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激動の新卒~転職活動!INFLUENCER BANKで叶えるやりがい×職場環境のベストバランス|【INFLUENCER BANK社員インタビューvol.10】


∟採用マーケティング部 阪口さん

<経歴・人物>

東京出身、ペルー育ちで三人兄弟の長男。弟は9歳と12歳差!阪口さん以外の家族4人も都内在住だそうですが、いつでも会える距離感だからか最近は実家に寄ることは少ないんだとか。

小学校からは日本で公立小学校に入学し、言葉の壁や地域文化に馴染むまでは苦い思い出がありながらも、新しいスポーツや友人との出会い、大学進学を機に環境を選ぶことで自分の道を模索してきました。現在も社会人野球チームに所属し体を動かしているそうです。

新卒で営業職経験後、転職活動をスタートした2020年1月頃はコロナの感染拡大タイミングと重なり、100社エントリーのうち面接に進んだのは6社という、苦しい時期も・・・。

今までリファラル採用が多かったINFLUENCER BANKにとって、転職サイト経由で入社した阪口さん。そんなフレッシュな入社3ヶ月目の阪口さんから見たINFLUENCER BANKや、今までのお仕事のこと、転職を考えている方に向けてのメッセージなどお聞きしてみました!


<この記事でわかること>

1、阪口さんはどんな人?これまでの経歴

2、阪口さんはどんな仕事をしている?

3、阪口さんの今後の展望と、記事を読んだ方へのメッセージ

◆阪口さんはどんな人?これまでの経歴

ーーーはじめに阪口さんのことを教えてください!

日本人の父とスペイン系ペルー人の母の元に生まれたハーフです。日本で生まれた後、小学校入学まではペルーで育ちました。ペルーの公用語の一つであるスペイン語も話すバイリンガルです。

6歳から日本に来て小学校に通い始めましたが、日本語が全然話せなかったんです。田舎だったのも相まってか見た目でからかわれたりもありました。

父が大学教授なのですが、この頃は博士号取得のために忙しかったし、家族で日本に来たばかりだったのであまり心配かけたくなくて相談はしてませんでした。

小学校4年生の時に引っ越しで転校して、それまで父の薦めで取り組んでいたサッカーを辞めて、野球を始めました。自分で動画見ながら練習もしていたら思いのほか早く上達して、中学校からはピッチャーに。同時に友人も増えたし、日本語もだいぶ上手くなりました。野球は高校2年の夏まで甲子園目指して頑張っていました。

日本に住んでいる時間の方がすっかり長くなりましたがこうして自分を振り返ってみたら、意識はしていないですがペルー人としての自分と日本人としての自分の2つの面があると思いましたね。

それぞれ場所とか、人や雰囲気によって自然と出る面だと思うので、周囲の環境から受ける影響は大きいなと感じます。

ーーー大学でも野球を続けたんですか?

続けたい気持ちもありましたし、スカウトをいただいた大学もいくつかありましたが、自分の中でスポーツ一本というよりも文武両道を目指したかったんです。なので自分の目で選びたいと思い、一般入試で受験して希望の大学に進学しました。

やはり大学では野球人口も多く、活躍できる人数は今までよりさらに絞られてくるので、野球よりは競争率の低そうなハンドボール部へ。関東の学生でリーグが全部で7部まであるんですが、4部に配属されてその後は2部までアップ。

好奇心旺盛で物事にはまっすぐ取り組む性格なので、新しく始めたハンドボールでもけっこう活躍できたと思います。

ーーー就活や、その後の社会人生活はいかがでしたか?

就活自体は思っていたよりもうまくいきました!

大手企業の内定3つくらい頂くことができて、そのうちの1社で営業として社会人生活がスタートしたんですが、入社前には知り得なかったハードな労働環境で・・・同期は450人くらいいたのですが、1ヶ月で4分の1以上は辞めてしまってましたね。

自分自身も過労で健康を壊してしまい退職し、転職活動をスタートしました。

ただちょうどこの時期がコロナの感染拡大の頃で、100社エントリーして面接できたのが6社とかなりキツかったです。

そんな中、やっと就職が決まったと思ったら、正社員雇用のところを一方的に契約社員雇用に変えられてしまったり、強制的に県外に転勤させられそうになったりして・・・。

周囲の支えもあり、転勤はせずに退職して、フリーランスエンジニアとして仕事し始め、スキマバイト×業界特化版のサービスを作成・売却したり、ご縁があって入社した会社で新規事業立ち上げを経験したりと、目まぐるしく過ごしていました。

◆阪口さんはINFLUENCER BANK採用マーケティング部でどんな仕事をしている?

ーーーその後INFLUENCER BANKに入社した経緯を教えてください!

マイクロマネジメントタイプだった職場環境を変えたくて転職活動をする中で、いくつか内定を頂いていた会社のうち、直感でINFLUENCER BANKに決めました。

面接時に社長や直属の上司にあたる滝野さんとも話し、リモート勤務などの融通も利きやすい伸び伸びとした社風に惹かれました。

もちろん結果は求められますが、裁量権を与えてもらえる会社だと感じます。

ーーー今のお仕事について教えてください!

これまで人材事業やマーケティングにも携わってきたので、仕事内容としては経験を踏襲する部分が多いのかなと思ってたんですが、新たに学ぶことも多くて新鮮です。

入社して約3ヶ月ですが新規クライアントも獲得でき、売上も順調に立てることができています。

INFLUENCER BANKを通じて関わる人が増えると同時に業務範囲も広がり、PRやイベントの企画立案、ツール自動化のためのコーディングなどなど、自分がもう1人欲しいくらいです。(笑)

ーーーINFLUENCER BANKでも、個人としても目標などはありますか?

今の仕事と直接は関係していないのですがやりたいことが2つあります。

1つ目は、通信機器の速度アップのために大量のアンテナが必要という問題があるんですが、これを解消するためのアイデアがあるのでそれを形にしたい。(笑)

海外ではすでに取り入れられているものなんですが、何百億も動くプロジェクトになると思うんですよね。

2つ目は、ペットホテルを作ること。プライベートで犬を飼っていて、よく那須塩原エリアなども利用するのですが、人もペットも満足できるサービスを提供しているホテルを探すのが本当に難しいんです。自分の理想のペットホテルを作りたいです。

どちらも、プライベートでの話題から考えていることなんですが、転職でつらかった時期から、こうやってやりたいこととか自分の理想などを前向きに話せる現在に至るまで、支えてくれて良い影響を与えてくれたパートナーには感謝しかないです。


ーーー転職でも色んな体験をしてきた阪口さんだからこそ、記事を見た方へメッセージをお願いします。

転職含め、新しいことへのチャレンジをしやすいのは20代だと思いますが、もし現状の環境に満足できていないとしたら、凝り固まった1つの会社の常識や考え方に捕らわれずに視野を広く持つことが大事だと思います。

実際に退職や転職に踏み出す前に、自分の市場価値を判断するためにまずは転職サイトや転職エージェントに相談だけしてみるなど、第3者目線で自分を見つめるのもいいかもしれないですね。

INFLUENCER BANKの良さは、親会社が大手であることの安心感やチャンスの多い環境だと思います。ただ恵まれているからこそ環境のせいにはできないと思うので、結果を出したいという強い気持ちがあるメンバーが集まってます。

採用マーケティング部は、営業補佐として派遣社員やパート、リモート可能(日数は相談)な働き方の募集をしていますので気になる方はぜひ一度お問合せください!

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【会社概要】 INFLUENCER BANKは人を軸にしたPR・プロモーションをトータルでコーディネートするデジタルマーケティングカンパニー。 【事業内容】 求人広告に特化した広告代理店として事業を展開しています。 具体的にはIndeed、求人ボックス、スタンバイといった求人検索エンジンの認定代理店として企業の採用活動のサポートを行っています。 【アピールポイント】 ・週2~3の在宅勤務OK!(完全在宅は要相談) ・未経験OK!(今の部長は完全未経験からスタートしてます) ・テレアポなどの新規開拓営業なし!既存クライアントに対する業務がメインです。
INFLUENCER BANK

いかがだったでしょうか?

INFLUENCER BANK採用マーケティング部の阪口さんにお話を伺いました。

クールで寡黙な印象でしたが、投げかけた質問にはじっくり答えてくれ、「え!そんなことがあったの?!」と驚かされるような人生経験も豊富な阪口さんでした。

会社紹介や、メンバー募集についての記事も公開中!ぜひご覧ください。

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