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面談前に読んでおきたい、ペイジェントのカルチャーについて

こんにちは!採用担当のなかがわです。
本記事をご覧頂きまして、ありがとうございます。

今回のテーマは「ペイジェントのカルチャー」について。
ペイジェントではおよそ半年間をかけて、ボトムアップで議論を行い、
コーポレート・アイデンティティ(以下、CI)を策定しました。

この記事を読めば、ペイジェントがどのような会社なのか、
簡単にご理解頂けるかと思います!

CI策定のきっかけ

ペイジェントは株主変更に伴い、2019年4月にNTTデータグループにJOINしました。
それまでは出向社員のみで構成された会社であったため、
自社のカルチャーというよりは、出向元のカルチャーがベースとなっていましたが、
ペイジェントのプロパー(直雇用社員)も大半となり、改めて言語化する良いタイミング、
と判断してプロジェクトメンバーを集め、議論を開始しました。

新しく文化を作りあげた、というよりは
ペイジェントとしてのカルチャーは言語化はされていないまでも確かに存在していて、
それを今回ちゃんと言語化した、そんなイメージです。

CIの構成

CIは大きく3つ、ミッション・ビジョン・バリューから構成されています。

世の中的には様々な定義や順序がありますが、ペイジェントでは上記の図で定義しました。
ミッションが最上位であり、それを達成するためのビジョン、ビジョンを達成するためのバリュー、
です。

ミッション(社会的使命)

決済業界・EC市場はいま大きなうねりの中にあります。
直近ではPayPay・LINEPayなどのQR決済の台頭、スマホやAppを通じたデータマーケティング手法の変化、モバイルオーダーやデリバリーサービス等の普及など、様々な変化が日々生まれています。

決済・ペイメントのやり方も今後は大きく変わっていくはずです。
その大きな変化の中で、ペイジェントは「つながるすべての人を豊かにする。」思いで
新しいサービスや顧客価値を届けたいと考えています。

ビジョン(目指す理想の姿・状態)

ビジョンは社内で働くメンバー、即ちEmployee Experience(従業員体験)に着目しているのが特徴です。
ミッションの達成にはまずペイジェントのメンバーが「豊か」である必要がある、
ペイジェントはそのように考えています。

バリュー(共有する価値観)

バリューは3つあります。
どれもDeNA時代の価値観をうまく受け継ぎながら、アップデートしたものです。

1つ目は「相互に理解する」

お互いを尊重し、よく理解することが大切であり、
心理的安全性が確保された環境下で、発言責任を全うすることを求めています。


2つ目は「"こと"に向かう」

これはDeNAの価値観・考え方をそのまま受け継いでいます。
"ひと"の機嫌に向かうのではなく、本質的な価値である"こと"に向かって
行動しよう、という考え方です。


3つ目は「期待を超える」

相手の期待を正しく理解し、夢・理想を掲げて
失敗を恐れることなく、また失敗から学んだことをチームで共有して
また次の挑戦に進もう、という考え方です。

まとめ

ペイジェントの採用では、このCIを重要視しています。
今回ご紹介したミッションや価値観に共感頂ける方、
ぜひ一度カジュアルに話を聞いてみませんか?

オンラインでの面談ももちろん可能です。
ぜひ、ご応募をお待ちしています!

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