「技術は手段、目的は事業貢献」現場の負を解消し、ビジネスを加速させる内製開発組織の流儀
「好きなことを、自分たちの手で形にする」。言葉にするのは簡単ですが、それを組織レベルで実現するのは容易ではありません。今回インタビューしたのは、2025年4月に新設された『IT共創開発部』の部長、下田和幸さんです。下田さんは、商用チケットサイトのインフラ(AWS)を支えるエンジニアでありながら、その経歴は異色。有志の活動から始まったこの組織が目指すのは、単なるシステムの構築ではありません。座席配席のシミュレーター開発や、業務自動化ツールの提供を通じて、現場の生産性を劇的に向上させ、ビジネスのアジリティを最大化することがミッションです。現場の痛みを誰よりも知る下田さんが、なぜ今「価値提供」...