【社員インタビュー】一番のやりがいは「富士登山に貢献している」という実感。すべてを「自分ごと」として責任感を持ってやるからこそ、仕事を心から楽しめる
松原慶明さんは現在、フィールド&マウンテンで「やまどうぐレンタル屋」の事業部長を務めています。前職は社員数千人規模の大手旅行会社で、そこで10年ほど働いていたそうです。しかし2015年、当時まだ創業6年目で社員が5人しかいなかったフィールド&マウンテンに飛び込みました。大企業のポストを投げうって、松原さんはなぜ転職を決意したのでしょうか。そして、今の仕事のどんなところにやりがいを感じているのでしょう? お話をじっくりと聞いてきました。■転職のきっかけは、代表の山田淳からの誘い――前職は大手旅行会社にお勤めだったと?ええ。はじめは旅行ツアーの企画、手配、販売、添乗のすべてを一貫して担当する...