皆さまは、今までの人生でさまざまな経験をされた方もいらっしゃると思います
タイトルにあるように、目まぐるしく新たな挑戦したことはありますか？

思い返してみると、子供の頃は自由な発想でいろんな遊びを考え出したり、新しいことにワクワクしながらチャレンジしていたと思います。しかし、大人になるにつれて、どうしても決まったルーティンの中で過ごすことが多くなってきます。
私たちエックスラボでは、まさに「0から1を作る」経験をする、新規事業の立ち上げをしています！

• 新規事業の責任者って、どんな感じなの？
• どんな苦労があるの、やりがいは？
• エックスラボではどのような仕事ができるの？

今回は、この新規事業立ち上げに関わっているメンバーの本音をお届けします！
仕事の面白さや、直面した壁、そして乗り越え方など、実際の声をインタビューしてきました。

今まで様々なことに挑戦してきた方や、社会人になってから挑戦していきたい方は、ぜひこの記事を読んでください！それでは、早速インタビューを紹介していきます！

山本さんのプロフィール

エックスラボへの志望動機を教えてください

インタビュアー：プロフィール紹介ありがとうございます。それでは、早速お話を伺っていきたいと思います。エックスラボに入社した理由はなんですか？

山本：エックスラボは知人を通じて知りましたが、エックスラボのキャッチコピーである
「私たちの商品は結果です」という言葉に強く共感したのが入社のきっかけです。

前職では、テレアポ営業をしていたのですが、次第に数字だけを追いかけるようになり、お客様のことを本当の意味で考えられていなかったと感じていました。自社の利益ばかりを追求する仕事に、違和感を覚えていた時期に、エックスラボのお客様本位の姿勢に心を打たれました。

第二新卒という形でしたが、自分のやりたいこと・なりたいキャリアを実現するために、新しい環境であるエックスラボで挑戦したい！と思って入社しました。

インタビュアー：そのような経緯があったんですね、エックスラボに入社してから今までの簡単な経歴を聞かせてください。

山本：営業経験を活かし、入社当初は営業事務からスタートしました。その後、総務部を経て制作部では動画編集やデザインを担当。現在は、ウェビナーベース事業部で開発を担当しています。

エックスラボ内での経験について

インタビュアー： 入社してから4職種も経験されているのですか！？すごいですね（笑）では、具体的にどのような経験を積まれてきましたか？

山本： たくさんあるので、それぞれの詳細は短めに説明しますね（笑）営業事務では、前職の経験を活かして社内外の業務連絡や、クライアント様との認識のすり合わせを任されていました。スキル面でいうと、ビジネススキルが身につきましたね。具体的には、パワポなどを用いた資料作成のスキルなどです。

総務部では、会社全体の業務が円滑に進む様に社内環境の整備や、他メンバーの作業の手伝いなどを行っていました。この経験で、視野を広く持ち、必要なものに気づく能力が身についたと思います。

制作部では、Adobe製品を使用して動画編集をしたり、「動画編集ができるならデザインもできるだろう」ということで、デザイン業務も任されるようになりデザインスキルも身につきました。

デザインの経験を積む中で、「今まで培ってきたコーディングのスキルと、デザインスキルを活かして開発もできるのでは」という話になり、現在の業務につながっていきました。
振り返ってみると、身につけてきたスキルが数珠つなぎのように次の仕事につながっていますね（笑）

インタビュアー： そうですね（笑）無駄な仕事やスキルはないということですね。様々なスキルを習得する上で、どのようにしてモチベーションを維持されているのですか？

山本： 実は、「モチベーション」という概念で仕事をすると、かえってしんどくなると考えています。私は、何事にも意味を見出して仕事に取り組むことで、自然と楽しめるようになると思います。

単なる作業だと捉えてしまうと辛く感じますが、より効率的な作業方法を考えたり、お客様の視点に立って考えたり、新しいスキルの習得が次のステージへの足がかりになることを意識したりすると、どんな仕事にものめり込めるようになります。要は、「何事も本気でやれば楽しくなる」という考え方です。

エックスラボで活躍するためには？

インタビュアー：今までの経験から、エックスラボで活躍するためのコツをお聞かせいただけますか？

山本：最も重要なのは、「自分が描くキャリアプラン」だと考えています。明確な理想像があることで、日々の業務に意味を見出せますし、困難な状況も乗り越えられる原動力になります。
逆に、意味を見出せないと、どんな仕事でも「やらされている」感じがして辛いと思います。

インタビュアー：今後の参考にさせていただきます！では、実務面で、何を意識していますか？

山本：業務を進める上で最も気をつけているのは、「相手との認識のずれ」を作らないことです。
同じプロジェクトでも、重要だと考えるポイントは人によって異なるので、お互いの考えを共有し、丁寧なコミュニケーションを心がけています。

わかりやすくいうと、上司・部下への小まめな報連相を通じて、認識の調整を図るようにすることです。マーケティング企業として、クライアント様の魅力を世の中に伝えることが私たちの使命なので、社内のコミュニケーションもしっかりと行っていきたいと考えています。

山本さんにとっての挑戦とは？

インタビュアー： 先ほど様々な経験を積んできたことを伺いましたが、山本さんにとって「挑戦」とはどのようなものですか？

山本： 基本的に、挑戦は苦しいものだと考えています。2～3年前はよく「挑戦したい」と口にしていましたが、実際に体験してみると、大変で苦しいものでした。
ただ、その分乗り越えたときには、素晴らしい景色が見えるものだと実感しました。

当たり前のことをこなし続けるだけなら楽かもしれませんが、それでは現状維持か、むしろ衰退してしまうと思います。挑戦することで自分の成長や実力向上につながるので、苦しい分、確実に強くなれるものだと考えています。

インタビュアー：実際に経験したからこその意見ですね。 エックスラボ入社以前には、どのような挑戦をされてきましたか？

山本： 前職では営業職として働いていました。その際、単に商品を売るだけでなく、それがお客様の課題解決につながると考えていました。従来の営業手法にとらわれず、自分が本当に自信を持ってお勧めできる商品や資料を作成してお客様を獲得できたときは、大変でしたが大きな達成感を感じました。

インタビュアー： どんな仕事も全力で取り組まれてきたんですね。仕事以外での挑戦はありますか？

山本： ダイエットですね（笑）。前職在籍時に、ストレスで体重が増えてしまい、体も重たく感じるようになったんです。これは痩せなければと思い、期限と数値目標を設定して取り組みました。痩せるための方法を徹底的に調べ、摂取カロリーや消費カロリーを計算し、好きなお酒も制限して、ストイックに頑張りました。その結果、2カ月で目標を達成することができました！

新規事業の責任者としての想いとは？

インタビュアー： 現在、新事業であるセミナーベース事業部のチームリーダーを務めていらっしゃるとお聞きしましたが、どのような経緯でリーダーになりましたか？

山本：私の人生の目標である「クリエイティブで世の中の人の笑顔を作りたい」というビジョンについて悩みを抱えていた時に、社長である藤さんとお話しする機会がありました。
その際、「新規事業立ち上げに関わる悩みが解決できるかもしれない」というお話をしていただき、セミナーベース事業部への配属が決まりました。

インタビュアー：社長と直接お話して、悩みを解決できるのはすごいですね！
新規事業の立ち上げで、特に難しさを感じた点はありますか？

山本：もともと前任者がいましたが、実質的にゼロからのスタートでした。今までWebデザイナーとして2年ほど経験はありましたが、開発業務は未経験。何から始めればいいのか分からず、模索の日々でした。

当初は一人での作業が多く、やり直しも頻繁にありました。
ただ、徐々にチームメンバーが増え、開発体制が整ったので、以前は目の前の課題をこなすのが精一杯でしたが、今では数ヶ月先を見据えた計画が立てられるようになっています。

インタビュアー：立ち上げ期が一番大変だったのですね。現在注力されていることはなんですか？

山本：開発したツールを市場に投入し始めたところです。
まだユーザー数は限られていますが、お客様のニーズを見極めながら開発を進めている段階です。
その中で、お客様が何を求めているのか考えて開発していくことに力を注いでいます。

インタビュアー：まだ手探りの部分も多そうですね。この経験から、成長を感じる点はありますか？

山本：「仕事を俯瞰して見る力」が身についたと実感しています。以前はWebデザインの制作に特化していましたが、今では管理から設計まで、業務全体を意識できるようになりました。
これまでは目の前の作業を着実にこなすのが得意でしたが、新規事業では無数の課題に直面し、常に自分の限界に挑戦し続けることで大きく成長できたと感じています。

就活生への言葉

インタビュアー：これまでのインタビューで、多くの方が企業理念に共感して入社されたとお聞きしました。企業理念との価値観の一致は、やはり重要なのでしょうか？

山本：率直に言うと、入社当時は企業理念との一致度はそれほど意識していませんでした。
ただ、実際に働き始めてみると、エックスラボのVALUESは日々の業務に直結する基本的な考え方で、この価値観に共感していることの大切さを実感するようになりました。

インタビュアー：実際に働いてみて見えてくることも多いのですね。就活生に特に伝えたいことはありますか？

山本：安易な就職は避けてほしいと思います。就職活動は自分自身を見つめ直す貴重な機会です。たとえ漠然としていても、将来の理想像を描いてみることをお勧めします。
例えば「将来は沖縄に住む」という目標があれば、逆算して今すべきことが見えてくるはずです。

また、チャンスはいつ来るかわからないので挑戦できる環境があるなら、目の前のことに全力で取り組むことで数年後に活きてくると思います

インタビュアー：アドバイスありがとうございます！自己理解の重要性がよく分かりました。エックスラボの魅力について、教えていただけますか？

山本：最大の魅力は、メンバーの素直さだと感じています。仕事には様々な課題がありますが、皆が真摯に向き合う姿勢を持っています。また、コミュニケーションが取りやすく、メリハリをもって主体的に働ける環境が整っています。

インタビュアー：ありがとうございます。最後に、どんな方と一緒に働きたいとお考えですか？

山本：こだわりを持つことは素晴らしいですが、柔軟性も大切だと考えています。素直で向上心があり、真摯に仕事に向き合える方と一緒に働きたいですね。

インタビュアー：まさに、理想的な職場の仲間像ですね。
本日は貴重なお時間をいただき、ありがとうございました！

さいごに

今回は様々な挑戦や経験を経て、現在エックスラボで新規事業に携わっている方にインタビューを行いました。皆様も挑戦心を忘れずにエックスラボで様々な経験を積んでみませんか？
エックスラボでは挑戦する方、新しい経験を積みたい方、スキルアップしたい方などにぴったりな環境となっています。

本インタビューを通じてエックスラボに興味を持たれた方は、ぜひ当社HPや他の記事もご覧ください。

さらに、定期的に開催している会社説明会にもご参加いただければ幸いです。説明会では、エックスラボの企業文化や成長機会についてより詳しくお伝えしております。

株式会社エックスラボでは、一緒に働く仲間を待っています。