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【社員インタビュー#1】ゆくゆくはIPO責任者を目指す事業管理部MG

──現在の業務内容を教えてください。

事業管理部のマネージャーとして、バックオフィス全般の業務(総務、法務、労務、人事、経理、財務など)を担当しつつ、メンバーのマネジメントも行っています。


──前職ではどのような仕事をしていましたか?

前職でもバックオフィス業務全般を担当しており、前職では財務や総務がメイン業務となっておりました。

──転職のきっかけを教えてください。また、オリゾを選んだ理由は何でしょうか?

もともと人材アウトソーシングのベンチャー企業に在籍しており、その企業の立ち上げ当初から約10年間勤務している中で、自分の責務を全うした感が徐々に強くなっていき転職を決意しました。改めて「またベンチャー企業で一旗あげてみたい」「自分のこれまでの経験を改めて活かせる企業で働きたい」。
そんな中でオリゾと出会いました。

オリゾへの入社を決意した理由は2つです。
1つ目は、内部体制が乏しかったことです。当時のオリゾは5期目を迎えていたのですが、制度や管理体制などすべてが脆弱でした。「これはこれまで培ってきた経験が120%活かせる」と感じ、まさしく求めていた会社がここにありました。
2つ目は、面接官(役員)の雰囲気がよかったことが理由です。「この人達の考え方はおもしろい」「力になれたらいいな」という感情が芽生えつつ、何もできてない会社だからこそ、なんでも自分の力を試せると思い、オリゾへの入社を決意しました。


──入社前と入社後でギャップはありましたか?

制度や管理体制が脆弱だとは聞いていたものの、いざ入社したら「こんなにもできてないんだ」と感じました(笑)
想像以上に色々なことができていなかったため、そこのギャップに驚きと興奮を覚えました。
逆にそのギャップが自分を奮い立たせてくれました!


──オリゾの魅力を教えてください。

経営層との壁がないことが魅力だと考えます。
ワンフロアで業務を行っているため、経営層と常に話しやすい、コミュニケーションがとりやすい、顔を見ながら仕事ができること、本当に風通しが非常にいいです。


──担当している仕事の醍醐味を教えて下さい。

バックオフィス業務は地味な業務という印象をお持ちの方が多いとは思いますが、私はこれらの業務においては「モノづくり」に近い考え方をもっています。
できてない仕組みを自分で考えて、自分でつくる。これは、モノづくりに近い達成感があると考えてます。
自分でつくった制度ができる点、ゼロイチから作れる喜びやその制度により会社がうまく回ること、これこそが仕事の醍醐味だと考えます。



──マネジメントで心掛けていることはなんですか?

相手の意見を最後まで口を挟まず聞ききることを大切にしています。話の途中での否定や自分の意見は決して言わず、まずはすべて相手の意見や考えをきくことを心掛けています。
また話しを聞くときはどんなに忙しくても、作業をとめて、目を見て、同じ目線で聞くこと、話を聞く姿勢も注意するようにしています。


──仕事終わりや休日の過ごし方を教えてください。

仕事終わりはまっすぐ家に帰っています。(決して寄り道はせず)
帰ってからは家族とのコミュニケーションを大切にしており、子どもの宿題をみたり、習い事のピアノの演奏を聞いたりと、過ごしています。
また、休日も家族と過ごすことがおおく、子どもと公園に行ったり、スイーツ店を巡ることなどしながら、リラックスしています。



──最後に5年後の自分はどうなっていたいですか?

いま会社はIPOを目指しています。
ですのでIPO責任者を目指したいと考えます。

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