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こんにちは!KAKEAIの採用チームです。
KAKEAIは、1on1支援クラウド『Kakeai(カケアイ)』 を提供しています。
■1on1支援クラウドKakeaiとは
1on1支援クラウドKakeaiは、複数の特許やAI、また数万人のKakeaiユーザーが日々実施する1on1に関するデータを活かし「現場の上司部下および経営・人事の1on1にかかる負担を減らしつつ、質の高いコミュニケーションを生み出すツール」です。
そして、KAKEAIは「あなたがどこで誰と共に生きようとも、あなたの持つ人生の可能性を絶対に毀損させない。」というパーパスを掲げ、現場の皆様の視点に立ち、1on1や面談をはじめとする、職場の1対1コミュニケーションの掛け違いを世界中から無くすべく全力で取り組んでいます。
KAKEAIでは、半期や期末のタイミングで全社での「振り返り会」を実施しています!
レポートするのは久しぶりになってしまいましたが、2023年末に行われた様子をご紹介いたします♪
約1年半前にレポートしたのが、こちらの記事!
▼【社内レポ】オフィスが10倍?!引っ越し初日の全社ミーティングに出たら、KAKEAIを100倍好きになった話///
集合写真を比較すると・・・
たくさんの仲間がKAKEAIに加わってくれたことを実感します!
▼ 10:00 - 振り返り会スタート
オフィスの一画を使用して、全員集合!!
私たちは、KAKEAIという大きなプロジェクトを全員が役割を分担して取り組んでいるということ、自分とは異なる領域を担ってくれている人のお陰で、今の業務にコミットできるという認識を大切にしています!
だからこそ、他部門がどのような取り組みをしてきたのかを知り、振り返ることで、会社全体の成長を実感することができました。
詳細はお伝えできないのですが、写真から雰囲気を感じていただければ嬉しいです!
■ プロダクト開発本部
■ CX本部(Customer experience)
苦しい想いも振り返り、涙ぐむメンバーも(涙)
CX本部から発表された「ユーザーの皆様からいただいた生の声」をいくつかご紹介させていただきます!
▼メンバー
最初は1on1そのものに懐疑的でしたが、繰り返していくうちに「自分にベクトルを向ける機会ってそういえば今まで無かったな。1on1ってそういう時間なんだ」と気付くようになった。
営業という仕事柄、普段(売上や目標の)数字でしかコミュニケーションをしないし、自分の価値も数字で測られると感じてしまいがちでした。しかし、1on1の時間は、数字にヒットしていなくても自分が頑張っていること、取り組んでいることを話せたり、成長した点を伝えてもらえたりする。それによって肯定的になれたり、モチベーションが上がってまた頑張ろうと思えます。
昔からの仲だが、いちおう上司部下の関係なので気を遣っていた。1on1の時間だけは上司部下の関係性を取っ払って、いつものあだ名で呼び合って話せる貴重な時間になっている。
他の部署を横で見ていると、組織で話をしていない気がする。「毎朝MTGはしているが、メンバーが自分の思いをぶつける場所はないのでは?」と感じている。早く1on1をやったらいいのにと思う。
マネジャーに共有メモを取ってもらえると、「自分の話を聞いてもらえている」「自分に向き合ってくれている」「自分が喋ったことが正しく伝わってることが分かり、安心感がある」と感じやすく、素直に嬉しい。
▼マネジャー
1on1を始めて、メンバーのバックボーン、考えている事、悩み等を知ることが出来ました。中にはヘビーな悩みを抱えているメンバーもおり、その点では『Kakeai』を糸口として悩みを吐露できる機会を作れている点で『Kakeai』を導入して良かったとマネージャー目線では思っています。
文字起こし、要約の精度が高くてびっくりしてます!リリースされる前までは相手が話した内容をメモに入れていましたが、今は文字起こしがあるので対話に集中できています。
1on1って楽しい!って思えるデザインですよね。『Kakeai』だと30分では足りなくて会話が弾んでますー!
事前に話す内容を準備できるのが良いと評判です。メンバー側も自分の考えを整理できるし、マネジャーもあらかじめ話したい内容を掴んで臨めるので助かっている。
『Kakeai』が活発に行われている影響で会議室の予約が取りづらい状況になって来たので、休憩室として設けているリフレッシュルームでも『Kakeai』が出来るようLAN接続工事を行いました。
『Kakeai』を通じて何万回も行われている1on1で、こんな変化が起きているなんて!
素直に嬉しい気持ちでいっぱいになりました。
▼ 12:00 - ランチ
ランチは声をかけあいながら数人ごとで!
Slackには楽しそうな写真が届きましたよ〜٩( ᐛ )و
▼ 13:00 - 午後の部スタート!
■CR本部(Customer relation)
■マーケティング本部
各部門の発表が終わると、質問や感想の手が止まりません✋!
まさにKAKEAIのバリューである「正で掛かり合い、和を積で超えよ。」を大切にしているからこそ。
小さな疑問でも発言できる環境があります!
Value
正で掛かり合い、和を積で超えよ。
Multiply “+” each other. Win the greater “Π” beyond “Σ.”
人生の貴重な時を共有し合う私たち一人ひとりは、
自分自身と、仲間と、KAKEAIというプロジェクトが直面する問題や得られる日々の小さな発見や喜びに、斜に構えることなく正面から向き合い、職種や年齢や経験を超えて遠慮を捨て切り、軋轢を恐れず自分自身の持てるプラスの力を惜しみなく発揮し合う。
それにより、一人ではなれない自分になる。仲間が一人ではなれない自分になることを支える。総和だけではなし得ないこのプロジェクトを全員の力の掛け算で成功させる。
濃密な1日は、あっという間に終わりの時間がきてしまいました。
皆さんにも、熱い雰囲気が伝わりますように・・何名かの感想をご紹介します!
カスタマーサクセス/永原さん
僕たちが追いかけているものはとても高いので、いつも「不足感」との戦いを感じていました。しかし、今日のように一度立ち止まって振り返ると、以前できていなかったことが当たり前になっていることや成長している点をたくさん見つけることができ「しっかりと前に進めているんだ」ということを改めて認識することができました。
セールス/和島さん
この1日を通して印象的だったことが2つあります。1つめが、「今日、Kakeai入れてもいいですかと積極的に1on1を設定できるようになった」という、ユーザーの方からの声です。「1on1していいですか?」ではなく「Kakeai入れてもいいですか?」と表現されているということは、その会社の中で、その人の中で、Kakeaiが文化として息づいているということを感じました。2つめは、KAKEAIのメンバーは、それぞれ役割はあるけれど、みんながパーパスとかバリューを大切にして、お客様にどうやったら価値を届けられるのかを本気になって考えています。5年後、10年後、20年後とさらに人が増えてもこの環境だけは絶対に失くしたくない。と感じたことです。そして、そう思える、すてきな仲間に出会えて本当に嬉しいなと思えた1日でした。
広報PR/塚田さん
私は、リモートワークの会社でずっと働いてきたので、皆さんが一堂に会して想いをぶつけ合う時間が、とても濃く、感動しました!スタートアップって、良いことも苦しいことも両方たくさんある中で、オープンにフラットに情報を共有しあえていることや、意見を出し合えている環境がすごくすてきだなと感じました。
セールス/市川さん
振り返り会を通じて感じたことは、「人間味」と「当事者意識」です。ひとつひとつの発表から、嬉しい想いや苦しい想いの温度感が伝わってきましたし、各部門からの発表後に、多くの人から質問や感想の手が上がるというのは本当に素晴らしいと感じました。この当事者意識というのを、これから組織が大きくなっていくっていう中でも、発揮し続ける組織であり続けるために、私もその中の一員として頑張っていきたいと思います。
▼ 16:00 - 乾杯🍻
最後は美味しいご飯とドリンクで乾杯!!
人数が増えても変わらないKAKEAIの魅力と、成長に感動が止まらない1日。
さらにKAKEAIを好きになってしまいました///
私たちに少しでも興味をもっていただけましたら、まずは「カジュアル面談」からお話ししましょう♪
ご応募お待ちしております!