まずは簡単な自己紹介をお願いします!
神奈川県出身、現在27歳。入社9ヶ月目、マーケティング事業部の「今村優一」と申します。
趣味はファッション。プライベートの過ごし方については会社にいつもいるというか、土日も会社に来て仕事をしたり、そのついでに飲みに行ったりということが多いですね。
学生時代は中学~大学まで陸上競技に勤しんでいまして、100〜200mの短距離走をメインにやっていました。高校時代は全国ランキング30位代に入り、関東大会への出場経験もあります。
就活の軸は何でしたか?
軸としては、お金を稼げる会社という感じでしたね。
「良い服を買いたい」「良い家に住みたい」みたいな考えは当時から持っていて、職種等よりもお金が稼げるかどうかを重要視していました。就活生だとホワイト要素を気にする人も多いと思うんですけど、僕はあまりそういうのを気にせず、やればやるほど稼げる会社を探していた感じですね。
就活全体の流れとしては、大学3年の夏前くらいから自己分析を始め、業界は絞らず営業で稼げるところを探し、最終的に「初任給が高い」「やるだけやるほど稼げる」「シェア率No.1」が決め手で建設系の資格を取り扱う資格予備校の会社の営業として入社を決めました。
前職について教えてください!
ファストノット入社までに2社ほど経験しています。
1社目は先ほど言ったように資格予備校の営業でした。その会社には3年ほど在籍し、主任として高い営業成績を残せたりもしたんですけど、初任給こそ良いものの、その後の給料の上がり幅があまり無い会社だったんですよ。結局、高みを目指せないつまらなさから転職を決意しました。
2社目に入ったのが広告代理店です。もともとYouTubeの切り抜きを個人でやっていて、それが広告業界に興味を持つキッカケになりました。入社条件がちょっと面白くて、最初の6ヶ月間は契約社員で「売上目標を達成しないと正社員にしないよ」みたいな会社だったんですよ。
その会社は脱毛なんかのアフィ商材を多く取り扱う会社で、クリエイティブ制作から運用までの全てやっているところだったんですけど、上司と運用方法について見解の違いからちょっと揉めたりもして(笑)
残り1ヶ月くらいの時には「もう私教えないから好きにやって」みたいに言われる始末で、「きついなぁ」と思いつつ、自分のやり方を信じてやっていたわけですが...ギリギリ達成できず実質的にクビという形で会社を去ったという感じです(笑)
ファストノットの入社経緯を教えてください!
無職という状態が精神的にやばくて、とにかく転職サイトで業界を問わず20社ぐらいに応募を出しては面接に行って、みたいなことを繰り返していたんですよ。しっくりくる会社があまり無かったんですけど、その中でも唯一ハマったのがファストノットだったわけです。
面接担当はCMOの菅家だったんですけど、「ガツガツやって売上を伸ばして行こうぜ」みたいな体育会系マインドが自分の考えとマッチして好印象だったのを覚えています。あとは自由な社風というところで、自分のやり方で何でも出来そうだし、自分次第でかなり成長できるなと思ったのも決め手になりました。
実際に入った時の第一印象も「意見が飛び交うイケイケ集団」という感じで好印象でしたし、代表の齊藤が「雨が降っても自分のせい」という松下幸之助さんの格言をよく言うんですけど、とにかく自責思考で何事も捉える文化も良かったですね。
現在はどんな仕事をしているんですか?
現在担当している仕事は、
- 新ブランド「ペルシー」の商品開発
- Google&Yahoo!でのリスティング広告運用
- 既存商品の在庫管理
の3つです。
仕事内容はそれぞれ異なるんですけど、共通のやりがいとしては「自分の意見」を出していけるところ。レビューありきですけど、提案が通れば自分のプランをすぐに実行に移せるところが一番のやりがいになっています。直近だと既存の広告運用に加えて、LAP(LINE広告)も加えるというところで記事制作もしていたり、新しいことにどんどんチャレンジできる環境なので毎日が新鮮ですね。
逆に大変な部分で言うと、商品開発など未経験で入った領域の仕事もろもろです。どうプロジェクトを進めるべきか、どう課題を解決していくかみたいな感じで、壁にぶつかることも多々あるんですけど、1つ1つ自分で考えて行動したり、解決しなくてはならないのでそこはいつも頭を抱えています。
会社から得たものはありますか?
一番伸びたと感じるのは、コミュニケーション能力です。
営業時代は口頭説明がほとんどで、文章で何かを説明したり依頼することが無かったんですよ。ファストノットでは様々な会社の方とコミュニケーションを取る機会があるんですけど、その際に箇条書きで見やすさを配慮したり、相手の意図をちゃんと汲んでやりとりを最小限に抑えられるようになった部分が大きいと思いますね。
今後、克服しなきゃいけないのが知識部分ですね。特に広告知識については代理店さんに聞きまくりの状態なんですよね。こちら側もそれなりの知識を持たないと高度な施策も出来ないですし、そもそも自社運用している以上、早急に同じレベル感で話が出来ないとまずいじゃないですか。そこは課題ですね。
成し遂げたいことはありますか?
社内における広告領域の筆頭になりたいですね。
理由は社内に広告運用をできる人がいないので自分の価値を高められること。会社としてもノウハウとして蓄積するので、今後のマーケティング戦略の幅を広げることができるからです。
いま会社は売上目標140億円を目指している段階なんですけど、目標達成時に「今村もしっかり貢献したよね」と言われるくらいには、140億円の内訳に広告で食い込んでいければなと。夢じゃないですけど、広告領域の全てを僕一人で完結させられるような状態になりたいなと思っています。
ファストノットに合うのはどんな人ですか?
一言で言うなら、人当たりの良いギラギラした人ですね。
まず性格面については基本的に人格者であることが大原則だと思っています。その上で会社全体が体育会系のようなアグレッシブさがあるので、自発的に新しい仕事に挑戦したり、前のめりに仕事を楽しめるかどうかみたいな素養は求められると思います。
スキルについては、あるに越したことは無いですね。もちろん未経験採用もしてますけど、特に今はどの事業部も人が足りていない状態なので、経験者を入れて人材補強を図りたいというのが会社事情的にあるのが正直なところです。
ちなみに個人的に一緒に働きたいのは、論理的思考力と提案力を持っている人です。僕みたいに気合でやるタイプも一定数必要だとは思うんですけど、もうちょっと物事を客観的に分析できたり、数的論拠で提案ができるようなタイプがいても良いと思うんですよね。
これまで勢いで生み出した100億円なわけですけど、今後さらに大きな目標をクリアするためには最適化や合理的判断みたいな要素も出てきますし、そういう人が今以上に必要になってくると思っています。
ファストノットを検討中の方へメッセージをお願いします!
ファストノットの魅力は手を挙げ、提案し、採用されれば自分の裁量でプロジェクトを推進できる点です。
自己成長に貪欲な人はもちろん、自分の考えたアイディアを世の中に出していきたいみたいな野望を持っている人はすごく向いていると思います。
新しい取り組みも率先してベッドできる環境があるので、責任を持って最後までやり遂げれば必ず得られるものがある会社だと思っています。そういった環境を求めている方はぜひエントリーしてみてください。
本日はご協力ありがとうございました!
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