さんありがとうございました!

  • 自身のスキルを活かして教育に携わりたいと考えている方
  • フリーランスとして自由に働き方を選択しながら収益基盤を作りたいと考えている方
  • 業務委託でも評価を報酬に反映していきたいと考えている方

ぜひ一度お話ししてみませんか?
皆さんのエントリーをお待ちしております!

Invitation from UNIT BASE株式会社
If this story triggered your interest, have a chat with the team?
UNIT BASE株式会社's job postings
16 Likes
16 Likes

Weekly ranking

Show other rankings
Like Rannosuke Uno's Story
Let Rannosuke Uno's company know you're interested in their content