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本当の意味で語学スキルを活かせるのは?

海外メンバーのサポート

大橋運輸では、日本語を学びたい海外メンバーのサポートとして、
定期的に『日本語教室』を開催しています。

英語が話せる社員が、勉強用に問題を作ったり、動画を使って説明したりしています。

社員が気をつけているのは、
・使える日本語を教えること(特に仕事で)
・一人ひとりの得意、不得意を捉えながら教えること


海外メンバーのとある一日

目標の一つが、日本語能力試験 JLPT。

次のステップに向けて、この日も『日本語教室』の開催です。

一人ひとりレベルが異なるので、マンツーマンで教えます。




ある海外メンバーは、

今まで「もう一度(いちど)」を「もういちご」と聞こえていたそうです。
一つひとつ丁寧に確認すると、ちょっとした違いにも気づくことができますね。

海外メンバーと話していると、
言葉を、日本語を丁寧に話さないといけないな。と気づかされます。

崩した言葉や、業界ならではの用語。
こういったものは、メンバー間で齟齬が生まれるきっかけになります。
それだけではなく、お客様にも不親切。

彼らを見習いながら『丁寧な日本語』を心がけていこうと思いました。


そういえば。

大橋運輸で日本語と英語が話せる(通訳レベル)のは、一人。
(もしかしたら、他にいるのかもしれないけど・・・)

そのため、貴重な存在としてあらゆる場面でひっぱりだこです。
中小企業ならではなのかも。

多言語を話せるって、すごい。

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