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こんにちは。Ambihone株式会社 採用担当です。
今回は、フォトグラファー兼フォトプロデューサーとして活躍中の山崎さんにインタビューしました。
新卒で入社し、わずか1年目の3月にはリーダーに昇格。
現在は入社3年目にして名古屋店のチーフリーダーとしてチームをけん引しています。
山崎さんがこれまでに歩んできた道のりや、
Ambihoneで働く魅力についてたっぷりとお話しいただきました。
ぜひ最後までご覧ください!
Ambihone株式会社
studio clori.NAGOYA
フォトグラファー兼フォトプロデューサー
チーフリーダー 山崎奨真
2023年に新卒でAmbihone株式会社へ入社し、フォトグラファーとしてキャリアをスタート。入社1年目の3月にはリーダーに昇格し、大阪支店で支店責任者を経験。
現在は名古屋スタジオのチーフリーダーとして、
撮影業務に加えて後輩育成やスタジオ全体のマネジメントを担っている。
海外フォトコンテストや『ゼクシィ』フォトコンテストでの受賞歴を持ち、
現場では「ただ写真を撮るのではなく、幸せな時間をつくる」ことを大切に活動中。
趣味は旅行とサウナ。
学生時代はM-1グランプリに出場した経験や、YouTubeチャンネル運営で登録者数5万5千人を達成した経歴も持つ。
M-1、YouTube、そしてフォトグラファーへ――山崎さんの原点
ーー学生時代はどのようなことに打ち込んでいましたか?
教育学部で小学校の先生を目指し、教育実習などにも励んでいました。
ただ、プライベートで本当に熱中していたのは「M-1グランプリへの挑戦」と「YouTuberとしての活動」です(笑)
最初は趣味で始めた漫才だったんですが、相方と二人で独学で練習を重ね、本戦に出場するところまで進みました!私はその後フォトグラファーの道に進みましたが、相方はいまも吉本の芸人として舞台に立っています。仲間の活躍を間近で感じられるのは嬉しいですね。
YouTubeを始めたのはコロナ禍がきっかけです。
アルバイト先のカラオケ店が閉店してしまい、「じゃあ自分の力で稼いでみよう」と思ったんです。
友人とアニメ制作をテーマにしたチャンネルを立ち上げ、作画から脚本、声入れ、編集まで全部自分たちで挑戦しました。気づけば登録者は5万5千人を超え、アルバイトの代わりになる収益を得られるようになりましたね。
振り返ると、当時から「自分の行動で人を楽しませたい、笑顔にしたい」という想いが根底には強くあったんだと思います。
▲学生時代はお笑い芸人を目指していた山崎さん。M-1の本戦にも出場しました!
ーー教員志望からフォトグラファーに進路を変えた理由はなんだったのでしょうか?
大学3年のときに「自分は本当に先生になりたいのか?」と改めて考えるようになりました。子どもは大好きなんですが、勉強を教えること自体はあまり得意ではなくて(笑)
卒業が近づくにつれて「自分が心から好きでもないことを子どもに教えるのは違うんじゃないか」と思うようになったんです。
そのとき初めて「自分は本当は何をしたいんだろう」と真剣に考えました。
浮かんできたのは「人を幸せにしたい」という想い。
M-1やYouTubeの活動を通じて、自分が動くことで誰かが笑顔になったり、感謝の声をもらえたりする瞬間にやりがいを感じていたんです。
ちょうど趣味でカメラを持っていたこともあって、「人を笑顔にできる仕事」としてブライダルカメラマンを目指すことにしました。結婚式は人生で最も幸せな瞬間を残せる場だと思い、優柔不断な自分を奮い立たせる意味も込めて、思い切って貯金をはたいてカメラとMacBookを購入(笑)
そこから本気でフォトグラファーとしての就職活動をスタートしました!
▲「人を笑顔にしたい」という想いからブライダルフォトグラファーを志した山崎さん
Ambihoneを選んだ理由と、入社後に広がった新しい景色
ーーAmbihoneに入社を決めた理由は何だったのでしょうか?
企業説明会に参加したとき、最初はなんとなく色んな会社の話を聞いていたんです。
どの会社も淡々と会社説明しているところが多い中、Ambihoneの社員の方々は本当に楽しそうにお話をされていて、「この人たちと一緒に働いたら絶対に楽しいだろうな」と直感しました。
その後、ブライダル系のフォトスタジオを4社ほど受けましたが、Ambihoneは最初から本命でしたね。
決め手となったのは、楽しそうな雰囲気だけでなく、圧倒的な技術力です。
多くの受賞歴を誇るトップクラスのフォトグラファーが在籍していて、「ここなら本物のスキルが身につく」と確信しました。
楽しさと技術力、その両方を兼ね備えていたことが、Ambihoneを選んだ大きな理由です。
ーー入社後に感じたギャップはありましたか?
正直に言うと、社会人になる前は「働くこと」にあまり良いイメージを持っていませんでした。どこか「仕方なくやるもの」という感覚が強くて、仕事に楽しさややりがいを期待していなかったんです。
ところがAmbihoneに入社してみると、その印象が大きく覆されました。
入社して1〜2ヶ月目には、もう現場でフォトグラファーとしてデビューさせてもらえたんです。最初は「もう任せてもらえるの!?」と驚きもありましたが、思い切って挑戦させてもらえる環境がすごくありがたかったですね。
デビューから半年も経つ頃には、「もっと撮りたい」「もっと現場に出たい」と自然と思うようになっていました。いつの間にか“仕方なく働く”ではなく、“やりたいから働く”に気持ちが変わっていたんです。
このギャップこそが一番の驚きであり、Ambihoneに入社して良かったと強く感じる部分ですね!
▲フォトグラファーとして歩み始めた山崎さん。その出発点は「人を幸せにしたい」というシンプルな願いでした。
――現在はどのような業務をされていますか?
主に大きく3つの役割を担っています。
まず1つ目は、フォトグラファーとして結婚式や前撮りの撮影を行うことです。
新郎新婦さまの大切な瞬間を写真に残す、まさに現場の最前線に立つ役割ですね!
2つ目は、フォトプロデューサーとして来店された新郎新婦さまのご要望を伺い、理想に合った撮影プランをご提案することです。撮影前からしっかり寄り添うことで、当日安心して楽しんでいただけるよう心がけています。
さらに現在は責任者として、スタジオ全体の運営や後輩の教育にも携わっています。
プレイヤーとしてカメラを握りながら、マネジメントの面でもチームを支える。
両方の立場を行き来しながら、日々奮闘しています。
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🕘山崎さんのある一日のスケジュール(一例)
9:30 出勤・スタジオ環境整備
お客様が居心地よく過ごせるように掃除や準備を行う
10:00 お客様からのお問い合わせ対応・ご返信
11:00 ご相談回(1組2時間程度/土日中心)
新郎新婦さまのご要望を丁寧にヒアリング
※多い日は1日に3組を担当することもあります!
13:00 休憩・昼食
14:00 撮影準備(衣装・ライティング確認など)
15:00 撮影(スタジオ・ロケーション)
撮影データの振り返り・編集・納品準備
18:30 退社
その日のご予約状況によって「ご相談回」や「撮影」の割合が変わるため、
毎日柔軟なスケジュール感で働けるのも魅力のひとつです!
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ーー入社後印象に残っているエピソードがあれば教えてください!
社会人1年目に担当した新婦さまとのエピソードが、今でも強く印象に残っています。
当初は指名ではなかったのですが、「山崎さんに撮影してほしい」と終始言っていただき、撮影当日はどうしても自分が担当したいと思い先輩にお願いしてフォトグラファーを務めさせてもらいました。
ご挨拶の際にお会いした瞬間、「山崎さんでよかった」と涙を流して安心された新婦さまの姿が忘れられませんね。
前撮りは和装だったのですが、「せっかくならご家族も一緒に」とご提案し、ご両親にも参加していただきました。結婚式当日はどうしてもご家族との時間が限られてしまうので、ファーストミートも実施することに。親御さんが感動の涙を流される姿を目にし、ただ写真を撮るだけでなく、“家族の時間そのもの”をつくることができたことに大きな喜びを感じました。
さらに撮影後にはInstagramのDMや口コミで温かいメッセージをいただき、「写真を撮ること以上に、幸せな時間を届けるのが自分の仕事なんだ」と改めて実感しました・・!
この経験を通して、フォトグラファーとしての責任感とやりがいを一層深く感じるようになりましたね。
▲新郎新婦やご家族の想いに寄り添いながら、一枚一枚に心を込めています
世界基準のスキルを磨ける、Ambihoneの教育とカルチャー
ーー海外のフォトコンテストに入賞されたご経験があるとお聞きしましたが、入社何年目のことだったのでしょうか?
初めて入賞したのは、入社1年目の時でした!そこからこれまでに6作品が受賞しています。
内訳は、5作品がアジアやヨーロッパなどの海外フォトコンテストで、
もう1作品が『ゼクシィ』が年に1度開催しているフォトコンテストでの受賞です。
実はAmbihoneでは、在籍しているフォトグラファーの90%以上が海外フォトコンテストで受賞しているんです。ハイレベルな仲間に囲まれて日々撮影に向き合えるからこそ、自然と世界に通用するスキルが身についていくのだと日々感じています。
ーー社員の90%が受賞されているのですね!フォトグラファー未経験から入社の方が多いと聞きましたが、どうしてこんなに受賞できるのでしょうか?
「教育と育成の仕組み」が整っているのがかなり大きいですね!
大まかに分けると3つの要素があると思っています。
まず1つ目は、業界のトップフォトグラファーから直接学べる環境がある、ということですね。親会社であるアイ・ケイ・ケイホールディングス株式会社で数々の受賞歴があるトップフォトグラファーの先輩社員が受賞の仕組みや研修マニュアルを整えてくださっています。そのため未経験からでも一流の技術を身につけられる環境が整っています。
2つ目は、スキルマップ制度という実務研修ですね。
これはレンズワーク、ライティング、編集、ポージングの4つの観点を1〜20級で段階的に学べる仕組みのことで、毎月テストを実施するため着実に成長を実感できます。
さらに、その他の研修もたっぷりと充実しています。
社内ではモニター撮影を通じて現場の技術や声かけを学んだり、社外からフォロワー数万人を誇る著名なブライダルフォトグラファーを招き、最新の技術や考え方に触れる機会もあります!
未経験からでも短期間で大きく成長できるのは、こうした体系的な学びと環境があるからだと思います。
▲山崎さんのInstagramには、新郎新婦さまの特別な瞬間を残した写真が数多く投稿されています
ーーAmbihoneは頑張りがしっかりと評価される仕事環境なのでしょうか?
そうですね。
フォトグラファー業界は個人で活動する方も多い中で、Ambihoneには人事評価制度や福利厚生がしっかりと整っており、長く安心してキャリアを積み重ねられる環境があります。しかも年功序列ではなく、日々の成果や姿勢をきちんと見てくれるのも特徴です。
実際に役職がついたときも、上長からの評価に加えて360度評価が導入されていて、周囲のメンバーからの声も反映されました。
「正直、こんなに評価してもらえるの?」と驚いたほどですね(笑)
努力や挑戦がきちんと認められるとても働きやすい環境だと実感しています!
ーー社内の雰囲気はどのようなものですか?
ひとことで言えば「好きなことを仕事にしている人たちの集まり」ですね!
皆が写真に本気で向き合っていて、先輩後輩に関係なく意見を言い合えるフラットな環境があります。
オフの日は一緒にご飯に行ったり、サウナに行ったりと和気あいあいとしていますが、仕事の日は全員が真剣。オンとオフのメリハリがしっかりしていて、尊敬できる仲間に囲まれているのを日々感じます!
▲憧れの存在であり大尊敬している原田さんとサウナでリフレッシュした時の一枚です📸
仲間と挑戦を楽しむ――山崎さんが描くこれからのキャリア
ーー仕事をする上で大切にしていることはありますか?
大切にしていることは大きく3つありますね。
まず1つ目は「行動すること・挑戦すること」。
思い立ったら考え込む前に、まずはやってみるようにしています!
2つ目は「自分が楽しむこと」。
自分自身が心から楽しんでいれば、お客様も仲間も自然と笑顔になってくれるんですよね。撮影の時間そのものを一緒に楽しむことで、場の空気も和らぎ、自然な表情や雰囲気を引き出せると思っています。
そして3つ目は「謙虚であること」。
これは上司から教わった言葉でもあるのですが、どんな成果を出しても驕らずに、常に努力を続ける姿勢を忘れないようにしています。
ーー山崎さんが今後挑戦していきたいことはありますか?
今後挑戦していきたいことは2つあります!
1つ目は、改めてマネージャー業に挑戦することです。
過去に大阪で支店責任者を務めた経験がありますが、その学びをさらに活かし、次はもっと力を発揮したいと考えています。現場で培った経験を土台に、チームをまとめ、後輩の育成や働きやすい環境づくりにも取り組んでいきたいと思っています。
2つ目は、技術と人間性の両面で「トップオブトップ」のフォトグラファーになることです。
単に写真を美しく撮るだけでなく、お客様の想いに寄り添い、心から信頼していただける存在でありたいと思っています。「山崎さんにお願いしてよかった」と言っていただけるように、これからも日々挑戦を続けていきたいですね!
ーーどのような人がAmbihoneに向いていると思いますか?
やっぱり「人と関わるのが好きな人」ですね。
お客様とも仲間とも、自然に楽しみながら関われる方だとぴったりだと思います。
あとは、何かに本気で打ち込みたい人や、新しいことにどんどん挑戦したい人。
そういう人にはAmbihoneはすごく刺激的な環境ですね。
だからこそAmbihoneは、ただ仕事をする場所ではなく、「大人の青春」を全力で味わえる場所だと感じています!
ーー最後に、応募を検討している方へメッセージをお願いします!
仕事は人生の多くの時間を費やすので「我慢して続けるもの」ではなく、「心から楽しむもの」だと思っています。Ambihoneには、自分のやりがいを見つけ、本気で挑戦しながら毎日ワクワクできる環境があります。
写真が好きな方はもちろん、
人を笑顔にしたい、仲間と一緒に熱中できる仕事がしたい――
そんな想いを持っている方にはきっとぴったりの場所です。
少しでも興味を持っていただけたなら、ぜひAmbihoneに飛び込んでみてください!
▲Ambihoneでワクワクしながら働きませんか?あなたの応募をお待ちしています!
最後までお読みいただきありがとうございました!
ブライダルフォトグラファーの仕事は「ただ写真を撮る」ことではなく、
お客様の人生の大切な瞬間に寄り添い幸せを形に残していく、やりがいたっぷりの仕事です。
私たちが創り出す1枚が、お客様にとって一生の宝物になる。
だからこそ、私たちは常に「人を幸せにする」ことを胸に日々の撮影に向き合っています。人の喜びや感動を一緒に分かち合いながら働けるのは、この仕事ならではのやりがいです。
もし少しでも「自分も人を幸せにする仕事がしたい」と思っていただけたなら、
ぜひAmbihoneでその想いを形にしてみませんか?