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【社員インタビュー #06】DENETでの挑戦と成長、栩野さんのストーリー

はじめに

こんにちは!
今回は運用サービス課の課長として 「AWS運用代行サービス」の中核的な部分を担っている栩野さんにお話を伺いました👏
どんな活躍をされているのか。栩野さんのキャリアや日々の仕事、そしてDENETでの成長などなど!
魅力がギュギュっと詰まった記事になってますので、是非最後までご覧ください👀

栩野さんの技術ブログ:https://blog.denet.co.jp/archive/19/

栩野さんのキャリアパス

1年目:シフト勤務のテクニカルサポートからスタートし、積極的に仕事に取り組む。    
    運用の仕事を通じて技術的な知識を身につけ、楽しみながら働く。

3年目:新入社員のメンターを兼務し、新人教育を担当。社内MVPを初受賞。

5年目:お客様の既存のインフラ環境に対して適切な保守運用の提案から導入までを行う。              
    新しい役割のチームを立ち上げ、運用の現場で培ったスキルやAWSの知識を活かす。

6年目:チームが課に昇格し、課長に就任。社内MVPを2回目の受賞。

現在: 運用サービス課の課長として、AWS運用代行サービスの中核を担う。
    チーム全体の成長と新しい運用サービスの提供に注力。

キャリアのスタート&技術への情熱

高校時代からプログラミングに興味を持ち、独学で基礎を学んだ栩野さん。
デバッグのアルバイトなどを通じて実践的なスキルも磨いてこられました!
元々の興味や関心に加えて、フリマアプリが流行りだした時期だったことも相まって
「IT業界面白そう!」と思い、IT系の職業訓練校で半年ほどの学習を経由してディーネットに入社されました! ちなみに訓練校ではWEBプログラミング系の学科に通い、最初は開発系のエンジニアを目指してましたが、ディーネットの会社説明会で、ITインフラ業界の話や、黒いターミナル画面でサーバーを操作する中二的かっこよさに惹かれて入社を決意されました…!

入社後は調査や障害対応といった運用の仕事が、技術的な知識が身につくことにより「謎解きのゲームみたいな感覚になってきて、仕事楽しいって思いながら働いていた」と語られていました👏
また技術の勉強をした分だけ調査の効率や質のいい回答に繋がるので、新しいことを勉強するのも楽しい時期だったそう👀 課長になった今でも積極的に手を挙げてくださる栩野さんですが、「技術が好きだから気になるというのと、やってみたら面白いところが見つかる」という考えがモチベーションになっています! きっかけとなる部分から現在までのお話を聞いて、本当に技術が好きということ、また知識を深めることを楽しんでいることが一貫して伝わりました!
そんな栩野さんが書いた技術ブログがあるのでぜひ覗いてみてくださいね!👐

DENETでの成長と挑戦

入社後のファーストキャリアはテクニカルサポートから始まり、保守運用業務をメインに経験されました。その後、メンターとして新人教育なども任されました。また、運用サービスの構築案件など様々なプロジェクトにも参画しました。特に印象に残っているのは、AWSのセキュリティサービスを活用したプロジェクトです!
「AWSのサービスを使いこなすことで、クライアントに価値を提供できるようになりました。
AWS Security HubやAmazon GuardDutyなどを導入し、不正利用を防ぐことができました」と話します。 冒頭でも紹介しましたが、栩野さんは、社内でMVPを2回受賞しています。
運用のエンジニアとして長年活躍し、彼の超優秀な技術力と新しいチャレンジにより、お客様からも高い評価をいただいています。

リーダーとしての役割

現在、栩野さんはDENETの「運用サービス課」の課長を務めています。 元々は運用の課題に対して、自分が手を動かして調査して解決まで持っていくことに喜びや、やりがいを感じていましたがリーダーになってからは運用チーム全体での技術のスキルアップを目指した動きを考えたり、運用サービスそのものの在り方を考えるようになり自分だけではなく、チームやサービス、会社レベルで、社会で必要とされるよう良くしていきたいと考えるようになったそう。
「リーダーとして、チーム全体のスキルアップを図り、新しい運用サービスを提供することに注力しています!」と語られていました。
新しい運用サービスこと、AWS運用代行サービスについてはこちらの記事を要チェック👀

終わりに

今回はスタッフインタビュー久々の第6弾として、栩野さんの入社のきっかけから現在の大活躍に至るまでをご紹介しました。インタビューの際に栩野さんが「すごい会社だなと思ってて、新しい挑戦というか、これやりたいですとか。資格取得の支援もしてくれるし、サービスのリリースも支援してくれるし、やりたいこと言ったら全部何でも後押ししてくれる」とおっしゃっていた場面がありました。

ディーネットでは、AWSの資格取得にかかる費用は受験費用から学習環境まで、すべて会社が負担しております。また、サービスアイデアコンテストなど、挑戦したいことや提案を積極的に行え、それを受け入れる文化があります。

これからも、やりたいことを全力で応援し、一緒に目標に向かって進んでいける会社であり続けるために、社員それぞれが輝ける環境を大切にしていきたいです。😍

これまでの社員インタビュー🎤
【社員インタビュー】第二新卒・未経験からクラウド技術部門の責任者へ。
【社員インタビュー #02】新卒入社2年目クラウドコンサルタントの就活体験について。
【社員インタビュー #03】技術部門の責任者から営業部門の責任者へ。
【社員インタビュー #04】先輩方が担当していた難しい仕事を、私自身が回していく立場になりました。
【社員インタビュー #05】ディーネットに入社して、自分が努力できる人間であることに気づきました。

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