皆さまこんにちは！採用担当の関口です。

先週からスタートした4週連続企画の「採用チームメンバー紹介」！今回は第2弾として、今年の4月から採用チームに加わった「吉川」の紹介をさせていただきます！✨

それでは吉川ちゃん、よろしく～～！

皆さんこんにちは！初めまして、4月から採用チームに異動になりました「吉川　ゆり子」です。今後のインターンシップや説明会、個別面談でお会いすると思いますのでよろしくお願いします！

基本データ

名前

吉川　ゆり子（ヨシカワ　ユリコ）

経歴

2021年3月　同志社女子大学現代社会学部卒業

2021年4月　ブロードマインド株式会社入社

2021年10月　ファイナンシャルコンサルティング本部配属

2022年4月　人事部採用チームに異動

仕事・就活データ

ブロードマインドに入社をした理由

関口：吉川ちゃんは就活が比較的最近のことだと思うんだけど・・・なんでブロードマインドに入社を決めたの？

吉川：BM（※1）は、胸を張って仕事ができる会社だと思ったからです。

関口：うんうん、その感覚すごくわかる。ちなみにBMの何に「胸を張れる仕事」だと感じたの？

吉川：幅広い商材の中からお客様にいいと思ったものを選んで提案でき、お客様にも選んで頂ける点と、それによって自分にうそをつかずに働ける点の2つですね・・・長く働き続けたいと考えていたので、「自分にうそをつかず働ける」環境は重要だと思っていました。

※1：ブロードマインドのことをBMと表記しています

ブロードマインド以外に見ていた業界

関口：吉川ちゃんは金融以外の業界は見ていた？

吉川：金融以外だと、広告と人材を見ていました！最初は業界を絞らずに色々見ていましたが、手あたり次第に見ても時間がもったいないと思ったので興味あるこの３つに絞りました。

関口：それぞれどのようなところに興味があったの？

吉川：金融は母とおじが働いていたので、その影響で興味を持っていましたね。広告は、もともと絵を描くことが好きで中高6年間美術部でしたし、小学生の時も市民館に飾られるといった経験から楽しそうだと思っていました。人材に関しては、ひとに何かをしてあげたいという気持ちが大きくてこれまでその気持ちで友人と接してきた経験からです。例えば、卒業旅行のしおりを16人分作ったりとか、友人の好きな芸能人やキャラクターをリサーチして年賀状をひとりひとりに手作りしたりとか・・・（笑）

関口：16人分手作りのしおりとか年賀状とかすごいね！？就活の最後のほうまで全業界見ていたの？

吉川：いえ、だんだんと金融に絞られていきました。人材と広告は選考を進むうちに、社員さんの話やほかの学生の様子を見ていて「自分とは合わないのかも」と思うようになり、「やっぱり金融だな。」となりました。

関口：「やっぱり」というのはどういうことなの？

吉川：昔から憧れていた仕事でしたし、自分の責任感の強さから金融が向いているかもしれないと思っていたので、そういう意味で「やっぱり」です！

就活していた時の悩みとどう乗り越えたか

関口：そういった話を聞いていると順調な就活だった印象だけど、当時悩んだことはあった？

吉川：もちろんありました。今取り組んでいることの方向性が合っているのかわからなくなる、というのが悩みでした。

関口：それはどれくらいの時期に悩んでいたの？

吉川：就活の中盤くらいです。就活の序盤は、自己分析や業界分析をしましょう！他己分析をしてもらいましょう！とやることが明確だと思いますが、それらの次のステップに何をすればいいのかがわからなかったんです。そもそも、自己分析や業界研究がしっかりできているのかもわからなかったので不安でした。

関口：たしかにそういう不安でてくるよね・・・それはどうやって乗り越えたの？

吉川：優秀な就活生の行動を参考にしようと思って、彼らはどんな行動をしているのかを知るために片っ端からイベントやセミナーに参加して状況を把握し、その都度軌道修正をしていました。グループディスカッションやイベントに早めに行って色々質問したりするのは恥ずかしかったけど、「同い年やし！」と積極的に行動していました。

関口：すごいね！！当時はどんな人が「優秀な就活生」だと感じていた？

吉川：そうですね・・・「質問力がある人、地に足のついた人」ですね。

関口：なるほど・・・彼らには何を聞いていたの？

吉川：その人が見ている業界、具体的な会社名、参加して良かったと思ったイベントやインターンなどを聞いていました。優秀な人に囲まれながら参加したグループディスカッションで自分の発言量や考えの甘さを痛感して、その帰りに泣きながらマクドでひとり反省会をしたことはとても良い経験でした（笑）

就活時の自分にひとこと

関口：そんな当時の自分にひとことかけるとしたら？

吉川：将来の不安から就活を早く始められたおかげでやりたい仕事が見つかったと思います。ある意味心配性な性格で良かったよ！！という承認の言葉ですね。

仕事をする上でのこだわり

関口：ここまで就活時代の話をいろいろ聞いてきたので、ここからは社会人生活の話を聞かせてください！吉川ちゃんの仕事をするうえでのこだわりは？

吉川：そうですね・・・「1番接しやすい担当者でいること」ですね。組織ではいろいろな役割があって、そのバランスが大事だと考えています。いまの自分の強みの一つは就活生と年齢が近いことだから、学生にとって気軽になんでも質問してもらえるような「採用の窓口」的な役割をしたいと思っています。例えば、長谷川さんや野間さんに聞きづらいこととか（笑）

関口：たしかにそれぞれ役割はあるよね！吉川ちゃんから見て採用チームメンバーの役割イメージは？

吉川：長谷川さんがお父さん、関口さんがお母さん、野間さんは長谷川さんの秘書的なイメージです（笑）

関口：野間さんはお兄ちゃん、とくると思っていたんだけどどういうこと？！

吉川：もちろん理由はあります！（笑）野間さんは視野が広いと感じるし、人の意見流されることなく考えを持っていると思うからです。あとは、長谷川さんからの信頼も強いと感じているからですね。

1年間働いてみてBMの好きなところ

関口：その理由を聞いて納得したよ（笑）面白い話を聞けたところで話は変わりますが、1年間BMで働いてみてどう？好きなところある？

吉川：もちろんあります！自分が壁にぶつかったときに素直に相談すれば、同期に限らず先輩も親身になって話を聞いてくれるところです。

関口：ＢＭは本当に皆さん親身になってくれるよね。具体的な相談経験聞いてもいい？

吉川：最近だと、採用担当に異動になったときに先輩方に相談をしました。今までとまったく違う仕事をすることは転職する気分でしたし、自分は営業に必要なかったのかな、と不安に思っていました。その時はマイナスに捉えてしまっていたのですが、同じような経験をされていた先輩にそのときの気持ちやその後の活躍を聞いて解消されました。同期とはよく仕事の話をして、お互いに高め合いができていると思います。

仕事の中での1番の失敗

関口：いい関係性だね！ちなみにこれまでで1番の失敗って何かある？

吉川：お客様とのアポイントで先輩同行の際に、プレゼンの資料を説明できなかったことです。同行＝見学ではなく当事者意識を持って、十分な準備をしていくべきだったと反省しました。

関口：私も似たような失敗をしたことある・・・その経験から十分な準備をするようになったと思うんだけど、具体的にどんなことしたの？

吉川：1面談あたりのストーリーを考えていくようになりました。そしてそれをスライドにすることでお客様が順を追って理解しやすい準備をするようになりました。

プライベートデータ

趣味

関口：ここからはプライベートなことを教えてください！吉川ちゃんのプライベート謎なので…（笑）趣味は何ですか？

吉川：TVerでドラマやバラエティーを見ることです！主に推理ドラマやお笑い番組をよく見ています。ちなみにバチェラーは必須です！あとは、トークィーンズというバラエティー番組がおすすめなのでぜひ見てみてください！

特技

関口：続いて特技は？

吉川：・・・コスパの良いお店を見つけることです！！

関口：素晴らしい特技だね（笑）最近のコスパの良かったお店の写真見せて～！

休日の過ごし方

関口：休日は家にいることが多いの？

吉川：家にいることももちろんありますが、タイムセールを狙って安く食材を調達したり、普段の生活で節約したお金でご飯に行ったりしています。

関口：自炊しっかりしているんだね！吉川ちゃんがいつもお弁当持ってきているのを見て、私も見習わなきゃと思っています。（笑）

吉川：友人とのごはんや実家に帰る交通費、洋服などにお金を費やしたいのでやっていますが、あまり家庭的という印象がつくのは嫌なのでやめてください～（笑）

就活性にひとこと！

関口：失礼しました（笑）では最後に、就活生にひとことください！

吉川：就活をしていると、自分は本当に内定をもらえるのか、楽しく仕事ができるのかなど、この先どんな人生が待っているのか不安になるかと思います。私もそうでしたが、人生で一度しかないファーストキャリアをどのくらい重要だと捉えるかで、やる気も変わってくると思います！気持ちが沈んだ時は、私は気晴らしに好きなYouTubeを見て、その流れで就活YouTubeを見てみるなど、工夫をしながら少しずつでも前に進もうと心掛けていました。参考になれば嬉しいです。頑張ってください！

最後までお読みいただきありがとうございました。2年目で採用担当に抜擢された吉川ちゃんの紹介、いかがでしたでしょうか？来週は我らが採用チームのマネージャーを " 詳しく" ご紹介できればと思いますので、お楽しみに・・・！◎