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【社員インタビュー.4】好きな場所で、未経験からメーカー役職者に。チーム全員で目標を達成しにいく組織ではたらく。

電子ブレーカーの企画・販売・施工を行う株式会社ネオ・コーポレーションの門を叩いた赤﨑 俊太。大学時代から憧れていた営業職として入社した一方、この会社で成績を残せなかったら、この先営業をあきらめるという覚悟を持っての挑戦でした。

2019年、当時立ち上がったばかりの鹿児島支店で営業職として採用された赤﨑。1年ほどプレーヤーとして営業に従事した後、鹿児島支店の支店長へ昇格。2023年4月現在も、支店全体の運営と管理を任されています。


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ーーまずは簡単な自己紹介をお願いします。
赤﨑 「大学時代から、会社員になるのであれば営業職をやりたいと思っていました。人と話すのが好きという自分の性格は、営業に向いているかなと。卒業後は関東で就職したのですが、父親の体調不良をきっかけに地元・鹿児島へ帰郷。状況が落ち着いたタイミングでネオ・コーポレーションへ転職したという経緯です」

ーー立ち上げ間もない支店ですが、どのように感じていますか?
赤﨑 「会社全体としては、営業主体の会社ということもあり、とても活気のある社風だと感じています。その中でも鹿児島支店は、比較的若い社員が集まる支店です。私自身、支店の立ち上げから関わっており、当時から一緒に支店を盛り上げてきたメンバーもいるので、団結力が強いという特徴があると思います」


ーーなぜネオ・コーポレーションを選んだのですか?
赤﨑 「ネオ・コーポレーションのコーポレートサイトを見て、自分の頑張りがダイレクトに返ってくるという制度に興味を持ち、営業は未経験だったのですが面接を受けてみようと思いました。

面接では、現在代表取締役となった片田と話したのですが、会社や業務内容を詳しく教えてもらうことができ、『この会社ならやりたかった営業職で稼ぐことができる』というイメージが持てましたね。同時に、営業職を志す者としては、営業主体のこの会社で成功しなかったときは、営業には向いていないのだと諦めようという覚悟も芽生えました」


ーー初めての分野、職種ということで入所されましたが、どのような苦労がありましたか?
赤﨑 「大学までサッカーに打ち込んでいたので、そこで培った礼儀や礼節などは営業職でも活かせました。ただ、電子ブレーカーという初めての領域で、知識ゼロの状態からのスタート。営業先に行っていても、現場の状況と知識が結びつかないことが頻繁にありました。

成約が初めて取れたのも、入社して2カ月ほど経ってから。これは同じ支店の同期と比べて、最も遅かったです。あこがれていた営業でなかなか成果を出せなかったのは、当時一番つらかったですね。

そんな中でも、当時の上長や支店長からは、『できる限り営業する数をこなしていった方が良い』というアドバイスをもらって乗り切りました。場数を踏むことで、自分の中で電気系統の知識とお客様の状況がスマートにつながっていくのが実感できました。営業経験が豊富な先輩たちの言葉を信じて、一生懸命仕事に向き合った結果が成約として表れたときは、本当にうれしかったです」


ーー支店長に就任した今も、営業担当として現場にも赴いていますが、営業職の魅力とは何ですか?
赤﨑 「支店長と言えども、まだマンパワーが足りない状況なので、私が現場に向かうこともあります。その中で、2年ほど前にマンゴー農家さんとの契約が取れたのですが、そのお客様とは今でも良好な関係性が続いて、ときどきマンゴーを送ってくださることも。私自身、このような体験は初めてでしたので、仕事の関係を超えて交流を続けてもらえることは、営業担当としての価値なのだと感じた体験でしたね」

直近の課題として赤﨑が挙げるのが「人員の増加」。立ち上げ当時から徐々に増やしてきているものの、さらに営業担当を増やして、支店の売上を伸ばしていく予定だと語ります。

ーー直近の課題として何が挙げられますか?
赤﨑 「まだ立ち上げて数年の支店ですので、他支店のように毎月多くの売上を作る社員はいません。なので、今は全員で売上を安定的に伸ばしていくという意識を浸透させています。ひとりのスーパーマンを生むことよりも、メンバーが一枚岩となり、チーム全員で目標を達成する、というマネジメントを重要視しています」

新しく加わった人も含め、メンバー一人ひとりが安定した成果を出し、支店として安定した売上を出せるようにしたいと言う赤﨑。そのためには、営業経験者でも未経験でも、結果が出せる土台を作ることが重要だと考えています。

ーーメンバー一人ひとりに対して、どのようなサポートがありますか?
赤﨑 「私が入社した当時は、数日の新人職員研修後にすぐ各支店に配属されました。しかし今は、会社全体で行う教育や研修のベースが整ってきて、入社後1カ月はカリキュラムに従って研修を行い、電子ブレーカーのノウハウや会社の理念など必要な知識をしっかり蓄えることができます。

その後、各支店に配属され、業務を開始してもらう流れ。そこで、1カ月の研修で学んだことを実践してもらっています。ときには先輩社員と同行して現場に赴き、より実践的な指導を行います。先輩との同行から一人で成約を取っていくまでの段階でも、しっかりコミュニケーションを取り、相談しやすい環境を作っていますね。

実は私が鹿児島支店長になってから、一時期は9名いたメンバーが5名まで減った時期がありました。私のキャパシティが足りず、早く結果を求めすぎてしまったことで、メンバーにプレッシャーを与えてしまっていたのかと後悔しています。

そのときは、支店立ち上げ当時からいるメンバーと話し合いながら、どのような方向性で人を育てていくのか、共通認識を確認しました。そして、目先の結果よりも、メンバーがどういう姿勢で仕事に向き合っているのかという点を重要視することに。その姿勢は、今でもずっと大切にしています。もちろん、結果を出すことも重要なので、各メンバーが長期的にしっかり成長できるように、これからも支店全体でフォローアップしていきたいですね」


ーー入社当初と現在では気持ちは変化しましたか?
赤﨑 「入社当初は、営業で活躍したい、結果を出して稼ぎたいという想いが強かったと思います。そこから、支店長という立場になり、自分が稼ぐというより管理する立場として、一緒に頑張っている社員全員を稼がせたいと考えるようになりました。実際、新しいメンバーが初めて成約を取れたときには、自分のことのように喜んでしまいます(笑)。

それが結果的に支店の成長にもつながると信じて、マネジメントを続けていきたいですね。その先の目標として、他の基幹支店と呼ばれる大規模な支店に負けない支店を作りたいと考えていますね」


ーーそれでは最後に、営業未経験の方に対して何かメッセージをお願い致します。

赤﨑 「今まで入社してきた営業未経験メンバーの多くは、先輩や上司に言われたことを素直に実践できるという特徴がありました。未経験だからと言って躊躇する必要はなく、それよりも重要なのは、営業として成功したい、稼ぎたいという意欲があるかどうか。

ネオ・コーポレーションには、結果を出した分だけ収入が伸びる、というインセンティブシステムがあります。現状に満足することなく、このシステムを魅力的に感じてくれる方と一緒に働きたいですね。入社後は一人で戦っていくわけではなく、同じ意欲を持った支店のメンバーと一緒に目標を追っていける環境が整っています。営業未経験の方でも経験が浅い方でも、安心してトライしてみてください」

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ありがとうございました!

チームで目標を達成しひとりひとりに正当な対価がかえってくる環境であることが伝わってきたインタビューでした。

少しでもご興味をお持ちいただけましたら、まずは面談でお話させていただけますか?


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