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ナウビレッジで実際に働いてみてどう?働きやすさは?【女性社員対談】

進藤:今回は、ナウビレッジでたった2人の女性社員であるわたしたちからみた
「ナウビレッジってぶっちゃけどうなの?」というところを語っていければと思っています笑
ナツさん(十亀)、宜しくお願いします!

十亀:宜しくお願いします!

▼インタビュアー
進藤 真世(しんどう まよ)25歳
大学卒業後、司法試験予備試験の合格を目指しダブルスクールを実施。当社に参画。統計学/法学の知識と柔軟な思考によるキャッチアップの速さを生かした多面的な視点をもって価値を創出している。現在のナウビレッジ株式会社にデジタルマーケティングコンサルタントとして勤務。

▼インタビュイー
十亀 奈津美(そがめ なつみ)30歳
大学を卒業後、大手OA機器メーカーの法人営業として勤務。その後、人材紹介事業を行う株式会社UZUZに転職し、キャリアカウンセラーとして求職者支援を行う。2度目の転職活動を経て、現在のナウビレッジ株式会社にデジタルマーケティングコンサルタントとして勤務。現在妊娠中で、2022年4月より産休育休期間に入る予定。


インタビュー風景

入社のきっかけ

進藤:早速ですが、ナウビレッジへ入社したきっかけを教えてください。

十亀:実は、ナウビレッジのことは前職の繋がりで知っていました。
わたしの前職はUZUZという人材紹介会社だったんですが、その創業者が今のナウビレッジの代表(今村)で、一時期はわたしの上司でもありました。
前職ではキャリアカウンセラーという仕事をしていましたが、人材紹介ビジネス界隈だけではなく業界を跨いでも市場で活かせる経験とスキルを身につけたいと思うようになり、転職活動を始めるようになりました。
転職活動は様々な職種を視野に入れて動いていましたが、ナウビレッジの求人を知り、今までの「営業」というキャリアを活かしつつ、新たに「マーケティング」分野の知識を身に着けられると思い正式応募しました。

進藤:そうだったんですね、ありがとうございます!
経験とスキルを身に着けたいというのは共通しているかもです。
わたしの入社のきっかけも「手に職をつけたい」だったので。

わたしの場合は卒業後就職せずに司法試験の勉強をしていたところから、
心機一転就活を始めてナウビレッジに応募したんですが、
応募のきっかけとしては2つあって、
ひとつはなにかひとつのことを極めるのが元から結構好きで何かのプロになりたいと思っていたこと、
ふたつめは大学の経営学部でマーケティングや統計のことを学んでいた背景からマーケティング自体に興味があったからです。

十亀:わたしは1社目と2社目での経験を経てそう思うようになったから、マヨ(進藤)は先を見据えて考えていて偉いね!笑

進藤:入社のきっかけは、わたしの場合は少し特殊だと思うので、ナツさんのことを中心に色々お聞きできればと思います笑

ナツさんの場合、ナウビレッジで3社目というご経歴だと思いますが、
入社を検討される段階では、まだナウビレッジ自体も設立から2か月程だったじゃないですか。
1社目2社目と比較すると、あらゆる制度が整っているといえないナウビレッジに入社されることに関しては不安はなかったですか?

十亀:そうだね、何も不安がなかったわけではないです。
当時29歳で、結婚や妊娠も考えていたので、ライフステージの変化が伴う中で、やっていけるのか?という不安はありました。
なので、筆記試験を通過した後の社長との面談で、入社の決断をする前に疑問や不安を一気に聞きまくりました。笑

進藤:そのときどんなこと質問されたか覚えていますか?

十亀:えーっとね…
まずは社長から基本的な年俸の話や、制度がまだ整っていない会社であることや、会社としてのビジョン、わたしに求めていることなどを話してくださったので、それについての確認や質問をしましたね。
その後、わたしからは、結婚や妊娠などのタイミングで、たとえば産休育休や有給取得制度が使えるか、この時期の妊娠は割けて欲しいなどあるか、などを質問しましたね。
とくに妊娠のタイミングについては、社員数が少人数というところもあり不安だったので、
社長の考えや、案件のフォロー体制などについて確認しました。
ただ、社長からは「子どもは授かり物だし、女性としてもタイミングは大事だから、そんなの心配しないでいいよ」と言われ安心したのを覚えています。

あとは、仕事内容が前職の法人営業、前々職のキャリアカウンセラーとは違って、
経験をダイレクトに活かせるわけではなかったので、仕事のイメージを持つために仕事内容についても再度質問しました。
もともとマーケティングの仕事内容については口では話せるものの、実際に手を動かしたことは無かったので、仕事の難易度などについては不安で質問していたのを覚えています。

社長からも「最初の数年は苦しい思いをするとおもうから、覚悟はしてね。」と言われたのを今でも覚えてます。笑
それでも、挑戦したいと思いましたね。

進藤:たしかにフェーズが変わる手前での転職は色々気になることが多いですよね。。ありがとうございます。
もう一つ、入社の際の不安として、男性しかいないナウビレッジに入社することに関しての「不安」はありましたか?

十亀:「男性しかいない」という点に関しては不安は特になかったです。
どんな方々なんですか?とは社長に確認しましたけど。

進藤:そうなんですね。

十亀:それは不安から、というよりも純粋にどんな人と働くのかという疑問からの質問だったかな。
マヨ(進藤)は不安はあった?

進藤:私の場合は、ナツさんとは入社時期は同じですが、
ナツさんが入社されることは決まっていると聴いていて選考を受けていたので、
「男性しかいない」という点ではなくて「同じタイミングで入社されるもうひとりの女性の方はどんな方なのかな」という部分は気になっていましたね。笑

十亀:たしかに女性同士は色々あるって世の中では言われたりするもんね。笑
たった2人の女性社員となると、人間関係は大事だよね。

進藤:そうですね。どんな方かな、仲良くしてくださるといいな、と思っていました。笑
実際に入社してみたら、そんな心配は全然必要なくて安心した覚えがあります!

十亀:そう思ってくれているなら良かった!笑

ライフプランについて

進藤:これは女性特有の悩みだとは思うんですが、ライフプランについてはどうお考えですか?

十亀:そうだね。
私の場合は、出産・育児後も仕事に復帰したいなとは考えています。
女性の中には、妊娠、出産を期にやめる方も一定数いるとは思うんですが、
わたしの場合は辞めずに仕事はずっと続けていきたいなと思っています。

特にこれから産休・育休に入っていくので、復帰後についてすごく考えています。
1年というブランク後にスムーズに仕事復帰できるか?は不安ですね。
それから、私にとって初めての育児になるんですが、子どもの世話をしながら今の業務量をこなせるか?という家庭と仕事の両立も全く不安がないといったら嘘になってしまうかなと思います。

そういう不安は多少あるけど、仕事自体は好きで続けていきたいので
50歳位までは今のキャリアを深堀りしていきたいなと考えています。

復帰後のプランとしては、見えない部分が多いので、その都度社長と相談しながら決めていきたいですね。なるべく他のメンバーと同じように働きたいという想いはありますよ。

進藤:ナウビレッジは業務内容的にリモートワークもできるので、
ミーティング以外の広告運用業務など結果さえ出ていれば融通がきくのはすごくいいですよね。

十亀:社長や男性社員もひとり結婚されていて、子供もいらっしゃるので、家事育児と仕事の両立という点で理解あるひとが社内にいるのも心強いです。
状況を見つつ、自分の中で働きやすい環境を整えていきたいなとは思っています。

進藤:そうですね。
それはナウビレッジ側でもどんどん整えていかなければいけないところだと思うので、
女性育休産休第一号のナツさんにご要望などいただいて、社内制度もどんどん整えていきたいですね!

ナウビレッジの働きやすさ

進藤:女性の私たちからみたナウビレッジの「働きやすさ」を評価すると5点満点中何点になりますか?

十亀:難しい質問だね!笑
働きやすさとしてはすごくいいなと考えているので、
点数としてつけるなら4点かな!5点ではなく。笑

進藤:なるほど。笑
なぜ4点なんですか?

十亀:4点とつけた理由は、主に2つです。
まず1つめは、社内の人間関係が良好だからですね。
働きやすさのベースには社長や社員同士の関係性がすごく重要だと思うんですが、ナウビレッジは特に人柄が良い人が多くって。人間力が高い人の集まりというか、働いていてストレスもないのでとても働きやすいです。
男性社員ばかりで大丈夫?と社長には言われていたけど、何も心配なく、仕事の上での男女の差みたいなものも感じないなと思っています。
あとは妊娠をみんなに伝えた時に「フォローするので言ってくださいね」と言ってフォローしてくれたり、社長からは案件量の調整をしてもらえたりと、かなり気持ち的に救われかりました。

2つめは、働く環境の柔軟性が高いからです。
入社してからはずっと出社していましたが、途中からはコロナの影響で全員に対して「週3回はリモート勤務OK」というルールに変わり働きやすさを感じていました。
さらに、妊娠を期に悪阻で出社が厳しかった時期から現在まで、3ヶ月以上もフルリモート勤務をさせてもらっているのは体の負担が減るので、非常に助かっています!
体調に合わせて柔軟に融通を利かせてもらえたのが本当にありがたかったです。。。

まよはどう?

進藤:そうですね。
わたしも5点ではないなと思っているんですが、
それはまだまだ制度が整えきれていなくて満点とは言えないな、という意味でです。
でも普段働いていて、働きにくいと感じたことは一度もないのでナツさんと同じ4点だと思います。
わたしの場合は加点方式のナツさんとは違い、制度面で改善の余地があるなという部分で1点減点の4点です。笑

4点の部分の評価でいくと、わたしもナツさんと同じように「女性だから」とすごい気を使ってもらっている訳ではないという部分が一番大きいです。
わたしの場合は、もうひとりの男性社員と教育してもらう立場にいますが、
自分のがんばりをよくも悪くも公平に、きちんと評価してもらえる環境がすごく心地いいなと感じています。
もちろん、いじりのラインとかは女性なので多少配慮してもらっているとは感じていますが。笑

十亀:たしかにそうだね。笑
本当に純粋に仕事に打ち込める環境だよね!

進藤:そうですね。
本当に毎日ひたすら頑張ろう!という気持ちで働けています。

私たちから見たナウビレッジで働く魅力

進藤:最後になりますが、ナウビレッジで働く魅力を教えてください!

十亀:事の魅力には、3つの要素があると思っていて、
1つ目は、仕事の内容・濃さ。
2つ目は人。
3つ目は環境。
ナウビレッジはその3つのバランスが良いところが魅力だと感じています。

「仕事の内容・濃さ」の観点では、顧客との会話や社内の会話も「すごくレベルが高いことを話しているな」と思っていて、資料作りやミーティングの量は多いけれど、一つ一つのレベルが高いのですごくやりがいを感じています。

「人」という観点でも、ひとりひとりが社会人としての考え方を持っていて、親しき中にも礼儀ありではないけれど丁度いい距離感で、でも騒ぐときには騒げるような人間関係も心地が良いなと感じています。
最後の「環境」という観点では、制度として整っているとは言えない部分もあるけれど、整っていないなりに臨機応変にその都度課題に対して対応することができる部分が良いなと個人的には思っています。

私の中では三拍子そろっている良い会社だと思っています!

進藤:ナツさんが全部まとめてくださいましたね。笑
わたしが感じるナウビレッジで働く魅力は、
一般的な企業では当たり前の研修なども特にないので、初めから実践で学ぶことができるところですね。もちろん当たって砕けるのでできなくてつらいなと感じる部分もあるんですが、色んなことをスピード感をもって学んで吸収できる環境なのがすごく楽しいです!

十亀:そうだね。たしかにスピード感はあるよね!

進藤:そうですね。
新たな事業も始まっていきますし、一層スピード感もって業務に取り組めるのかなと感じています。笑

十亀:わたしも入社して本当によかったなと感じていて、
もちろんつらさや苦しさを感じる瞬間はゼロではないけど、終わった後の達成感は並々ならないよね。

進藤:そうですね。
でもそう思えるのは、社員のみなさんが一人も嫌な方がいないのは本当に大きいと思います。

十亀:大きいね。仕事に集中できるもんね。

進藤:いただくアドバイスも、わたしのことを思って伝えてくださっている、
という絶対的な信頼があるので、伝えにくいですけどぜひ伝わってほしい魅力だな、と思っています。

十亀:本当にそう思う!

進藤:今回のナツさんとわたしの対談を読んでナウビレッジいいな、わたしたちと働いてみたいなと思ってくださる女性の方がいたら本当にうれしいです。
それでは本日はありがとうございました!

十亀:ありがとうございました!

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