【社員インタビューvol.6】エンタメ熱を活かしてクライアントとタレントを繋ぐ架け橋に!
徳本 さん
所属:ソリューション事業部 セールス室
早稲田大学 社会科学部卒(2017年卒)
新卒で人材会社へ入社後、2022年にホリプロデジタルエンターテインメントへ入社
趣味:推し活 俳優やアイドル、バンドマン、モータースポーツまで幅広く推しています!!
どんな仕事を担当されていますか?
企業様とタレントの広告契約やSNS案件の提案、受注、そして進行を一貫して対応する仕事をしています。クライアントとマネージャーとの間に入り、進行・調整役を担うことが多いので、異なる立場の人たちの考えを理解し、コミュニケーションを取りながら人に動いてもらうことを大事にしています。
また、案件を進行していく中で想定してなかったことが突然発生することもあります。そのような時は「ここを動かして、この形に変えてみたらピッタリはまる!」といったふうにパズルを組み立てるような感覚で進行しています。
そこがこの仕事の面白さであり、刺激でもあり、そして飽きない理由だと感じています。
1日の仕事の流れを教えてください!
勤務開始後はまず、メール等のチェックを行います。スムーズに業務を進められるように各連絡ツールのチェックを行い、タスクの優先順位を考えて仕事をスタートします。メールのチェックと併せて、案件の進捗状況の確認をします。進行状況によってタスクが発生するので「正確・丁寧・期限を守る」を心がけて業務をしています。その後は社内外のミーティングに出席したり、商談へ行ったりしています。
また、担当している案件のPRイベントやYouTube撮影の同行をする日もあります。同行した際はその場の調整役を担うことが多く、自分の対応力が試されると同時に、自分が関わる仕事を目の前で見ることができる貴重な機会でもあり、この仕事をしていてよかったと感じる瞬間でもあります。
どうして、ホリプロデジタルエンターテインメントに?
エンタメが好き!という気持ちと、代表の鈴木 と一緒に仕事をしたい!と思ったからです。
趣味にも書いていますが、、、私はエンタメ好きでオタクなんです(笑)。
様々なジャンルで活躍する人を応援する中で、エンタメを創る要素の1つに「誰かの気持ちを動かすこと」があると感じています。また、SNSが身近になったことで、エンタメの世界で活躍するには素の部分で人を魅了する力と演技やパフォーマンスで魅了する力の両方が必要になってくるのかもしれないと思っていました。
そんな時に出会ったのが秀さんの掲げる“芸能人2.0”でした(弊社では社長のことをみんな“秀さん”と呼んでいます!)。インフルエンス力と芸能スキルの両方を持ち合わせたタレントを育成していくという方針にすごく共感して、自分もそういう人を応援したい!と思うことが多かったので、そこを一緒に創っていけたら面白いだろうなということで応募しました。
選考が進み、この会社で働く自分の姿が想像できたこということもありますが、最終的に「この人たちと一緒に働きたい!」と感じたことが1番の決め手でした。代表である秀さんの考えが会社を創っていると感じたからこそ、この人たちについていきたい!と思い、今ここで働いています。
ホリプロデジタルエンターテインメントだからこそできたことはありますか?
ゲーム会社の広告契約の仕事をした際に、“マネジメントの考え方”を学べたことです。
この仕事はこれまでの仕事と規模が違い、色んな会社のたくさんの人が関わり合いながら、みんなで1つのモノを創る仕事でした。イレギュラーな事態が発生したり、短いスパンでの判断が求められる状況を経験する中で、セールスの立場でありながら“マネジメントの考え方”を学ぶことができました。ただの調整役ではなく、ホリプロデジタルエンターテインメントとして“譲っちゃいけないこと”をセールス・マネジメントの双方の視点で判断し、社内の人たちを巻き込みながら、進行できたことはすごく良い経験になりました。
これはホリプロデジタルエンターテインメントというセールスとマネジメントが近い距離にいる会社だからこそできた経験だと思います。マネジメントとタレントの方向性やお互いの考え方を共有し、セールスが営業活動を行い、クリエイティブ職が制作でサポートする体制があることが弊社の強みですね。
今後、目標にしていることはありますか?
「自分がいいと思ったものを自分の力で世に広めたい」という想いを持ち続けて仕事をしていきたいです。
“なんかいいな”という感覚はみんなにあると思っていて、私はクライアント様の商品をいいな!と思う時もあれば、タレントの持っているスキルやキャラクターをいいな!と思うこと、どっちもあります。だからこそ、そこを掛け合わせることで双方にとって良いものを生み出すプロフェッショナルになりたいですね。
現在は美容や食品、観光などといった、私たちの生活に近いジャンルの商材の案件を担当していますが、実は、マイナーなモノ・コトにも興味があります。マイナーだけどそこには熱狂的なファンがいて、そのファンが感じているまだ世間一般には知られていない“面白さ”にフォーカスを当てて、世の中に広げていく仕事にチャレンジできるといいなと思っています。
最後に、学生へメッセージをお願いします!
○○に就職したい!と業界や会社を先に決めてしまいがちですが、なぜそこに就職したいのか?自分の興味は何なのか?を抽象的なレベルまで考えることが重要だと感じています。そうすることで、自分の興味とかけ離れて見えた仕事が意外と興味と繋がっていたり、自分のやりがいやモチベーションを保つお守りになってくれたりします。
楽しい!やりたい!と思うことが何なのか、自分らしい道をぜひ、見つけてください。悔いのない就職活動になることを願っています!
ホリプロデジタルエンターテインメントは“人に興味がある人”に向いている会社だなと感じています。その中でもセールスは色々な人の考え方や動きを理解しながら調整役を担う仕事です。正確性や柔軟性はもちろん大切ですが、人と接することが好きな人や自分が関わること一つひとつを楽しいと思える人が活躍できる場所だと思います。
一緒にお仕事ができる日を楽しみにしています!!