こんにちは!神栖メディカルクリニック採用担当です。
本記事では、社員インタビューとして、
法人営業・マネジメント・DX推進等様々なご経験を持つ社員の後藤さんが
神栖メディカルクリニックへ転職した背景に迫ります…!!
【神栖メディカルクリニックに転職を決めたきっかけ】
ーどんなきっかけで神栖メディカルクリニックに来られたんでしょうか?ー
後藤さん:副院長の長島さんにお誘いいただいたことがきっかけです。
私は元々、日立製作所が親会社の情報システム系事業で法人営業やDX推進、組織マネジメントの経験を積んでいました。
その後、親会社が伊藤忠商事に代わり、法人企画や管理部門の主管者として、デジタルマーケティングや経理のデジタル化、生成AIの活用など、DXによる生産性向上に取り組んできました。
その際、副院長の長島さんが私の担当部署に出向され、2年間一緒にプロジェクトメンバーとしてお仕事をさせていただきました。
この経験を通じて、長島さんの仕事に対する姿勢やスピード感から大きな影響を受けました。
ーなるほど、前職でも一緒にお仕事をされていたんですね!ー
後藤さん:そうなんですよ。2023年に再度親会社が変わり、会社の方針が大きく変化しました。
それがきっかけで、改めて自分のキャリアと向き合うようになり、
もっとダイナミックに組織の中枢に入って最前線で仕事をしたいという気持ちが強くなったんですよね。
ーこれまでも大手企業で経営幹部としてご活躍されていたと思うのですが、本当にやりたいこととのギャップがあったんですね。ー
後藤さん:その通りです。前職のような大きな組織では、仕事に対する手応えが感じられなかったのです。言い換えるならば「組織の機能的な役割」に過ぎなかったのかもしれません。
そうではなく、小規模の会社を自分の手で成長させ、直接社会に対して貢献している実感を持つことに魅力を感じました。
【数ある選択肢の中から神栖メディカルクリニックを選んだ理由】
ー転職当時、大手IT企業やDX推進事業の主管者など、複数のオファーがあったとお聞きしました。さまざまな選択肢がある中で、なぜ神栖メディカルクリニックへの転職を決意されたのでしょうか?ー
後藤さん:そうですね、実は色々悩んだのですが、最終的には 「ここでなら本当にやりたいことができる」と思いました。
ーなるほど、具体的にはどんな点に惹かれたんですか?ー
後藤さん:大きく分けて4つあります。
まず1つ目は、医療業界で社会貢献ができると思ったことですね。
医療の現場は未経験でしたが、前職で培ったDX推進の知識やマネジメントスキルを活かして、何か貢献できるのではないかと考えました。
次に、2つ目は院長先生と副院長先生の人柄と理念に共感したことです。
院長先生の「患者様に寄り添う」という温かい理念、そして副院長先生の「規模拡大」「多角展開」という未来を見据えたビジョンに非常に共感しました。
3つ目は、前職で一緒に働いていた長島さんとまた一緒に働けることです。
長島さんとは2年間のプロジェクトを一緒に経験し、強い信頼関係を築いてきました。
また一緒に仕事ができることが本当に嬉しかったです。
最後に、4つ目は、自分のライフプランに合った働き方ができると思ったことです。
経営の中枢として社会にダイレクトに貢献できると同時に、
落ち着いた環境で長く働き続けられる職場を探していました。
神栖市という地方の落ち着いた環境で、地域の医療現場の課題にダイレクトにアプローチができる神栖メディカルクリニックはまさに理想の職場でした。
【神栖での働き方と地方生活の魅力】
ー地方で、未経験の医療業界で働いてみてどうですか?ー
後藤さん:業界特有の難しさを感じる場面も多いですが、非常にやりがいがあります。
例えば、他の医療機関との連携や業界独自の仕組みなど、現場で学ぶことが毎日新鮮ですね。
また、DX化の推進についてもまだ課題が多く、現場と連携しながら改善を進めています。
ーなるほど、仕事では新しいことへの挑戦を楽しまれているんですね!ー
後藤さん:そうなんです、これまでも数年に一度、新たなプロジェクトに関わるような働きを方をしてきたので、自分の性に合っていると思います。
裁量を持って新しいことに挑戦していくことが楽しめる人にはおすすめの環境ですね。
ープライベートはどうですか?横浜↔︎神栖の2拠点生活をされているんですよね。ー
後藤さん:はい、月に2〜3回横浜に帰りながら家族と一緒に神栖での生活も楽しんでいます。
神栖では新鮮な海の幸やゴルフが楽しめるのが魅力ですね、都会にはない贅沢があります。
また、意外と家族との時間も大事にできていて頻繁に遊びにきてくれます。笑
家族もこちらに遊びに来ることを楽しみにしてくれているので、2拠点生活の良さを実感しています。
【今後の展望と求職者へのメッセージ】
ーこれまで色々伺いましたが、後藤さんの今後の展望もぜひ教えてください!ー
後藤さん:はい。神栖メディカルクリニックを地域の方々にもっと身近な相談窓口として認識していただけるよう、尽力していきたいと考えています。
そこで、目下企業としての「総合診療かかりつけ医」を目指しつつ予防治療の分野にも力を入れていくことに注力し、
地域医療の課題解決に向けてさらに取り組みを強化していきたいですね。
ー地域課題へのアプローチをさらに広げていかれるわけですね!最後に、これから一緒に働く方へ一言お願いします!ー
後藤さん:大手企業から、この神栖メディカルクリニックにキャリアを移すことで、
これまで大手では感じられなかった「自分の手で社会を変えていく感覚」を日々実感しています。
私のように業界未経験の方でも、理念に共感していただける方を歓迎しています。
神栖メディカルクリニックで地域医療を支える仲間として、共に社会課題に向けて泥臭くも楽しく仕事ができたら嬉しいです!
また、今後クリニックの戦略を一緒に考え、推進してくれる企画系の方、人事、総務、経理の方も 募集しています。
少しでも興味をお持ちいただけましたら、当院事務員までご連絡ください。また、職場見学については、随時承ります。
電話:0299-77-7277
Email:info@kcm-cl.jp