松澤 有時's Wantedly Profile
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こんにちは、オリゾの採用担当です。
今回はデジタルマーケティング事業部で働く、松澤 有時(うとき)さん、中村 航平さんの“27歳コンビ”にお話を伺いました!
ぜひ社内のカルチャーや雰囲気を感じ取り、オリゾで働くイメージを膨らませてみてください!
松澤:社長の片石さんと話してフィーリングが合うと直感的に感じたからです。「選考面接でいきなり社長が出てくる」ところにも興味が湧きましたね。僕が入社した当時は事業部が分かれていなかったので、社長が直属の上司。仕事の裁量も大きく、自分のやりたいことができると感じられた点も決め手になりました。
中村:前職ではメディア側とのやりとりが多かったのですが、オリゾはクライアントのハウス代理店のような立ち位置。クライアント側に近い立場から事業を支援できるようになれば、より自分の成長にもつながると感じたことも転職に踏み切れた理由の一つです。
他の点で言うと、職場の雰囲気や、給与待遇面もバッチリだったところが最終的な決め手になりました。
給与待遇については少し現実的な話になってしまいますが、安定した給与で仕事に取り組めることは非常に大きなメリットだと思います。
松澤:言われてみれば、皆さん伸び伸びと仕事されているような気もするかも(笑)
中村:オリゾの場合、同業種からの転職であれば、役職者はもちろんのこと、一般社員でも前職よりベースアップした金額でスタートできることが多いと思います。
オリゾも特に即戦力を必要としているので、経験や実績に少しでも自信がある方は、転職を検討することをおすすめします。今のところ、少なくとも自分は働き方に不満はないですね。
松澤:会社都合でWebマーケティング以外の部署に異動することになり、「自分がやりたいことって何だっけ?」と考えることが増えたのがきっかけですかね。
せっかく転職するのであれば、前職ではできなかった、メディアとの折衝もできる会社が良いなという気持ちがあり、転職活動を始めました。
中村:僕は、前職で同期が全員辞めてしまったことがきっかけで転職を考えるようになったのですが、せっかく転職するなら今よりも給料を上げられるところで働きたいと思い、会社選びを始めました。
松澤 :変わらないですね。和気あいあいとした雰囲気もありつつ、仕事では上下関係なく意見を言い合えて風通しが良いです。僕が入社してから従業員数がかなり増えましたが、相変わらず風通しが良くて。
僕はサッカーが趣味なんですが、最近サッカー経験者が数名入ってきたので、みんなでフットサルをやろうと話したりと、カジュアルにやり取りができていると思います。
中村:僕は少しイメージが変わりました。想像以上に社内の雰囲気が若いというか、皆でご飯を食べに行ったり、コミュニケーションが思っていたより活発なイメージ。社員同士の距離が近くて、特に年齢が上のメンバーの方と気さくに飲みに行けることは、部署内での仕事のやりやすさにつながっていますね。
松澤:クライアントの売上を増やすために、Web広告をメインとしたデジタルマーケティング支援を行っています。
Web広告の業界では広告を出したい「広告主」、広告を掲載する「メディア」があり、オリゾはその両者を取り持つ「代理店」。
社長の片石も統括している2ndAgencyは、ハウスエージェンシーとして、有名な美容医療クリニックなどの大手事業会社へ入り込む形でトータルの広告施策を支援しています。
僕たちの3rdAgencyでは、ASPというメディアと広告主を接続する仲介役として、さまざまな広告主に対して、商品を世間に広める販売促進の業務を担当。僕と中村は既存広告主やメディアとの折衝がメインですが、新規案件を開拓しているメンバーもいますね。
中村:テレアポやセミナーや交流会などへの参加もそうなのですが、実は「自分の過去の経験」を活かした、新規案件開拓のDX化などのプロジェクトも進行中だったりします。オリゾだからできる柔軟性で、部署全体の活性化が進んでいるなと感じますね。
松澤:次は「コンテンツ東京」などの展示会へ出展するなど、それぞれ役割を担いつつチーム総力戦で動いていて、まとまりのある部署だと自負しています。
中村:テレビでよく見かけるような大手クライアントとの取引実績があることは、営業するうえで信頼を得られやすく、最大の強みだと思います。
あとは、Web広告の代理店出身者が多く、広告や芸能業界に顔が広いところもオリゾの武器ですね!
オリゾは、代理店同士のアライアンスはもちろん、メディアやクライアントとも直接つながれているため、各所調整がとにかくスムーズ。どのメディアが何に強いかなどの業界動向が頭に入っている業界歴の長いメンバーもいたりして、困ったときには社内の誰かに相談すれば解決するという環境は非常に心強いです。
松澤:一般的なASP代理店と違い、オリゾでは広告主担当とメディア担当の区別なく、全員が一気通貫で担当していることも強みになっているかもしれません。一人ひとりに求められるレベルは高くなりますが、メディアともクライアントとも関係を構築できるため、両者への提案がしやすいですね。
松澤:広告主の悩みによっては、他部署を通して、広告以外にも動画やインフルエンサー活用などをご提案することもあります。
美容医療クリニックを担当している2ndAgencyでは、格闘家やモデルさん、美容系のインフルエンサーなどの有名人の方とお仕事する機会もあるみたいです。テレビCMでプロモーションするほど影響力のあるクライアントさんのハウス代理店として仕事ができるのはかなり魅力だと思います。
【各事業部の特色とチーム構成を紹介しています!】
松澤 :仕事の自由度が高いことです。決まった型はなく、自分の考えやスタイルを反映できることはやりがいにもつながっていますね。僕の経験談で言うと、他社より良い単価で提案するために自分で考えて上げた申請が通りました。
上司からアドバイスされることはあっても、指示されたことは一度もなく、個人を尊重してくれていると感じます。
中村:また現実的な話になってしまいますが、給与が良く、残業が少ないことも魅力ですね。オリゾにはインセンティブ制度はありませんが、給与、賞与ともに同業他社より多い印象。「前職よりボーナスが上がった」という話も聞いた気がします。
松澤:あと、会社としても「リファラル採用」を強化していて、採用が決まれば社員への報酬もあるので、収入は増えやすい環境ですね。
中村:何より驚いたことが、ほぼみんな定時で帰っていることですね。オリゾのメンバーは仕事でがっつり稼ぎながらも、プライベートを大切にしている人ばかりです。
松澤 :自分がワクワクすることも大事なのですが、第三者が見てもワクワクできることかどうかを意識しています。
例えば、自分はA案、クライアントはB案が良いと思っているとき、実際の現場ではB案に妥協するか、A案を押し通すか、という流れになりがちですが、オリゾの「ワクワク思考」で考えることで、自分も相手方もワクワクできる「新たなC案」を提案することができるというイメージです。
実際に、クライアントと意見がバッティングしたとき、クライアントがワクワクしてくれるC案を提示することができて感動しました。この考えがあることで、僕は仕事に妥協しない姿勢が身についた気がしますね。
松澤:僕が入社した当時はASPシステムしかなく、情報管理がとても煩雑でした。そんなときにメンバー間で「Salesforceを入れよう」とか「ロボットを使って効率化しよう」とか、いろいろな意見が飛び交いましたね。
最近ではRPA(人がPC上で行っている定型作業を自動化する技術)によるメディア開拓を模索中。情報感度が高く、常に新しい仕組みを採り入れようとする姿勢はオリゾならではだと思います。
中村:とはいえ、オリゾの仕組みもまだまだ完璧には程遠い。自動化できているところもあれば、未だに手入力で作業しているところもあるので、業務改善にも取り組みたいという意欲のある方も大歓迎です。
仕組化のための予算や稟議も通ると思いますよ。
松澤 :最近導入されたSalesforceに誰よりも精通することで、チーム全体のパフォーマンスを上げる仕組みもつくっていきたいですね。「ツールに強い」ことが今後自分の武器の一つになればいいなとも思っています!
中村 :前職ではアフィリエイトばかりを扱っていたので、今後は広告運用の知識などを身につけて、運用案件も自分で獲得できるようになりたいですね。
松澤 :世の中には代理店やASPはたくさんありますが、オリゾは美容業界とのリレーションが一番強い会社。実際に強みを活かしたプロジェクトに参加して、自分のできることを増やしながら、自分と会社の成長に携われることは非常に楽しいことだなと感じています。
自分のやりたいことや学びたいことがある人や、裁量の大きい仕事に携わりたい人には持ってこいの環境だと思いますよ!
中村 :オリゾはベンチャーという性質上、自分で手を挙げた分だけいろいろなことにチャレンジできる環境です。ぜひオリゾにジョインして、一緒に会社を盛り上げていきましょう!