SUPER PENGUIN株式会社

当社は県の支援などによる集合ブースのお手伝いもしています。 １つのブースに何十社もの会社様が集まるとバラバラのイメージになってしまうため、 1社1時間程度かけて個別にお話をしディスプレイのことから一緒に検討していきます。 今回はどのような商品を展示するか、あれもこれもと置きたい！となってしまいます。 展示商品選びから陳列の仕方、キャプションの作り方まで細かくアドバイスしていきます。 時間と手間はかかりますが、これをやると格段に見え方が変わります。 モノが好き、ディスプレイが得意、好奇心旺盛、 そんな方はぜひご連絡ください！

CONTENT TOKYO 2023にて当社デザインのブース。 ニューヨークを拠点に活躍するメンバーほか多国籍のチームで、映像制作での展示会出展は初めてでした。 全体をモノトーンで構成し、柱は細い金属ポールでスタイリッシュに。 最大の特徴「海外チームによる米国での撮影に対応します」をキャッチコピーにも採用。展示会に合わせて米国メンバーのKENNYが来日したので、「KENNY来日」のチラシも作成しました。 側面にも会社の特徴とメンバーのプロフィールを紹介。 メンバー内の会話は ほぼ英語。会話に参加できない、、、けれども聞いているだけでかっこいい。 展示台の上には説明資料と説明用のパソコンを設置、奥が75inchのモニター。 右奥の壁面には、ニューヨークを拠点に活躍するメンバーKENNYの作品からニューヨークの夜景を表示。 当社はよく、白いブースが多いですね！と言われますが、黒いブースもあるのです。。。 蛍光ピンクやイエローとカラフルなブースも結構あるのです。

こちら、JAPANSHOP・IDMブース内に出展した当社のゴムゴムブースです。 JAPAN SHOPとは、毎年3月に開催される展示会で、商空間デザイン・ディスプレイ、店舗装飾材、インテリア製品・素材、店舗什器・設備、照明器具・サイン・看板などの最新製品や情報が集まる店舗総合見本市です。建築や設計デザイン関係、流通・小売業関係者が多数来場します。今回のブースは、集合ブース「IDM（Interior Design Meeting）BOOHT」の中の空間演出。石川県かほく市の「細巾織物」を用いた表現方法に挑戦しています。 石川県かほく市は、細巾ゴム入り織物の一大産地です。細巾ゴム入り織物はアパレルをメインに使用されてきました。今回のブースでは、アパレルでの使い方を飛び越え「空間」にスポットを当てた使い方の提案をしています。展示しているゴムはねじって取り付けることで、普段見ているゴムとは違った印象になります。ねじる回数も現場で最終調整。ブースへ近づくと、「ゴムだったんだ！」「どこから入るんだろう…」と気になる。そんな時にゴムを手で広げ中に入り込むと来場者さんは驚いて中に入ってみたくなる、という空間ブースにしています。

毎年2月と9月に行われるギフトショー、世の中の商業施設・店舗のバイヤーさんが仕入れに来る展示会です。日本では最大級のこの展示会は、この展示会終了後、様々な店舗で商品が並び始めます。当社は9月のギフトショーにおいて、石川県のブースを毎年担当。九谷焼・輪島塗・金箔・友禅などの伝統工芸を扱うみなさんと接しながら、彼らの商品が社会に広がるお手伝いをしています。具体的にはブースのデザイン、商品陳列の指導、キャッチコピーの相談、壁面グラフィックのデザイン、配布用リーフレットのデザインなど。大切なことは、展示会最終日に皆さんが喜んでいる顔を見ること。ギフトショー会場内でもっとも来場者が集まるブースです。