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プロフィール紹介
井関真大 SalTree株式会社 代表取締役
1993年 東京都立川市生まれ。高校3年生の4月、当時の偏差値は31という絶望的な状況だったが、「不可能を可能に」を掲げる武田塾(御茶ノ水本校)に入塾。
徹底した自学自習により、MARCH最難関と言われる明治大学商学部に現役で逆転合格を果たす。
明治大学入学後、独学で英語学習を続け英検1級を取得。その後、世界へ挑戦するために明治大学を中退しイギリスの国立イースト・アングリア大学へ進学、卒業。TOEIC990点満点、ケンブリッジ英検CPE合格など、英語力を身につける。
現在はSalTree株式会社の代表として、武田塾の複数校舎運営、有料自習室・コワーキングスペース事業などを展開し、100事業所展開を目指す。
経営者として日々どのような信念や判断基準を持って事業に向き合っているのか?
中村:本日はよろしくお願いします!
まず初めに、井関代表が経営者として日々どのような信念や判断基準を持って事業に向き合っているか教えてください。
井関:一番大切にしているのは「人のポテンシャルを信じること」です。
私自身、高校3年生の春には偏差値31で、周囲から見れば明治大学への合格は現実的ではありませんでした。しかし、自分でも気づいていなかった可能性を信じてもらったことで、人生が大きく変わりました。
だからこそ今度は、私たちが人のの可能性を信じ、そのポテンシャルが咲くきっかけをつくる側でありたいと思っています。SalTreeが「ポテンシャルを咲かせるカンパニー」というMissionを掲げているのも、そうした想いがあるからです。
私たちが展開している事業では、お客様のポテンシャルを信じることが欠かせません。お客様の成長に伴走するメンバー自身のポテンシャルが咲いていなければ、相手のポテンシャルを十分に引き出すことも難しいと考えています。
だからこそ、まずは一緒に働く社員のポテンシャルを信じ、引き出していくことを何よりも大切にしています。
中村:社員のポテンシャルが咲いてこそ、お客様のポテンシャルも引き出せるのですね。事業に対する考え方についてはいかがですか?
井関:人だけでなく、事業に対するポテンシャルを信じることも大切にしています。
たとえば、私たちが運営している武田塾は、予備校業界の中ではまだまだ圧倒的なトップとは言えません。しかし、将来的に日本を代表する予備校になれるポテンシャルを持っていると本気で信じています。
人のポテンシャルと、事業のポテンシャル。その両方を咲かせていくことを目指して、日々事業に向き合っています。
中村:SalTreeが考える「ポテンシャル」とは、具体的にどのようなものを指しているのでしょうか。
井関:私たちが考えるポテンシャルとは、本人も周囲もまだ気づいていない可能性です。
今はできないことや、まだ経験していないことの中にも、その人が大きく成長するきっかけが眠っている。私たちは、その可能性を簡単に決めつけたくないと思っています。
「100事業所展開」という大きな目標をどのようなロードマップで達成していきたいか?
中村:今後の大きな目標として「100事業所展開」を掲げていらっしゃいますが、これをどのようなロードマップや戦略で達成していきたいとお考えですか?
井関:2026年の社員合宿を経て、目標達成に必要な道筋がはっきりと見えてきました。
結論から言うと、既存事業を伸ばしていくだけでは、100事業所を展開する未来にはたどり着けないと考えています。もちろん、現在運営している武田塾や有料自習室を成長させていくことは大切です。しかし、それと同時に、新しい事業を継続的に生み出していくことが不可欠です。
中村:新規事業が鍵になるのですね!展開を加速させるための具体的な構想はあるのでしょうか。
井関:はい。新規事業を始めるにあたって、現在の会社の構造のままでは、いずれ限界が来ると感じています。一つの会社の中で複数の事業を横並びに展開していく構造では、意思決定やマネジメントが複雑になってしまうからです。
そこで、将来的にはSalTreeをホールディングス化し、事業ごとに会社や責任者を置く構想を考えています。
中村:ホールディングス化、ですか!
井関:そうです。たとえば、武田塾を運営する会社、有料自習室を運営する会社というように 、事業ごとに組織を分け、それぞれに経営を担う人材を置いていきます。
現場に近い責任者が意思決定できるようになれば、事業展開のスピードも上がります。そして将来的には、SalTreeで働くメンバーの強みや挑戦したいことを起点に、新しい事業が生まれていく組織にしたいと考えています。
中村:組織が分かれると、会社ごとのカラーの違いなどでまとまりがなくなる懸念はありませんか?
井関:おっしゃる通りです。ホールディングス化で失敗する要因の多くは、カルチャーのずれによる組織崩壊です。グループ会社ごとに雰囲気が違って別組織のようになってしまわないよう、グループ全体で共通した価値観を持つこと、つまりミッション・ビジョン・バリュー(MVV)の浸透が必須になります。今のSalTreeは、このMVVの浸透がうまく機能している状態です。
中村:だからこそ、Wantedlyでの採用ではMVVへの共感を重視されているのですね。
井関:おっしゃる通りです。ホールディングス化を進めるうえで大きな課題になるのが、グループ会社間のカルチャーのずれだと考えています。事業や会社が異なっても、グループ全体が同じ方向を向くためには、共通するMission・Vision・Valueが欠かせません。そのため、新しい事業を増やすことと同じくらい、MVVを浸透させることを大切にしています。
今のSalTreeでは、日々の仕事や人事評価、社内コミュニケーションの中でもMVVを大切にする文化が少しずつ根づいてきています。この文化を、将来のグループ会社にも広げていきたいと思っています。
中村:だからこそ、Wantedlyでの採用でもMVVへの共感を重視されているのですね。
井関:その通りです。
まずはSalTreeのMVVに共感してくれる方に仲間になっていただき、その方が持つポテンシャルや強みを見つけていく。
将来的には、その人の力を最大限に活かせる役割や事業そのものをSalTreeグループとしてつくっていきたいと考えています。それが、人のポテンシャルと事業のポテンシャルを同時に咲かせ、100事業所へに近づいていく道だと思っています 。
私たちは、「100本の木を植え、実らせ、侵食する」というVisionを掲げています。
「木を植える」とは、100の事業所を生み出すこと。「実らせる」とは、それぞれの事業を、社会に価値を届けられる状態まで育てること。そして「侵食する」とは、事業やそこで働く人を通じて、SalTreeが大切にする価値観や良い変化を社会へ広げていくことを表しています。
合宿の中で、今の自分たちの常識や限界を超えて100事業所展開を実現した自分たちの姿を想像したときに、このビジョンが見えてきました。
MVVについては以下の動画で詳しく解説しているので、ぜひご覧ください!
中村:その壮大なビジョンを実現するための、直近のステップは何でしょうか。
井関:ずばり「採用」です。実は今、すぐにでも6人の仲間が必要なんです(笑)
100事業所を目指すためには、現在の事業を支える人だけでなく、将来的に拠点や事業を任せられる人材を、今から育てていく必要があります。 当社では、マネジメントポジションを任せる際に、は、年齢や社歴を基準にはしていません。現場でどのような成果を出しているか、そしてSalTreeのMVVをどれだけ深く理解し、行動として体現しているかを大切にしています。
中途入社の方にも、まずは現場やお客様、SalTreeの文化を理解していただき、その上で成果や実力に応じて、校舎長やSV、事業責任者などの責任あるポジションを任せていきたいと考えています。
今、SalTreeにはどのような考え方を持った人材が必要か?
中村:100事業所の展開や新規事業の立ち上げなど、会社が次のフェーズに向かう今、SalTreeにはどのような考え方を持った人材が必要だとお考えですか?
井関:これまでの経験という面でお話しすると、塾講師や教室長など、教育業界での経験を活かしたい方はもちろん大歓迎です。ただ、それに限りません。
異業種での営業経験やリーダー経験がある方も、私たちがこれから組織を拡大していくうえで非常に大きな力になると考えています。
中村:教育業界の経験者に限らず、様々なバックグラウンドを持った方が活躍できるフィールドがあるのですね。マインド面で重視されていることはありますか?
井関:マインド面で何よりも大切にしていただきたいのは、人の成長を心から喜べ、コミュニケーションを大切にできることです。
中村:やはり、人との関わりがベースになるのですね。
井関:その通りです。常に相手の立場に立って誠実に向き合い、深い信頼関係を築ける方であってほしいですね。
そして一番根本にあるのは、最初にお話しした「ポテンシャル」の話に繋がります。関わる人のポテンシャルを信じ、誠実に向き合える方。そんな考え方を持った方と一緒に、これからのSalTreeを創っていきたいと思っています。
中村:100事業所の展開や新規事業の立ち上げなど、会社が次のフェーズに向かう今、SalTreeにはどのような考え方を持った人材が必要だとお考えですか?
井関:大きく分けると4つの要素があると考えています。
まず1つ目は、「未経験のことにもまず挑戦してみる」という姿勢です。100事業所展開も新規事業も、会社にとって未知の領域への挑戦になります。だからこそ、一緒に働くメンバーにも新しい環境を面白がり、まずはやってみるというマインドを持っていてほしいですね。
中村:会社自体が新しいことに挑むフェーズだからこそ、個人の挑戦意欲も重要になるわけですね。
井関:ええ。そして組織として動く上で欠かせないのが、2つ目の「自分だけでなく、チームや会社全体にとって何がよいかを考えられる」視点です。
これから組織が拡大していく中で、個人の成果だけを追うのではなく、全体最適で物事を捉えられる方が必要になってきます。
中村:チームを牽引していくポジションを目指す上でも、不可欠な視点ですね。コミュニケーションの面で求めていることはありますか?
井関:それが3つ目と4つ目になります。
3つ目は「相手の成長のために、耳の痛いことも誠実に伝えられる」ことです。私たちはメンバーや生徒の「ポテンシャルを咲かせる」ことを大切にしていますが、そのためには表面的な優しさだけでなく、本当に相手の成長を願って本音で向き合う誠実さが求められます。
中村:相手の成長を心から信じているからこそ、厳しいことも言える関係性が大事だと。
井関:その通りです。そして最後に「困っている人に自分から手を差し伸べられる」こと。これから壁にぶつかるメンバーも出てくるはずですが、そんな時に自分の業務の枠を超えて助け合える。そんな温かさと強さを持った方と一緒に、これからのSalTreeを大きくしていきたいですね。
このストーリーを読んでSalTreeに興味を持ってくれた求職者の方へ。
中村:最後に、このストーリーを読んでSalTreeに興味を持ってくれた求職者の方へメッセージをお願いします!
井関:SalTreeは、「人の可能性を信じる会社」です。
生徒の可能性を信じるだけでなく、一緒に働く仲間の可能性も信じたいと思っています。
今のSalTreeは、100事業所展開、新規事業、通信制高校の構想など、これから挑戦したいことがたくさんあります。正直、まだまだ課題もあります。仕組みも、組織も、採用も、これからもっと良くしていく必要があります。
でも、だからこそ面白いフェーズだと思っています。
完成された会社に入るのではなく、会社を一緒につくっていく。
誰かの人生が変わる瞬間に立ち会う。
自分自身も、昨日までできなかったことに挑戦して成長していく。
そういう働き方にワクワクする人には、SalTreeはとても良い環境だと思います。
僕たちは、あなた以上にあなたのポテンシャルを信じる会社でありたいと思っています。
少しでもSalTreeの考え方に共感してくれた方は、ぜひ一度お話ししましょう。