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「私たちがYOUWORKを創った経緯について」


YOUWORK創業の経緯を、創業メンバーである戸田が語ります。(写真左:宮脇、同右:

01|性格は正反対のふたり、だが想いは同じ

私と宮脇は、大学の入学式オリエンテーションで出会いました。「几帳面」と「大雑把」、性格こそ正反対の二人ですが、互いに何か通じるものを感じ、すぐに意気投合しました。そしてその関係は、大学卒業後も変わらず続きました。宮脇はキーエンスで精密機器の営業、私はIBMで金融機関向けにクラウドサービスの営業と、それぞれ異なる道を進みました。

社会人になって数年後、宮脇と飲みに行った時に起業の話が出ました。その時、何故そういった話の流れになったのかは正直覚えていません。ただ二人とも、世間では一流と言われる企業に在籍しながらも、なにか物足りなさを感じていた、というのが起業の大きな原動力となりました。

02|場所と時間に囚われない、自由なビジネスを実現したい

起業を決意した後は、二人で話し合いを重ねました。私も宮脇も考えながら行動するタイプなので、いくつかのビジネスモデルを並行して検討しました。

その結果生まれたビジネスの共通点から、私たちは「働く場所に囚われないビジネス」を求めているのだという事に気が付きました。自分たちや自社の社員、そして関係する人々が本当の意味で自由に働く、そしてそんな世界を広げていきたいのだという事を、改めて認識しました。

そして何より、自分たちの事業を通して誰かに喜んでもらえるような会社を作りたいという想いがありました。顧客に最大限の価値を提供しつつ、時代の流れに合致する事業を検討し、現在の映像・動画事業が生まれました。

03|新規参入だからこそ見えた当社の強み

現在、映像・動画マーケティングを主軸にした3事業を展開し、業務委託として20人の方に仕事を依頼しています。この業界に入って思う事は、顧客の動画作成の目的やクリエイティブデザインが不明瞭なままプロジェクトを進行しているケースが多いということです。

当社では「お客様の目的とデザインを精緻に言語化し、ロジックで考える」事を重要視しており、そしてそれが他社にはない当社の強みであると考えています。 当然、ディレクター職だけではなく、営業担当者にも同じ視点で物事を見られるよう求めています。ロジック、言語化を社内のキーワードとし、当たり前の事が当たり前に出来る人材を当社では評価しています。自由には同じだけの責任が伴うため、自らを律し、成果をシビアに追い求める組織づくりを心掛けています。

人材の良し悪しが「センス」という言葉で片付けられがちなこの業界。私たちの理念に共感していただける方と一緒に業務を行いたいと考えています。

04|当社のビジョン/ミッションと今後の展望

当社のビジョンは、「誰もが自由に学べ、表現でき、挑戦できる世界を実現する」です。そして当社のミッションは「From seeing to creating」、つまり「見る側から作る側へ」のトランスフォーメーションを起こすことです。

このミッションは自分たちにも当てはまることで、常に顧客側と事業側からの多角的な視点を持つ事を意識しています。

現在はYoutubeをメインに他SNSの映像、動画を通し顧客の価値を創造し、映像・動画事業での知名度向上を目指しています。また今後は、当社のビジョンを実現するため、教育やITサービスなどの事業展開も視野に入れて事業計画を作成しています。

05|最後に

ここまで読んでいただいてありがとうございました。まだまだ小さな会社ですが、宮脇と二人熱い想いを持って働いています。こんな時代だからこそ、家族や友人のような距離感で、大変なことも笑って乗り切れるような、そんなチームが作りたいと考えています。

ぜひ、当社の成長にお力添えください。

戸田

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