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全く異なるホテル業界から転職!今までの経験は活きたのか?

自己紹介をお願いします

酒井一真といいます。1999年生まれの現在25歳です。2024年1月に入社しました。

現在はCSチームリーダーとして、長期的なお付き合いになるお客様との信頼度をいかに獲得するかを考えながら業務に取り組んでいます。

具体的な業務としてはオペレーションミスの防止や、ミスにつながるリスクの排除。それから、顧客対応の品質と応対速度の向上を目指しつつ、社員1人1人の負担をいかに減らすか試行錯誤している日々です。

弊社は業界平均よりも長期的にご継続いただける方が多い特徴があるため、製品を長くご愛用頂くなかで、お客様をがっかりさせたり不快にさせてしまうことがないよう常に気配りを心がけています。ブランド全体の信頼を守る、誇りのある仕事です。

また、自分の中ではお客様だけでなく一緒に働く社員に対するミッションも心に秘めてお仕事をしてきました。他の方1人1人が得意な力を活かせるよう、自分は得意とする「精査する力」で他の業務に集中してもらえる環境を作り出したいと考えています。

入社した経緯は?

前職は全国的にホテルやヴィラ、レストラン等を展開しているレジャー企業です。自熱海にある芸能人がお忍びで来るような高級ホテルに配属され、チェックインからチェックアウトまでの接客を一貫して行っていました。

他にも在庫管理やお食事の提供、さらにInstagramへの写真投稿などの業務もいくつか担当していましたね。

接客業に約2年間従事する生活の中で、よりクリエイティブな自分の力を高められる仕事にもチャレンジしたいと思うようになり、転職を決意したんです。

そして転職活動を行う中で「メンズヘルス」という業界があることを知り、「自分の知らない世界がまだまだあるんだ」と興味が大きくなりました。

代表の渡邉、副代表の江原との面談を通して「今後ますます成長していく新たな業界だ」と確信し入社を決めて今に至ります。

転職時に不安はあった?

正直、一番最初に紹介を受けた時はワクワクとともに不安も頭によぎりました。

そもそも「スタートアップ」の実態を全く知らず「書面の条件や面談時に聞いた内容と実情に乖離があるのではないか」「未経験業種だから活躍できないのではないか」と考えが巡っていました。

しかし納得いくまで複数回の面談をしていただいたり、実際の売上などのな数字をお見せいただいたり、社内紹介や食事会など内定前からお話しする機会等をたくさん設けていただいたりと、入社前から社内の”リアル”を知れたので、入社を決めた際には不安がありませんでした。

また、メンバーは様々なバックグラウンドをお持ちの方が多く、それも異業種に飛び込む安心材料の一つとなりました。


入社後にギャップを感じた点は?

事業内容など全てがガラッと変わりましたが、ネガティブなギャップや違いに戸惑うことはありませんでしたね。

あるとすれば、自由度が前職よりも高すぎて「そんなところまで入社早々の自分が決めていいの?!」という驚きはありました笑

上長に任せるべきかなと感じた業務も「まずは考えてもらって一緒に進めていこう」と言われて裁量をもらえたので、責任感が芽生えたと思います。

あと、強いて挙げるならヘルスケアに関する知識は皆無だったので、専門用語は慣れるまで苦労しました…。それぐらいでしょうか。

代表を含め社内でコミュニケーションを取りやすい環境なので、自分が想像していたよりも早く馴染むことができました。

前職での経験は役に立っている?

接客業をしていたので、常日頃から意識をしていた「お客様のご要望を推察する力」は現職でも大きく役立っているなと感じます。

会社のカルチャーとしてお客様を第一に考え、製品の提供からアフターケアまで責任をもつ姿勢があるので、ホテルマンのマインドに通ずるところがあるからだと思います。

実際に前職で培ったホスピタリティを発揮できる業務も多く、経験は無駄ではなかったなと感じます。

アルファメイルは全ての業務を社内で行っているので、入社前には想像できなかった業務内容もありました。また、新たに自身でプロジェクトを発足させることもできるので、やる気があればどんな業界出身の人でも活躍できるのではないかなと思います。

どんな人と一緒に働きたい?

CSチームとしては、細かなところに気配りができ、気づいたことに行動できる人と働けたらいいなと感じます。

やはりお客様と面と向かってやり取りをしているわけではないので、お客様の意図を正確に読み解く必要があります。

何か違和感があった際にそのまま放置するのではなく、チーム内で共有/確認したり、その場ですぐにお客様へ確認したりなど「気づいて」「行動できる」人がCSチームには適しているのではないかなと感じます。

また「異業種から入ってくる人」ということなら、能動的に動ける人だとより楽しく一緒に働けるのではないかなと思います。社員全員がが自分自身で最適を考えながら日々の業務を進めているので、受動的だと周囲とのギャップに戸惑ってしまうのではないでしょうか。

あとは好奇心も重要です。自分自身もまだまだですが、やはり知識の醸成はすごく重要になります。業務に必要なヘルスケアの情報収集を積極的にできるような、好奇心旺盛な人だと活躍してもらえるかなと思います。

ちなみに女性社員もいますが男性社員の方が人数は多いので、そういった環境でも平気だよ!という人だとより楽しめるかなと思います。

とはいえ、男性陣がゴリゴリのベンチャーみたいにガツガツした人が多いというわけではありませんので安心してください(笑)

HPや色々な製品サイト、求人等を見て応募しようか悩んでいる人も多いかなと思います。一人で悩んでいても解決しないこともあるので、ぜひ話だけでも聞くために一歩踏み出してみてほしいなと思います!

自分がそうだったように不安なことや悩んでいることなど丁寧に聞いてくれるので、会社を判断する材料としてきっと損はしないと思います!これを読んでくださっている皆さんにお会いできる日を楽しみにしています!

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