こんにちは、HerLifeLabでマーケティングを担当している大山です！
HerLifeLabでは、更年期オンライン診療サービス「Vivalle」を提供しています。

突然ですが、あなたの仕事と「やりたいこと」は繋がっていますか？
私は、HerLifeLabに出会って「やりたいこと」と「仕事」が繋がりました。
今振り返ってみると、頭ではなく心に従って行動したことが良かったんだな〜と思っています。

この記事では、HerLIfeLabとの出会い、そして、実際にHerLifeLabで働いてみてどう感じているか？について書いています。
メンバー目線のHerLifeLabを知っていただき、さらに興味をもっていただけたら嬉しいです！

出会いは突然に

HerLifeLabとの出会いは、転職先が決まろうとしていた矢先のことで、偶然が重なったなものでした。それは転職先への返事を目前に控え、でも本当にここでいいのだろうか？と迷っていた頃。
希望の職種ではあるけれど、希望のフィールドとは違う。だけど、チャンスではあるし・・・。
そんな風に、心ではなく頭で考えモヤモヤしながら進もうとしていたとき、ふと、Wantedlyの存在を思い出したのです。

通勤電車の中でWantedlyを開いて2スクロール。そこで目に留まったのは、女性たちが楽しそうに笑う写真と記事の見出し。
心の赴くままに記事を開き、気づいたら「まずは話を聞いてみたい」のボタンを押していました。（笑）
そこからは、あれよあれよと進み、ボタンを押した日からちょうど2週間後に内定通知書をいただいていました。

「心」に寄り添い、「身体」を科学する

これまで、仕事を通して様々な経験をさせてもらってきました。東南アジア3ヶ国でスポーツイベントのディレクションをしたり、複数のブランドとウェブサイトの立ち上げをしたり。そうした経験を通して、現在はマーケターとしてのキャリアを築いていっています。

一方で、ライフワークとして昔から心と身体の繋がりに興味をもっていました。
20代前半、ショックな出来事から立ち直るためにインドへヨガ修行に行ったところからはじまり、仕事をする傍らで、ヨガや東洋医学、薬膳などを学びつづけています。そちらの道へと進みかけたこともありましたが、ビジネスのフィールドが恋しくなって、戻ってきたり。

しかし、人生を歩んでいくなかで、強く思ったのです。「人生はそんなに長くないし、やりたい事はやらなくちゃダメ」だと。マーケターの仕事も好きだし、心と身体を追求できるフィールドも好き、どっちも実現できたら最高・・！
そんなことを思っている矢先に「心に寄り添い、身体を科学する」と言っている会社に出会ったら、気になりますよね。ポチッと押しちゃいますよね。

ポチッと押した後、代表のオリガとCOOの大塚と何度か話をする時間を作ってもらいました。
創業のストーリーや、これから何を目指しているのか、何をしていくのか、どんな人を求めているのかなど。話をすればするほど、自分の理想がこうも詰まっている仕事があるのかと、ディスプレイ越しに歓喜したのを今でも鮮明に覚えています。
ちなみに、二人の印象としては、二人とも全くタイプの違う女性。でも、それぞれに強く熱いパッションを持っていて、全然違うからこそ、いいものが作れるだろうなと思いました。そして、自分自身もそこに何か化学反応が起こせたら、楽しいだろうなと。
ぜひ、二人のストーリーも読んでみてくださいね！

HerLifeLabで働いてみて

HerLifeLabにジョインしてから3ヶ月ちょっとが経ちました。
すべてが想像どおりかというと、人の想像力なんて現実に比べれば取るに足らないものです。遥かに想像を超えて、楽しんでいます！
もともと少人数の会社で社長直下で働いていた経験があるので、スピード感や体制へのギャップは感じていません。仕事の進め方や方向性についても、それぞれの意見が尊重される環境で、すり合わせをしながら、比較的スピーディーに進められる環境で、そこもいいポイントだなぁと思っています。

一方で、医療サービスを提供している事業上、メディカルな視点とビジネスの視点があって、そのバランスの取り方は難しいところです。だけど、いずれは自分も経験するであろう更年期について、こんなにディープに学べるのは、とても有難い経験ですね。

もちろん、楽しいことばかりではなく、壁にぶち当たることもあります。でも、柔軟に話し合いながら進められる環境があるので、きっと大丈夫、なんとかなると思えます。

好奇心が強めで、チャレンジングな環境が嫌いじゃない方、そして人生は経験だと思っている方、ぜひお待ちしています！
仕事だらけの人生ではなく、寄り添うように仕事が隣にある人生を送れるのではないかと思います。